プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は地方出身者です。

東京・浅草のイメージは下町で人情あふれる所のイメージを頭に描いておりました。
しかし現実は、浅草寺周辺の店や仲見世商店街の店員たち(特に中高年者)が異様に愛想が悪い事に驚いております。
全国から浅草寺に参拝する人が無条件で集まるから天狗になっているのでしょうか?
あの人たちの考え方は私には理解出来ません。
東京の方から考えれば普通なのかもわかりませんが関西から出て来た私にとりましては、あの人たちはかなり頑固で無愛想な人ばかりに思いますが皆様は如何でしょうか?

A 回答 (4件)

偶然、先々週初めて浅草寺行きました


同じ感想を抱いたので書き込みしました
足下見られているのか、マナーの悪い観光客に嫌気が指したのかどっちかな気がします^^;
当事者じゃないので推測ですが、実際呆れるような行動している観光客見かけたので・・・
なんだか嫌になり、メインからちょっと離れた店行ってみたら、わりかしのほほんてした雰囲気で居心地良かったですよ
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
仰る通りマナーの悪い観光客に嫌気が指したのかもしれませんね。
築地市場の外国人のマナーとかも以前、問題になってたらしいし。
しかし土産物とか観光客を対象にした商品を扱う以上、彼らももう少し対応のあり方を考えるべきですよね。

お礼日時:2009/10/27 07:54

…私は都会の人間じゃないけど、飯食べてたら大阪の方らしき人がいてしきりに「こっちの人間は冷たい!」って店主にぼやいておりました。


彼いわく「こっちではオレみたいなのは認めてくれない」のだそうです。
わたしはそれを聞いてこう思いました。
「なら、愚痴言うなよな」とね。
内心思っているならば、それはとどめおけば良いし、ネットででも悪口を書いてスッキリしてれば良いんです。
その土地には、その土地の「歴史」があり、風土があります。
その中でたとえ「エトランジェ」であれ、悪口や批判を公然と言って、そこに「利」がたつわけなどありません。
彼はそのことに後で気がつくことでしょう。

もちろん、この例えで質問者さんを批判するわけではありません。
私が言いたいのは「郷には郷の教えあり」ってこと。
ファーストインプレッションは悪くても、付き合い続ければ同じ日本人ですから、すぐに理解はかないます。
例えば京都でも「一見さんお断り」なんて言われたりしますよね?。
あれも「伝統を大事にする気持ちが強い」と思えば、腹も立ちはしません。
プライドの高さの証左ですし、それはそれで立派なものでしょう。

おそらくは浅草の方も同じように「一見さんは信じない」ところがあるのかもしれませんね。
歴史があるということは、歴史を崩さなかった、継承する気持ちが強かった、ということ。
その裏には「頑固さ」というものも無ければ、保つことが出来ない「誇り」もあるはずです。
時にその「頑固さ」を履き違えた、もしくは意識しすぎている人もいるんじゃないでしょうか?。

わからないことは確かめる。
また、浅草にお出かけになったらよろしいのでは?。
今度は違う色が見えてくるかもしれませんよ?。
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この回答へのお礼

ちょっと違います
京都の一見さんお断りの料亭等は超VIPで敷居が高い店が多いです。
私が言いたいのは浅草の100円~200円の商売人が偉そうにするなって事。清水寺周辺の二年坂・三年坂のお店の人は平均、好感をもてます。

お礼日時:2009/10/26 22:37

数日前に浅草方面に遊びに行き、東京南部で育った母が、「浅草の人たちは気さくで愛想が良い」と感動していました。

母が熟年だったからでしょうか。ただ、東京の愛想の良さというのは、あまりベタベタしていません。愛想に限らず、基本的に、ベタベタしないのが江戸前です。「竹を割ったような」ってやつです。

かつてテレビで、地方出身の女優さんが、こんな体験談を披露していました。東京に独りで出てきて心細かった頃、道を歩いていて雨が降ってきたのだそうです。すると、後ろから歩いてきた男性が、黙ってさっと傘を渡して、そのまま黙って立ち去ったのだそうです。

東京の愛想良さって、そういうのなんですよね。あっさりしているんです。笑いもしないし、プライドも高い。そして無駄がない。もちろん下町なら頑固(なのは全国的に有名でしょ)。道で立ち往生していた私と母に地図を差し出してくれたおばさんも、バスで話しかけてきたおばあさんも、笑わなかった。そして私たちが「手伝い無用」と言ったら、黙って去った。東京人にとっては、ベタっとした愛想良さよりも、このほうが心地よかったりするんですよね。

ただ、仲見世は知りませんよ。世界中どこへ行っても、“メジャー”な観光地というところでは、大したサービスは期待できません。むしろ、路地裏のほうが面白いです。笑いませんが。でも、せんべい買うと「はいっ、おつり、40万円」と言ってくれたりします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
何だかわかる様な気がします。
変にプライドは高いようですね。

お礼日時:2009/10/27 07:57

以前あの辺りのお店をテレビ番組で紹介していたとき、竹細工のお店をレポートしていました。

確か竹で水仙か何かを作っていたのですが、その見事な出来栄えにレポーターが「えっ、これってあの普通に生えている竹を使ったんですか?」って聞いたらその職人さんは「その状態で地面から生えてると思うか?」と返しました。レポーターは「私、怒らせちゃいましたかね?」と冗談交じりに言っていましたが、東京生まれの私はその職人さんの言い方がとても面白かったです。
たぶん、特に関西の人には笑えないと思うんです。でも、これは東京じゃ「冗談」なんですね。

関西の人は爆笑問題が好きって人はあまりいないですね。彼ら自身「自分たちは大阪ではウケない」といっています。ああいう人を馬鹿にしたような笑いは関西人は好みません。
一方、私達東京の人間は吉本新喜劇が笑えません。「大阪名物パチパチパンチや」このへんならまだ大丈夫。でも「ポコポコヘッドや」とやられた上にベタなズッコケを入れられると冷めてしまいます。私は何度か吉本新喜劇にチャレンジしましたが、10分も見ると飽きて耐えられません。藤山寛美で人気だった「ワテはナニワの春団次」をテレビで見たときはあまりにベタ(場面展開毎にお涙頂戴のシーンになるくどさ)なのに耐えられず途中でチャンネルを変えてしまいました。

でもね、これって要するに「文化」の違いなんですよ。大阪の人はもうちょっと濃厚な人間付き合いを好みます。先日テレビを見ていたら開店前にお客さんが入ってきて普通に注文していました。東京のワタクシは今でもそれは信じられません。こっちからするとそれは「(店に)失礼極まりない」と思えます。でも、大阪の人は「(客を帰すのは)失礼極まりない」と考えるようです。その違いですかね。大阪の人情と下町の人情はちょっと違うんですよね。東京はあんまベタを好みませんからね。ベタがヤボに見えるんです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
無愛想ではなく文化の違い。
東京で仕事をする事になりましたので大変参考になりました。
わかり易いご回答を頂きまして有難うございました。

お礼日時:2009/10/27 07:48

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