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今日、父親に車を貸したところガソリンスタンドに給油口のキャップを忘れているから帰りに取りに行くように言われました。

詳しく聞くと、ガソリンスタンドで給油したあと(セルフではありません)自宅の駐車場に車を入れてから給油口の蓋が開いていたので中を覗いたらキャップが無かった…とのことです。すぐにスタンドに電話したら従業員のミスでキャップはあずかっていますと言われたそうです。

給油口のキャップの閉め忘れって珍しくないのでしょうか?父親は普通に走る分には問題ないだろうと言っていましたが、運転するのがなんだ怖くて仕方なかったです。

立ち寄ったスタンドでは口頭でお詫びをしてくれましたが「たまにあるんです…よく言って聞かせます」と申し訳無さそうな顔をするだけでなんだか腑に落ちません。万が一、事故があるとしたらどのような危険があるのでしょうか?場合によってはそのスタンドの利用をやめたいと考えています。

A 回答 (15件中1~10件)

>たまたま給油口の蓋が全開だったので父親が気がつきましたが・・・



 うげ、これはこれは・・・。完全に意識が違うところに逝ってしまっていますね・・・。蒸気の発散も多かったでしょうねえ・・・アブナイアブナイ・・・。
 もっとも、お蔭で早期発見できただけ、良しとしますか・・・。

 我々は、安全に給油を受ける対価として、セルフスタンドよりも高額な金銭を支払っている訳で、給油したのがバイト君だろうがなんだろうが、その店に責任が有るのは自明の理です。そのために危険物保安監督者が居る訳ですから。もちろん、自分以外の従事者の監督責任を負う事も義務付けられていると解釈されています。

 店の対応に納得がいかないようでしたら、消防署とか危険物安全協会あたりにねじ込んでやっても良いかも知れません。お話を伺うと、監督責任や教育を果たしていない感を受けます。下手すれば営業停止になるかもかもです(^_^;)。

>スタンドを出ようとした時点で従業員が気がついてくれてもよさそ
>うなものだと残念です。

 その通りですね。「ざいましたあ~」なんて大声出してお辞儀をする(=見ていない)位なら、自分が担当したクルマに異常が無いか、しかと見届ける(^_^;)方が、よほど大事です。飛行場のグラウンドの常識です。



 とはいえ、人間である以上、エラーするのは仕方ないと考えます。現在のクルマ用の給油システムで、物理的にキャップの閉め忘れが起きない方法を自分で作るのは大変でしょうが、少なくともキャップをボディーとを縛着することで、リスクは下がるかと考えます。

 昔の様な金属キャップとチェーンだと、傷を付ける等の危険性もありますが、どうでしょうね・・・。100円ショップで売っている「伸びるストラップ」とか「キーリング」なんかが応用できそうな気もします。「スイベル」もありますから、キャップをクルクル回しても対応可能にできるかとも思います(←鉄製はぶつけた時に火花が出る可能性を否定できないので真鍮製かアルミ製の方が良いでしょう。)。静電気的にはまあ大丈夫だとは思いますが・・・。
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自分でセルフで入れて見れば解ると思いますが、燃料注入口に陽炎が生じますよ。



陽炎、空気が歪んだ状態ですね。ガソリンが気化して、ゆらゆらして見えるのです。

ガソリンは、ガスと言ってもいいです。紙に火をつけるとか、灯油に火をつけるとかのレベルではありません。

なぜなら、気化しやすいからです。気化=ガスと同じです。

燃料タンクが満タンなら、燃料タンク自体は勢いよく燃えないでしょう。
でも、塗装面に火がつき、内装に火がついたら終わり、エンジンルームの燃料ホースが燃えて、燃料が燃えたら残るはボディとホイールと燃えカスだけです。ほんとに。

ガソリンは非常に燃えやすいです。これもセルフで燃料を満タンに入れてみれば解ります。燃料を入れると満タン付近でオートストップがかかります。そこにチョッロと入れると、給油口から溢れるぐらいまでなります。
(燃料のエア抜きでそうならない車もあるかもしれませんが)

信号で停止している時に、横切る車を見てください。けっこう揺れてますよ。満タンなら、燃料がこぼれているでしょうね。

それが漏れて、火がついたら、走っている車はパニックを起して、事故を起すかもしれません。

後、塗装面にはダメージを与えます。
どちからと言うと、それが一番心配です。きれいに洗剤でその付近洗った方が良いですよ。
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ガソリンの危険性についての回答は出揃っていますので、特に申し上げませんが、気になる点が一つ



>私ならそんな重要なミスはしません。
ハイ、しますね。ほぼ間違いなくいつか忘れます・・・
私はガソリンスタンドで仕事した経験があり、のべ50人程度の方々(正社員・バイト)と仕事してきましたが、ほぼ皆忘れます。ただ、サービスの行き届いたガソリンスタンドでは、そのようなミスが起こらないように「キャップOK、ロックOK」と大きな声で言わせているのです。それを周りの作業者が聞いていて、「あれお金をもらっているけど、キャップOKって言ってないんじゃない?」と確認できるようにしているのです。
もしsai512様が今までの人生で一度も忘れ物をしたことが無い、うっかり置いたものがどこにあるか忘れた・・という経験がまったくない、完璧人間なら信憑性がありますが、そうでないなら「誰でも起こりうるミス」と考えていただいたほうが言いと思います。

さてキャップが無いことによる危険性ですが、日本の車は後部に給油口をつける設計ができないなど、そう簡単には発火しないように作られていますので、確かにガソリンは危険な油類といえるものの、現実的にはキャップが無いから引火するというのもあまりあり得ない話です。
ただ現実的にそのようなことが起こってはいけないので、可能性を限りなくゼロにする為に、空港などの大量に燃料を扱う場所では対策を採っているのです。
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一部の航空機の燃料タンクはゴムでできています。

動いている時は静電気が発生し、タンクの中でスパークが起きる事も有るそうですが(被雷なども有ります)、タンク内は半密閉状態なので、燃料(灯油とガソリンの混合物の様なもの。別名ワイドカットガソリン)蒸気の濃度が濃すぎて可燃範囲外なので問題ないとか。


 揺れる燃料が発生する静電気は半端ではありません。石油類は非常に静電気を起こしやすい物質です。航空機を調べると、どこから出ているのか判らない迷走電流という物が観測される事があるのですが、燃料タンクが原因の場合も有るといわれています。

 燃料給油の際でも、機体と地面をアース。給油車と地面をアース。機体と給油車をボンディング(アースの様に電線でつなぎます。」。それからようやく燃料キャップを開ける事を求めるモノもあります。

 最近のクルマは樹脂の燃料タンクが増えてきたとか。いろいろ対策はとられているでしょうが、静電気を逃がす点では金属製の物に劣る様な感じもします。

 燃料に蓄積された静電気が、パチッと放電した時、キャップが無い=大気導入が自由に行われている。だと、タンク内の蒸気濃度が可燃範囲に入っている可能性が高くなっていないか心配です。


 似たような理由で、灯油用のポリタンクにガソリンを入れるのも大変危険です。ガソリンスタンドでは断られるはずですし、セルフ式だと給油機が拒否してしまうはずです(引火性の低い軽油や灯油だと、機構的には同じでも、注油機という別の名前で呼ばれます)。

 フタを閉めている時はまだ良いのですが、給油のためフタを開けて移し替えをしている際に流れるガソリンが帯電してスパークして発火するという事故は多いようです(危険物の試験に必ずと言ってよいほど出題される問題です。)

 くりかえしになりますが、ガソリンと灯油は全くの別物です。
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Cupperさん、こん**わ<m(__)m>。



 興味深いお説ですね。

 問。海がガソリン。大気が水素の星でライターの火をつようとしたら、どうなるか。答。酸素が無いから爆発はしない(^。^)。

 しかし、幸か不幸か地球の大気の20%は酸素です。ガソリンの場合hい、可燃性蒸気が、いわゆる燃焼できる大気とのわりあい(燃焼範囲)は、約1.5~7.5%程度と非常に広いす。だから漢.5 1.4~7.6%と非常にひろいです。

 ガソリンが表面燃焼なんてのは中学生でも知っています。私が恐れているのは、給油口からあふれ出るガソリンの蒸気です。

 実際、給油中なぞ、屈折率の違いで、カゲロウの様に気化したガソリン蒸気が給油口からあふれ出ているのが見えますよね。


 ここまで断言されるのですから、当然御承知の事とは存じますが、ガソリンの蒸気は大気より重たいので下の方に流れますよね。鼻では感じていなくともガソリン蒸気はどんどん発生していると考えるべきと私なんかは考えます。

 したがって、鼻ではガソリン臭がしなくとも、気化したガソリンが滞留している事は常に警戒するべきものとされていますよね。危険物貯蔵庫の構造に関する規則でも、このあたりの事は非常にうるさく規定されていますよね。

 確かに一般的にガソリンに規定されている液体の引火点は-45度程度、南極や北極を引き合いに出されるのは結構ですが、こと日本国内では、逆説的にいえば、もしフューエルキャップが無ければ、常に引火の危険性のあるガソリン蒸気が給油口から流出していると考えるべきだ。と私なんかは考えます。給油口近くでは濃すぎて燃焼範囲では無いかも知れませんが、拡散に連れて良い燃焼範囲に入る可能性は低くないとも考えます。


>火の付いたタバコをガソリンに投げ入れても燃えることはありませ
>んそれどころかタバコの火が消えます(マジです)。

 どういう環境で実験されたのですか。詳細を御教示ください。追試の準備をしたいと思います。これが可能であれば、わざわざ錆が浮いてくる水を灰皿に入れなくとも、ガソリンを入れておけば良い事になりますよね。大発見です。
 それとも、水が貴重な南極観測隊は、灰皿にガソリンをいれているというような、興味深いレポートがあったのですか。ぜひ読んでみたいので情報提供を依頼します。

 煙草の温度は確か800度前後、仮に実験環境が、冬の南極大陸、引火点以下であったとしても、発火点は250度以下のはずですから、局所的な燃焼がはじまり、ガソリンが加熱され、一機に燃え広がるのではないかと思ってみたりもするのですが・・・。
 それにしても、南極の屋外では着火自体が大変でしょうね。ガスライターにせよ、オイルライターにせよ、衣服の外ポケットでは冷えてしまって着火しそうもないし・・・。ジエチルエーテル入りオイルライターでも使うのかなぁ・・・。


 ましてクルマは動きます。最近のクルマは、ガソリンタンク内にバルクヘッド等も装備されているようなので、以前よりはチャップンチャップンとは言わなくなっているようにも思いますが、それでも静かな液面よりは揺さぶられている液面の方が蒸気の発生量も多いように感じますね。

 第五類のカテゴリーに属する危険物ではありませんから、確かに、衝撃で爆発するものではありませんが、事故でタンクや供給系統が破損し、ちょろちょろと流出したガソリンに、ほんのちょっとした火種が引火した事例は枚挙にいとまが有りません。そうでなけらば、移動式タンク貯蔵庫(タンクローリ)に消火器の設置が義務ズけれれる事もないはずです(まああれは気休めですけれどね(^。^))

 インジェクタの腐食したパイプにちょっとした穴があいてガソリンが噴出。車両火災になってしまった事故も少なくありません。昔は自動車解体中の発火事故も多かったですし・・・。
 
 ガソリンと灯油の両方の性質を持つ、ある種のジェット燃料を取り扱う場合、周囲15メートルは火気厳禁。空港内で使用するクルマも、アフターファオアを恐れて、排気管の出口に特殊なフィルターを付けす(ついていないクルマは原則立入禁止です。)。
 ガソリンスタンドでも、タンクとの通風孔・・・せいぜい直径5センチ程度・・・の開口部にも、外部から火が入らない様に、網等の特殊な遮炎フィルタの設置が義務ズけれれていな様な気がします。


 無知な不良のニーちゃんが、ガソリンを盗もうとした時、暗いから、と言って、給油口の近くでライターを付けてオートバイを全焼させた。とか、煙草を注意したGSのバイトさんが、お客と口論となり、頭に血がのぼってしまって、ならやってみますか!! とライターの火を給油口に近づけて、引火。クルマ一台が全焼したなどという話は、保安講習の席で嫌というほど聞かせれました。

 ともかく、今はCupperさんの御意見を否定はしたくありませんので、今、質問者さんが居住されている環境で、タバコをガソリンの中に放り込んでも消えてしまうでしょうと、いう意見を発表された経緯についてのさらなる説明等をお願い出来ませんか? 御自身の御意見を死守するための詭弁では無いと、信じますから。


 とはいえ、私の体験でも、Q車に乗っていた時代、今の様な簡単なキャップでは無かったので、GSの方がうまく閉鎖する事が出来ぬまま、OKをだされてしまい、しばらく走っていたらガソリン臭いなぁと思い、給油口周辺を見たら、ガソリンが流出していた(+o+)。とか、走行距離の割にガソリンのヘリが多いなぁと、思い、エンジンルームをみてみたら、ガソリンポンプ出口のゴムホースに亀裂が入ってガソリンが漏れていた。という経験は有ります。どちらも車両火災には結びつきませんでした。運が良かった。そうおもっています。
 
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#1です


安全性についての説明が不足していましたので追加しますね

ガソリンは簡単に燃えません
意外と思われるかもしれませんが、本当に燃えにくいです
特に満タンになったガソリンタンクに入ったガソリンは燃えにくいですよ

ガソリンが燃えるには酸素が必要です
給油口から入る酸素はたかが知れています
爆発することはありませんので安心してください
気化したガソリンは非常に燃えやすいですが、液体のままのガソリンはそう言った事で燃えにくいんです
(含酸素系添加剤が添加されていれば別ですけどね)

ガソリンが燃える所を見た方もいらっしゃるでしょうが、あれは
ガソリンが熱で気化して立ち上った所で気化したガソリンが燃えているのです
気化していないガソリンは簡単には燃えません
極端な話、北極や南極の極寒の地では気温が低いためガソリンは気化しませんので
火の付いたタバコをガソリンに投げ入れても燃えることはありません
それどころかタバコの火が消えます(マジです)


普段生活している環境では、こぼれたガソリンに火気を近づけると燃えるので当然ながら注意が必要です
(給油口からこぼれなければ、ほぼ安全と思ってOK)
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数年前だと思いますがキャップを閉め忘れた車に道路脇の溶接作業中の火花が引火して車両が燃えた事があります。


キャップの閉め忘れは重大な事故に繋がる恐れがあります、しかし回答の中で静電気によるとの答えがありましたが、静電気が問題になるのは給油時の事であって走行時にどうのこうのと言う事は在りません。

ちなみに
ペットボトルにガソリンを販売禁止している法律はありません、油種によりますが販売に関する規定が在ります、ガソリンの場合は指定数量の50分の1(約10リッター)までは販売する容器に指定がありません、それ以上の量になると消防法で規定された容器でないといけません。
なぜダメなのかと言うと溶けるからで無く、ポリ容器では入れ替えの際の流速により静電気が滞留し着火の危険性があると言う観点からです。

だからと言ってスタンドで売ってくれるかと言うとダメでしょうけど、消防署等からの指導で販売しない所がほとんどだと思います。
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 危険物取扱者資格保有者としては、事故にならなくてホッとしております。



 それから、長期間でなくて良かったですね。雨水等が侵入するとフィルターが詰まったり、最悪インジェクションノズルが腐食したりしますから・・・。
 
 心配でしたら、クルマ屋さんで燃料タンクのドレインを相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。たまたま給油口の蓋が全開だったので父親が気がつきましたが・・・もしなんかの拍子で閉じてしまっていたら次の給油まで2週間ほど気がつかなかったと思うと怖いです。帰りにスタンドに立ち寄って知らない顔して給油口の蓋をあけると・・・「キャップないですよ~」ってバイトのお兄ちゃんに言われました、(^_^;) 「君かどうかは知らないけど、おたくの従業員が閉め忘れたんで!はよキャップ探してつけてや~」と嫌味を言っちゃいました。

お礼日時:2009/10/23 14:00

燃料タンクの蓋をしないで走行したら気化したガスがダダ漏れ状態になります。


静電気等による引火爆発の危険性があります。

車にはチャコールキャニスターが付いており、タンク内で発生したガスはチャコールキャニスターに吸着し外に漏れないようになっています。
エンジン稼働時に吸気系よりエンジンに送られ燃焼する仕組みです。

タンクのキャップが開いていたらチャコールキャニスターを装備しておく意味が全くなくなります。

セルフのガソリンスタンドが増えて、不慣れな給油による引火爆発事故が増えているようです。
静電気をしっかり除去してからタンクキャップを開ける。
入れすぎでこぼさないように注意する必要があります。

いい加減なガソリンスタンドは利用しないことをお勧めします。
自分はガソリンスタンドを信用していないのでセルフのスタンドでしか給油しません。(高速道路ではセルフのスタンドが無いので仕方なしに利用せざるを得ませんが・・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。静電気で引火することは知っていたので、常にドアでパチパチやってしまう私はそれだけでも怖かったです。やはりセルフの利用も今後は考えたいと思います。

お礼日時:2009/10/23 13:55

いやーびっくりした。



何がびっくりしたって、問題ないと言い切っちゃう回答がこっちの予想を超えてまぁ多い事。。。怖ぉうぇ♪


クルマって、基本ボディ全体がアースなんっすよ。クルマ自体にバッテリーとオルタネーターっつー発電機を積んでいるでしょ?最近じゃハイブリッドっつって余計にバッテリー積んでるでしょ?クルマって停まっていても帯電体っすからね。(コンピュータのデータ保護のためにごく微量ながら電気が流れ続けてるっす)。

バッテリーは+と-の端子でくっついているけど、エンジンとかトランスミッションとかマフラーとか、いろんな所からアースが付けられててボディにくっついてんっすよ。余計に流れてきた電気をボディに逃がす的に。アースチューンっつって、個人的にさらにアースを増やしてトルクアップ・パワー改善燃費向上っつー流行もあるしね。


で、モノを言い出すのが#4さんの回答っす。

ガソリンは液体時は引火する事はあってもメラメラ燃える程度で急いで消火すれば助かるっす。でも気化して空気(酸素)と混ざれば爆発するっす。
この特性を利用してエンジンに(インジェクションやキャブレーターで)霧吹きしたガソリンをプラグで引火して爆発させてるんっすわ。これは免許取る時習ってるレベルっすね。皆さん寝てたかもしれないけれど。
厄介な事にガソリンは気化しやすいっつー特性があるんっすわ。指につけるとメチルアルコールほどじゃねえけどスーッ。。。って蒸発しちゃう。だからセルフスタンドなんかでガソリンキャップを開ける時『ブシュー。。。』ってガスが抜けるんっすわ。あれ、全部ガソリンが気化したガスだからね(だから「静電気除去シートに触れてからキャップを開けてください」なんっすわ)。


キャップを開けて走ってるとそこから気化したガソリンガスが漏れて、まっすぐな道をただ走っているだけでもいつ爆発してもおかしくない状況っす。

脅かすだけじゃなくて安心のネタとして、80年代後半ごろから大衆車レベルまでキャップ周りは樹脂とゴムで絶縁されている車両が増えて、乗用車ではほぼ絶縁対策が取られているっす。けど絶対じゃない。カーブとかでこぼれたガソリンに引火して給油口まで火が伝ったらアウトっす。

っつー事でキャップなしで走るのであればサランラップを5重程度に重ねて給油口を覆ってから輪ゴムでしっかり締める、これだけでキャップを取りに行く応急処置になるっす。ただしチョイ調子に乗って走ると溶けちゃうっすよ。ガソリンをペットボトルに入れて販売するのを禁止してるのはガソリンに樹脂を溶かす成分があるから、サランラップでも油断禁物っす。


本来ならスタンドの店長所長が質問者様の自宅までキャップを届ける、が商売人として、いや人としての筋だし2次災害を防ぐのがメカニックの義務だと思うんっすけど。。。


俺ならその程度で済まそうとしたら絶対に許さねえっすね。看板の石油会社にメールして、警察や消防署の相談コーナーに「こういうガソリンスタンドって、消防法的に、どうなのよ」って相談して、友人知人から美容院のお姉ちゃんにまで「あのスタンドはドイヒーだよ。行ったら殺されちゃうよ。。。」っつって散々悪口言っちゃうっす。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。父親があまりにもあっさりと私に話すので、私もそんなものなのかなぁと不審でした。でも皆さんのご意見からやはり危険なことだったのだと再確認しました。私も今すぐここにキャップを届けてもらうべきだと言いましたが、人のいい父親が帰りに立ち寄ればいいだけだと言うので・・・。マネージャーという方が深々と頭を下げたもののどこか誠意の無い対応でした。クレーマーみたいに扱われ洗車チケットでもせびる魂胆だと思われたくなくて穏便に済ませましたが、皆さんの回答を拝見する限りもっと厳しく注意すればよかったと思いました。

お礼日時:2009/10/23 13:53

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