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こんにちは、お世話になります。

自宅の庭で縄跳びを習慣的にしていますが、やっぱり普通にその場でピョンピョン飛んでいるだけでは、長距離の足は作れませんね。

ダメもとで質問しますが、長距離も得意になれる縄跳びの飛び方ってありますかね?

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

うーん、難しい質問ですね。


ちょっとだけ気付いたことを書きます。

縄跳びをしていて、直接長距離に必要な筋肉が鍛えられるとは、正直思いません。
ただ、長距離や走ることに必要な「感覚」は磨けるかもしれません。
もちろんそうした「感覚」は、実際に走っているときに「こういう感覚かな」というのが分かっていて、それを確かめる、ということになりますが。

まず意識できるのは体のバランスです。
ジャンプして体が宙に浮くときは体のバランスが崩れます。
そのときにどういった崩れ方をするかを確認することで、体のアンバランスが察知できるかましれません。
またいろいろな動き(傾いてみるとか、目をつぶってみるとか)で飛んでみて、そうしたときの体の反応をみることによって、アンバランスの元(この部位を補強しなくちゃいけないな、とか)が分かるかもしれません。

もう一つは地面からの反動の使い方です。
今まで、走るときは地面を引っ掻くように蹴るというイメージがありました。しかし、今では「地面を押す」というのが主流です。
地面をタン!とたたくように着地して、その反動をそのまま腰まで伝えて、背筋や大臀筋やハムストリングスなどの体の裏側の筋肉群を使って推進力に変えていきます。
もちろん、腰のひねりやモモの上げ方など、他にもいろいろと要素はあるのですが、「着地」も大切な要素のひとつです。
どれだけ敏感に、確実に地面からの反動を感じられるか、そしてそれをどれだけロスなく推進力に変えられるか、これは速く走るときには重要です。

縄跳びでもしかしたらそうした感覚が鍛えられるかもしれません。
もちろん、上にも書きましたが、実際に走るときに「どこの部位をどのように使っているか」が分かっていないと、比較や確認できないのでどうしようもありませんが。。。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

やっぱり、縄跳びじゃあ、長距離用の筋肉は鍛えられませんね、、。

雨の日に走りに行けないので、庇の下で縄跳びしか出来ませんが、雨じゃないとき以外は走るしかないですね。

>まず意識できるのは体のバランスです。

確かにバランスが崩れると無駄に疲れますよね。

>そしてそれをどれだけロスなく推進力に変えられるか、これは速く走るときには重要です。

本当に気をつけていても、これって難しいですよね。

頑張ります。

改めて、御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2009/10/30 20:43

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