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初七日について教えて下さい。サイトで調べたところ。1-《命日を含めなくなった日から7日目が初七日になります。》2-《初七日は骨上げから2、3日後に行います。》と書いてありました。そこで質問です。1-の内容からすると1日に亡くなった場合初七日は7日ですよね?でも2-の内容からするとは骨上げを3日にした場合その7日後だと10日となり10日に初七日を行うとなります。一体正式な初七日は7日と10日どちらですか??

A 回答 (4件)

どちらの表現も間違っていません。


1.の場合、亡くなったのが一日なら「その日を含め7日目」ですから七日になります。

一方2の場合ですが、一日に亡くなって、二日が身内だけの通夜、三日は通常の通夜を行うと、四日が葬儀で火葬・骨上げです。
その「骨上げの2、3日後」になりますと、六日か七日になります。
六日に行った場合1日早くなりますが、速いほうは問題ありません。
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 そもそも,日本には「0」の概念がありませんでした。


 亡くなられて2年目に三回忌法要をするのは,「0」の概念がなかったからです。
 
 ですので,亡くなられた日が1日め,翌日が2日めと数えます。
 10月1日に亡くなられたのであれば,10月7日が初七日になります。
 私の住んでいる関西では,初七日法要は,10月7日に行うのではなく,前日の10月6日に行います。前日を「逮夜」と言い,七日毎の法要を「お逮夜」という言い方をしています。

 地域によって,初七日法要をする日が違います。私の住んでいる地域のように,初七日の前日に法要をする所もあれば,初七日の当日に法要を行う地域もあります。
 しかしながら,どの地域でも,亡くなられた日を基準に数えますので,骨上げの日を基準にすることはないと思います。
 亡くなられた日(1日)の翌日(2日)にお通夜をして,その翌日(3日)に葬儀・告別式をし,荼毘に付して骨上げをしたのであれば,初七日は骨上げの2、3日後になるわけですが。
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初七日は死後7日目にあたる日に行う法要をいい、葬儀後、最初に


行われる大事な供養です。遺族・親族をはじめ故人と親しかった人を
招き、僧侶に読経してもらい、招いた人達に焼香していただき、
一同を茶菓や精進料理で接待します。

最近では、遠方からの親近者を考慮して、告別式の当日に、
還骨勤行(かんこつごんぎょう)と共に行なうことが多くなりました。

還骨勤行とは、遺骨を迎える葬儀を締めくくる儀式で、遺族、会葬者が
後飾りの祭壇の前に集まり、僧侶にお経をあげてもらいます。
つまり、火葬場から帰ってきて、還骨勤行とともに初七日の読経をして
もらい、その後に精進落としをする場合がみられます。また、告別式の
お経に引き続いて初七日のお経をあげてもらう場合もみられます。

以前は、中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、法要する
ことで、死者を弔い、また周囲の人が遺族の悲しみを思いやりましたが、
時代の変化とともに変わっていっています。

http://www.sougi-manner.net/7day.html

基本は7日ごとで、7日となります。

2-の場合は、骨あげから2.3日後ですから5.6日となります。
早目に行う分には構わないようです。
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>1-《命日を含めなくなった日から7日目が初七日になります。


 ・命日が1日なら、初七日は7日ですね
>2-《初七日は骨上げから2、3日後に行います。》
 ・骨上げが3日なら、その2、3日後に・・5日、6日になりますね
  初七日は7日ですが、骨上げの2、3日後の、5日、6日に初七日を繰上げて行っても良いとの意味
  あくまでも、初七日は7日になります
・遅れて行う事はいけないが、早めて行う事は可能です
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