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お世話になります。

トヨタのジャストインタイムシステムは変わるのでしょうか?

それとも
「そんな事ぁ、知ったこっちゃねえ!
 トヨタ自動車は世界に先駆けてハイブリッド車を続々生産している。
 わが社ほど環境保護に貢献している自動車会社は無い!」
という姿勢でしょうか?

事実上、ジャストインタイムシステムを強制される下請けメーカーの排出ガスはトヨタ自動車の責任だと思うのですが。

注 ジャストインタイムシステム
トヨタ自動車の組み立て工場が、工場内に持つ在庫を極力減らすことを目的とした結果、究極まで減らすことはイコール常に在庫はゼロとし、必要になったら下請け部品メーカーから指定の時刻にトヨタ組み立て工場まで”持ってこさせる”仕組みとした。
 こんなことが可能なのはもちろんトヨタ自動車と下請け部品メーカーとの間の力関係が圧倒的にトヨタが強いからである。
 おかげでジャストインタイムに遅れまいとして、トヨタ組み立て工場の周囲の道路は納入時刻待ちの下請けトラックであふれて、”路上が倉庫”状態になり、
”トラックのアイドリングの排出ガス”や、
”トラックの陰を出入りしながら登下校する児童が危険にさらされる”
として、周辺住民の苦情の元となった

A 回答 (3件)

>トヨタのジャストインタイムシステムは変わるのでしょうか?



変わらないです。
それに、ジャストインタイムが無くなることで、コストが上がった場合は、下請けメーカーにしわ寄せが来ます。
どちらにしても同じ事です。

環境と原価は、別のカテゴリです。
トヨタ自動車ほどの大企業なら、環境に優しく、さらに原価も下げる、という方向性で進めるでしょう。

ジャストインタイムについては、それを無くすことで、コストメリットが上がることを、下請けメーカー側が証明しなければ、無くすことは出来ないでしょう。
しかしそれを証明したら、その分だけ、また利益が搾取されるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いくらハイブリッド車が排ガスが少なくて世間から賞賛されても
それを製造する過程で従来以上に排ガスを出し続けたら意味ないですね。

お礼日時:2009/10/23 08:33

ジャストインタイムのメリットが大きい以上は変わらない。




トヨタは車の製造で問題があっても車の製造を止めはしなかった。車の製造方法をカイゼンすることで車の製造を続けた。
これと同じでジャストインタイムにCO2という問題があってもジャストインタイムをやめない。CO2問題に対応するようにカイゼンしてジャストインタイムを続けるだろう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どうしてもやめませんか。
こまった人たちですね。

お礼日時:2009/10/25 22:23

なくならないでしょう。


下請け部品メーカーに、ハイブリットカーを強要するでしょう。
周辺のガソリンスタンドに、電気自動車の充電設備を斡旋し
豊田市周辺ごと変えてしまうことで、環境配慮のイメージアップ
新たな産業とトヨタの売上アップといった風に前進する方向へ考えるでしょう。
ジャストインタイムをやめるといった、後退するような考え方はしない会社です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、そこまでやりますか。

お礼日時:2009/10/23 12:37

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