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テリオスキッドの
ファンベルト・エアコンベルト・パワステベルトのDIY交換を考えています。
初めてのベルト類の交換なので手順が分かりません。
交換経験のある方、手順と注意事項などを教えて下さい。

自分で見た感じでは、
ベルトが付いている、エンジン側ではない方の機械(3つあります)の周辺を見てみると、
「5cmくらいの長穴ボルト止め」と、「対向付近にボルト止め」、の計2箇所でそれぞれ固定してあるように思いました。
縦置きエンジンですし、隙間もあるため、作業性は良い感じがしました。
(実際は難しいのかも・・・)

想像するに、
(1)「5cmくらいの長穴ボルト止め」と、「対向付近に(の)ボルト止め」を緩める。
(2)ベルトが緩むので、古いベルトを外し、新しいベルトに架け替える。
(3)「5cmくらいの長穴ボルト止め」を引っ張ってベルトを張った状態でボルトを締め込む。
(4)「対向付近に(の)ボルト止め」のボルトを締め込む。
と言うような単純な作業で良いのでしょうか??

この作業で、間違いとか、動かしてはいけないモノとか、その他注意事項があれば教えて下さい。
あと、ベルトの張り具合が分かりません。
また、張り方は、機会をこぜて張るのでしょうか?

もう一つ、この作業中、全てのプーリー(エンジンについているプーリー含む)は、
動いても(回っても)問題ないのでしょうか?

スミマセンが宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

取り付けボルトは長穴の方は緩めても構いませんが支点になるボルトは出来れば緩めない方が後々作業が楽(どうしてもベルトが外せない様なら最低限緩めるくらい。

締める時ベルトが邪魔になる位置なので)です。で、長穴の方を緩めたらベルトをぎゅっと外側へ引っ張ると補機(発電機とかコンプレッサとか)がエンジン側に寄ってベルトが緩みますから古いベルトを外して新しいベルトを組み、今度は補機を外側に引っ張ってベルトを張ります。その際長穴のボルトは出来る限り締めておき、補機にバールやタイヤレバーなどを掛けて(発電機はケースが細いフィン状ですので折らない様に)外側にこじります。そうするとちょっと力を抜いても補機が元に戻り難く、ボルトを固定しやすいです。キチンと張ったらボルトを固定しますが、張りの目安としては一番長いプーリー間の部分を指で押してたわみが1~2cmくらい。コレでエンジン掛けてキリキリ鳴く様ならもう少し張ってもいいかも。どうせ初期伸びが出てもう一度張り調整が必要になりますから。

なお、各プーリーは特にタイミング等取っていませんので廻ってしまって問題ありません。
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この回答へのお礼

大変分かりやすい御回答有難う御座います。
注意点やコツなど、とても参考になりました。
これだけ教えて頂ければ、自分でも出来そうです。
本当に有難う御座いました。m(_ _)m

お礼日時:2009/10/21 22:22

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