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依頼者と弁護士の先生との間での会話や交渉のやりとりの際に
これだけは言ってはならない使用禁句(タブー)用語やNGワード的には
一体どんな用語や言葉類が挙げられますでしょうか?
.
(勿論暴言や失言や犯罪類等へと該当しますことや
理不尽かつ不条理な不当な要求類や
ご担当弁護士先生への批判や誹謗中傷類の類等は
前提条件としまして当然としましても・・・
他にも的には何か?)

A 回答 (4件)

通常の会話ならば構わないと思います。

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ご質問にもありますように、弁護士は先生と呼ばれ慣れている立場の人です。

素人である依頼者からの知ったかぶりの法律論などは、嫌う傾向もあるかもしれません。
今はネット社会で情報はあふれているものです。その中には、当然誤っているものもあるほか、素人判断で自分でもと思える経験談であったとしても、あなたに合わないケースもあるかと思います。

弁護士の意見や判断を聞くことも、依頼者の希望などに変化を及ぼすものですので、自分の希望を伝えることも大事ですが、弁護士意見なども聞くことが大事でしょう。

あと、感情的になったり、会話形式で情報を伝えようにも、いくら頭の良いであろう弁護士であっても、状況整理が難しいこともあります。

私であれば、概略は口頭になっても、状況整理のための図、短い文章や単語で整理しておくことが大事です。
また、すでに手元に用意のある証明書類や証拠等についても、普選などで番号を付して、説明資料とリンクする形にしておくとよいかもしれません。

ですので、こういったことで困っていて、こういうところが許せないこういう相手がいます。簡単に資料を作ったので見てもらえますか?
見ていただいたうえでの補足をしつつ、こういうものを相手に求めていきたいと思うが、弁護士としての意見やアドバイスが欲しい。
事前に素人ながら似たケースを探したのですが、私のケースでも同様に求められそうでしょうか?
のような感じですかね?

同じことを伝えるにしても枕詞で失礼のないような言い回しをしつつ、自分の希望や意見を伝えたうえで、専門家判断や意見を聞きだすのです。

交渉となると、相手の弁護士に対する対応は変わってくると思います。
弁護士を同じ試験だからと裁判官のイメージになり、相手の弁護士も公平に話を聞いてくれるなどと思う人もいますが、弁護士はあくまでも依頼者の味方であり、交渉や争いでは、依頼者にとって都合の悪いことは相手に伝えず、相手の都合の悪いところを見つけて交渉材料などにしたりするのが弁護士です。当然素人が弁護士と直接交渉のやり取りをして遊離になることはないと思います。費用対効果次第ではありますが、専門家である自分側の弁護士も用意したほうが良いと思います。

あと、弁護士という言葉で圧量をかけようとする弁護士もいます。自分側の弁護士で相手がそれに震えて有利になるのであればよいのですが、私自身弁護士と交通事故示談交渉をした際には、なめられないようにと考えましたね。
まずは、名刺などでは弁護士を語る輩も少なくはないので、資格証などの提示を求めました。ただ、争う相手側といっても失礼な態度で怒らせてもよいことはないので、こういうご時世なので、確認させてもらえると話しやすいなどといって見せさせました。そのうえで、私自身の嘘のない経歴として、税理士兼社労士の事務所、税理士会計士行政書士の事務所で勤務経験があるので、多少の法律の立て付け的なことは理解しているつもりだと伝えることで、実際の勤務でどういった経験があるのかわからないが、資格はなくても補助者としてどの程度の知識があるかわからないから、安易な発言できないぞと思わせるけん制をしたものです。
その後、保険会社弁護士だったので、保険会社の方針に弁護士に許された枠がほとんどなく交渉というより伝言板になってしまったので、やむなくこちらも弁護士を依頼しました。
弁護士の職責上いい加減なことは双方しないと思いますが、もともとつきあいのある弁護士同士だと、保険会社である相手と私を言いくるめてまとめれば仕事が終わると考えられることを嫌い、相手の弁護士をネット検索で探し、経歴を調べたものです。
そのうえで、同じ地域の弁護士会所属でしたが、こちらが依頼予定の弁護士は弁護士会役員を歴任し、若手弁護士検収用の教材の執筆者ということで、なあなあにするにしてもこちら有利と考えました。
あと弁護士は非常勤などで大学等の講師をしていたりしますが、相手の弁護士も非常勤講師でしたが、こちらの弁護士は同じ大学の名誉教授の称号を得た方でした。そういったことを見て、口に出さずにはいましたが安心材料としたものです。

全くの別件で、相続の争いが身近なところであり、兄が弁護士に依頼して調停申し立てをされた妹さんが私の叔母でした。
叔母の旦那である叔父から相談があり弁護士の紹介といわれましたが、内容からして弁護士がいなくても困らない可能性を強く感じたので、とりあえず司法書士を紹介しました。司法書士によるアドバイスと書面作成で調停を争い、弁護士介入の相手の意見はほぼ不採用にし、叔母側の意見を認めさせることに成功したケースもあります。
争う分野やその内容によっては、他の専門家もありだと思いますよ。

ご希望の回答になったかどうかわかりません。
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NGワードというより、「自分がどうしたいのか」を明確に弁護士に伝えることです。



それがハッキリしていれば、方針も明確にできますから、弁護士費用もハッキリします。

ただし、最終的な決定はあなた自身ですから、そこで迷いが生じると先には進めません。

どうなっても、すべて弁護士任せなら楽ですが、100%の結果を得られない場合は、どこで妥協するのかをハッキリさせておく必要がありますね。
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根本的に、考えが、違っていませんか?



弁護士というのは、依頼者の利益のために働くので、
敵ではありません。

依頼者が、少しでも有利になるように、法律を
武器に、依頼者のかわりに戦う仕事です。

自分の味方と思って、素直に話すべきで、NGワードを
気にする相手では有りません。
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