プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

神事は穢れを忌み嫌うというということで
喪中の神事は避ける習慣がありますが
神道、神式で葬儀を行った遺族も同じなのでしょうか?
また、神道の故人さまの霊は神様に対してどのような位置づけになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

日本にはいたるところに神様はいらっしゃいますが、故人は先祖の神々とともにその家を守る神となります。


神式の場合は五十日祭が済むまでは、神事は避けた方がいいですが、それ以後は大丈夫のはずです。
    • good
    • 1

喪中はがきは1年間ですが、服喪期間は神式でも最大50日で「忌明け」となります。

故人との関係の日数は参考URLをご覧ください。

期間内には祭礼・行事への参加、神社へのお参り、結婚式・祝賀会などの祝い事に参列を控えたりしますが、行楽・旅行、買い物などは問題ないと思います。
なお、服喪は私的なことで、公的な仕事などでは、行事の参加などを控える必要はないと思います(初七日程度は控える)

参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!