【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

1年前に「老犬にしてあげられること」という質問をしました。 その後、うれしいことにまだ生きていてくれています。 16歳4ヶ月になりました。柴のオスです。
しかし、年には勝てず、後ろ足がかなり弱ってきて、2日前からは自分の力で立ち上がることができなくなりました。一旦、横になると立てないため、いらだって鳴きます。 昼夜、おかまいなしです。昨夜はほとんど一時間おきに鳴いて、私はそのたびに抱き起こして体勢を変えてやりました。 ほとんど寝られません。 さすがに午前4時の時は怒鳴ってしまいました。でも、すぐその後で泣きながらワンコに謝りました。
ワンコが口がきけたら、何て言うのだろう。「お母さん、僕は16年間しあわせだったよ。ありがとう。でも、もう楽になりたいよ。」と言うのでしょうか。それとも、「迷惑かけてごめんね。でも、もう少しお母さんと暮らしたい。」と言うのでしょうか。
主人は「もう、安楽死させたら。」といいますが、私は反対です。食欲はあるし、おしりを支えてあげれば、庭の散歩も少しですができます。もし、安楽死させたら、私は一生後悔するような気がします。
9月に病院(定期健診)に行った時もお医者様はなにも言いませんでした。近いうちにVet.に電話してみますが、経験者の方やみなさんのご意見がきけたら、と思い投稿しました。
ちなみに、私には子供がいなくてわんこが命です。 現在アメリカに住んでいますが、10年前に日本からつれてきました。
どうしてあげることがこの子にとって幸せなのでしょうか。
これを書いている今も涙が止まりません。

A 回答 (11件中1~10件)

私はついこの間、老犬(雑種)を看取りました。

16歳になる手前で、寝たきりでもなく、痴呆でもなく、まだまだ生きててくれると思っていたのですが…。腹水がたまりだしてから1ヶ月ほどで亡くなりました。

きっと質問者さんのワンちゃんは「幸せ~♪」と言っていると思いますよ。犬にとっての幸せはずっと飼い主と一緒にいられることだと私は思っています。なので、最後の時までそばにいてあげてください。
大変かもしれませんが、後悔のないように。

この回答への補足

もう、お礼を書く欄がなくなってしまいましたので、補足の欄をおかりします。
病院の担当医に相談しました。「まだまだ、安楽死させるような状態ではありません。でも、鳴いて大変なら飼い主さんの安眠のため。」といって新しい薬を処方してくれました。
これがよく効くのです。 でも、もうろうとしているようなのでかなり強い薬だと思います。 ですから、鳴いて仕方がない夜だけ飲ませて、あとは今までどおり寝返りをさせています。

この場をお借りして、回答してくださった皆さんに心からお礼を申し上げます。 見ず知らずの方々にこんなに励ましていただいて・・・残された時間を大切に、これからも頑張ります。

ポイントは付けることができません。 どなたも一生懸命に書いてくださったので。

補足日時:2009/11/17 04:39
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この回答へのお礼

まだまだお辛い日々をすごしていらっしゃると思います。 私の知り合いのワンコも腹水がたまって亡くなりました。

お医者さんの話ではうちの子は目はほとんど見えていないそうです。(白内障です) 耳はどうかわかりませんが、名前を呼んだりなでてあげると幸せそうな顔をしているのでできるだけ名前を呼んであげています。

私は仕事をしてるので、家に帰ったときは真っ先にワンコのところに行きます。そして、おなかが上下しているのを確認してほっとします。一番悲しいのは私が居ないときに天国に行ってしまうことです。 でも、きっと、「その時」がきても私を待っていてくれると信じています。
私にとって、あの子がかけがえのない存在であるように、あの子にとって私(お母さん)はかけがえのない存在だと思いますから。

残念なことに、主人はあまり協力的ではありません・・・・・。

お礼日時:2009/11/03 03:55

前回の質問を覚えています。


確か雑誌の表紙?になったワンちゃんですよね。
(違っていたらごめんなさい)

私も犬を飼っています。
子供がいないので、本当に宝物のように思っています。

質問者様のワンちゃんは16年間本当に本当に幸せだったと
思います。
私からアドバイスできることなど何もないですが、
御自身のお体にも気をつけて、
残されたワンちゃんとの日々を大切にすごしてくださいね。
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この回答へのお礼

1年以上前の質問を覚えていてくださったんですね。
そうです。ウチの子はモデル犬でした。 もし、図書館にバックナンバーがあれば、「ワンダーブック」(子供用の月刊誌)1994年4月号を見てください。8ページにわたって、柴犬の子犬とウサギさんの写真があります。これが、私のワンコです。 その後、この写真を撮った動物写真事務所が世界中の「The Cutest Things in the World ”動物のこども”」の写真集(これはサイトです)にうちの子を掲載しました。 バンクーバーに住む、主人の妹がサイトで発見して我が家で大騒ぎになりました。”うちの子がサイトに出てる”って。

立ちたいのに立てなくて泣いているとき、抱いてあげると本当に安心したような顔をして、時には抱かれたまま眠っています。私は「本当に16年間も一緒にいてくれてありがとうね。」と言って涙を流すだけです。
次に投稿するときは「ペットロス症候群」になっているかもしれませんが、また、読んでくださいね。

本当にワンコは宝物です。残された日々を大切にします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 03:21

日本人は不思議な民族です。


親は介護施設や病院に預けて、
医者の手を借りて苦痛を取り除き最期を迎えるのに
飼い犬にだけは苦しみを伴う自然死を望みます。

どうやら私は質問文を読み違えたようです。
大変失礼致しました。

貴方は介護の疲れや辛さを吐き出して慰められたかっただけで
最期については決めていらしたようですね。

>最期の時まで、私はできるだけのことをしてあげようと思います。

この想いを忘れないことです。
この想いはやがて愛犬を見送った後
貴方の杖となることでしょう。

15年以上慈しみ育てた愛犬を
誰も好んで死なせたい飼い主はいません。
安楽死は飼い主が楽になりたいためと評する人がいますが
自らを葬る行為を選択するのは
断腸の思い以外何物でもないでしょう。
長生きすることと生きる屍として生き永らえることは違うのです。

人間的な都合のいい解釈には常に疑問が生じます。
「幸せだったよ。ありがとう」
「もう楽になりたいよ」
「迷惑をかけてゴメン」
果たして犬は本当にそう思っているでしょうか?
飼い主の望む答えを犬に重ねることは
犬の尊厳を無視しています。
飼い主とは何のためにあるのか?
飼い主の責任とは?
愛犬を苦痛から解放してやることかもしれませんよ。
そして愛犬が苦痛から解放されるその時こそが
貴方の新たな哀しみ苦しみへのスタートです。

私はおそらく年齢の近い貴方を励ますつもりはありません。
そんなことではこの先のゴールまでの厳しい道のりと
新たなスタートを耐え抜いていけないと
叱りつけたい気分でいます。
立ちなさい!私への怒りで立ちなさい!!
なぜ見ず知らずの他人から
叱られなければならないのかと怒り立ってください。
時に怒りは生きる道標になってくれます。
愛だけで超えていけない時は
どんな負の感情を利用しでも難局を乗り切ってください。
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毎日ご苦労されてると思います。


お気持ちよくわかります

15歳のGシェパードを1年間寝たきりの介護の後におくりだしたものです。

どうか・・・どうかお質問者様のお身体が続くのであれば安楽死を選ばないであげてください。

必ず後悔すると思います。

介護生活は工夫次第でとても快適に過ごせるようになります。
うちの子は大型犬だったため介護の初めのころは私の腰を痛めてしまい苦痛になっていましたが、ベビーベットを使うようになってから介護がとても楽になりました。
経験上、下に敷く物が薄いと体が痛くなりすぐに寝返りの要求があります。なるべく体が痛くならないようにその子に合った柔らかさで敷き布団を敷き床ずれ対策もします。
おしり部分にはオムツかぶれができないようにオムツは使わずオネショマットをしてトイレシートを敷いていました。
排せつ物が当たるところは手入れがしやすいようにきれいに毛をカットしていました。

工夫次第で介護疲れが半減して来ると思います。
16年間幸せをくれたご愛犬出来る限りその御恩を返していきましょうよ。
完璧じゃなくてもいいと思います。
無理をせず気楽に介護を楽しみましょう。
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この回答へのお礼

色々な経験談をありがとうございました。 ウチは柴犬なので抱いてあげることはそんなに大変ではありませんが、それでも、時間が長くなると重いです。 私の友人はラブラドールを去年、見送りました。「抱っこして庭のお花をみせてあげたのよ。」と言っていました。さぞ、重かったと思いますが、飼い主にとってはそうでもなかったのかもしれません。 寝たきりになったらオネショマットを使ってみます。
教えていただいた、やわらかいお布団のことは大変参考になりました。ふわふわして、立ち上がるのに邪魔なのかしら、と思って中身をだしていました。でも、今は布団で眠っています。寝返り要求が激減しました。その結果、私も夜は少し眠れるようになりました。

 本当に、16年間ワンコがくれた幸せは何ものにもかえがたいです。

お礼日時:2009/11/03 03:42

http://pet-kaigo.sakura.ne.jp/keiken/keiken8.html
ご質問を読んでいて、私も涙が止まりません。
どうか最後までがんばってください。
人も犬も、最初は赤ちゃんとして生まれて、年をとると、また赤ちゃんに帰っていくのです。

参考URL:http://pet-kaigo.sakura.ne.jp/keiken/keiken8.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 いま、まさに私のワンコは赤ちゃんにもどっています。 だから、可愛いです。(たまに、腹がたちますが、自分との葛藤です。) 貼ってくださったサイトをみて、泣きました。
皆さんに励ましていただいて、頑張ろうという気になりました。そして、ワンコにやさしくなれました。そうすると、ワンコも穏やかな顔になったような気がします。
本当に幸せな16年間でした。 そして、もう少しその時間は続きます。一日でも長く続いて欲しいです。

お礼日時:2009/11/03 03:31

私の近くの人はスケボーのような台車を手製で作り毎日散歩させています。

その老犬はお腹を台車に載せて自分の足で歩いています。アメリカだったらそういう器具も進んでいるのではないかと思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 ペットストアーに行っては色々介護品とかをさがしています。 今日は芝生で日向ぼっこをさせてあげたら、暖かくて幸せそうな顔をして、少しの間眠っていました。 がんばります。

お礼日時:2009/11/03 03:24

子供のいない50代主婦です。



別れは決まっています。
後は「いつ」別れるか「どうやって」別れるかだけです。
獣医の手助けがなければ
愛犬が例え昏睡状態であろうとも
死に際というのは苦しんでいるように見え
飼い主にとって耐え難い苦痛となります。

こんな去り方をさせるために
16年間慈しみ育て上げ介護をしてきたのかと
奈落の底に突き落とされる気分になるかもしれません。
『眠るように安らかに』
これは老犬を抱える飼い主の誰もが望む終り方でしょう。
しかし前述しましたように、
それは獣医の手助けがなければ有り得ないのです。

日本では多くの獣医も飼い主も安楽死には消極的です。
そして壮絶な最期を看取った飼い主に言うんです。
「また新しい犬を迎えなさい」
「○年も経つのにまだ立ち直れないのか」
「ペットロスならカウンセリングを」と・・・

誰も貴方と愛犬の濃厚な16年を知る者などいません。
誰にも貴方の哀しみはわかりません。
貴方は貴方の判断でお決めになればよろしいと思います。
貴方が愛犬のためだと思えば 間違いなくそうなのです。

安楽死であれ、自然死であれ、どんな別れ方であっても
飼い主というのは後悔に苛まれます。
愛犬の断末魔の痙攣する姿を見た後では
自らが狂ってしまうような恐怖に襲われるかもしれません。
海外で安楽死という選択肢があるのなら
私はそちらをお勧めします。
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この回答へのお礼

こちらでは、「安楽死」には医者は消極的ではありません。
回答者さんの書かれているとおり、

>誰も貴方と愛犬の濃厚な16年を知る者などいません。
誰にも貴方の哀しみはわかりません。
貴方は貴方の判断でお決めになればよろしいと思います。
貴方が愛犬のためだと思えば 間違いなくそうなのです。

そうなのだと思います。 ただ、医者が「安楽死」をすすめたらその時は考えます。 最期の時まで、私はできるだけのことをしてあげようと思います。

お礼日時:2009/10/31 13:28

私の家でも柴犬を飼っています。

まだ4歳ですが。

16年も生きているってかなり長生きですね。盲導犬などは、常にご主人と共に行動して愛情もたっぷり注がれているから長生きをするって聞いたことがありますが、質問者様のワンコも相当愛情を受けて育ってきたのでしょうね。そう考えると、最後の最後まで、面倒をみてあげるのが、ワンコにとって一番の良い方法だと感じます。苦しそうな泣き声だったり、つらそうな姿を見て、質問者様も心が苦しくなると思われますが…
究極、どちらが良い、悪いはないと思いますし、その飼い主の考え方だと思います。今まで同じ時間を過ごしてきて、言葉がなくても「つらさ」が痛いほどにわかり、その犬にとって、安楽死を選択する人だっているかもしれませんし、その逆もあるかもしれません。でも、どっちも間違ってないと思うんです。おそらく、色々な思いがある中で、ワンコのためと思ってしたことだと思うからです。

>主人は「もう、安楽死させたら。」といいますが、私は反対です。食欲はあるし、おしりを支えてあげれば、庭の散歩も少しですができます。もし、安楽死させたら、私は一生後悔するような気がします。

文章を拝見するに、お子さんがいらっしゃらなく、ワンコを子供のように大切にしてらっしゃると…そして、質問者様自身が現在のところ、安楽死の選択肢は後悔してしまうと思ってらっしゃる。今まで、16年間共に時間を過ごしてきたワンコも最後まで質問者と共に命がある限り生きたいのではないでしょうか。そして、質問者様もそれを望んでらっしゃるように気がしますので、つらい想いも沢山してしまうかもしれませんが、ワンコと向き合ってご自身の考えに自信を持って大切な時間を一緒に過ごしていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

コメント、ありがとうございました。 4歳の柴犬ですか・・・若々しくて、いちばんきれいなときですね。・・・うらやましいです。

独身のときもずっとワンコと暮らしていました。 スピッツだったり、コリーだったり。 コリーは私が小学生の時にうちに来て、大学を卒業し、故郷にもどって就職するまで一緒でした。 11年半、生きていました。 今の子は16才と4ヶ月。 手前味噌ですが、日本に住んでいる母(89歳!!)がいつも私に電話で言います。「あなたに飼ってもらうワンチャンは本当にしあわせだね。大事に大事にしてもらっているからそんなに長生きしているんだよ。」って。

回答者さんのおっしゃるとおり、私は安楽死は望んでいません。ただ、この子の辛そうな声を聞いたりすると、「ずっと一緒にいたいと思っているのは私のエゴなのかな。それが、本当にこの子のためなのかな。」と思ったわけです。 それから、正直いって、介護疲れもありました。

でも、皆さんに励まされて「がんばろう!」という気になりました。最期のその時まで私はこの子のそばにいてあげたいです。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 13:20

我が家の柴犬は16歳8ヶ月で亡くなりました。


最後の一年間は、質問者様と同じような介護の日々が続きました。
大事な大事なワンコでしたが、こんな日々がいつまで続くのだろう・・
と気が遠くなる思いでした。
昼夜逆転し、常に誰かがそばにいないと我慢できない様子でした。
それなのに痴呆のせいで、私たちのこともわからなくなっていました。
夜中の徘徊がひどく、夜中に庭を歩かせているうちに
私の方が寝入ってしまい、目が覚めたときには
犬が庭の真ん中で寝ていて、しかもいつのまにか雨が降ってきて濡れていた、なんていうときは
犬にどれだけ謝っても謝りきれないつらい気持ちでした。

我が家の犬は、老化による内臓の衰え(腎臓や心臓はわりと悪かったですが)程度の症状でしたので
最後は老衰で眠るように亡くなりました。
その分介護期間も長期だったと思います。

長生きした日本犬はどうしても痴呆になることが多いようですね。
歩けなくなっても、昼間は寝てばかりでも、夜鳴きと徘徊のときは
びっくりするような体力ですし、
介護が永遠に続くように思えてしまうこともあります。

こんな状態で生かしておいてもワンコもかわいそうではないか?と思ったこともありますが
美味しい物を与えた時に、いつもより食いつきがよかったり、頭をなぜてやったら、口をムニャムニャさせたり・・
そういうことだけでも、この子は生きている意味があるんだと思い直しました。

なくなってちょうど一年たちますが、あの辛かった介護の日々が本当に濃密で幸せな時間だったと
思い返しています。

私の願いどおり眠るようになくなった我が家のワンコに対しても色々悔いが残っている状態です。
質問者様のワンちゃんも後ろ足の麻痺と、痴呆以外はそれほど悪いところが
ないようですので、痛くも辛くもなく過ごしている状態だと思います。
できれば安楽死の事は考えず、ワンちゃんに「16年間そばにいてくれてありがとう」と今までの感謝を込めて
お世話をしてあげて欲しいと思います。
どんなに辛い介護でも、ワンちゃんの年を考えると2年も続くことはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
 >夜中の徘徊がひどく、夜中に庭を歩かせているうちに
私の方が寝入ってしまい、目が覚めたときには
犬が庭の真ん中で寝ていて、しかもいつのまにか雨が降ってきて濡れていた、なんていうときは
犬にどれだけ謝っても謝りきれないつらい気持ちでした。

このくだりを読んだとき、涙が止まりませんでした。

>なくなってちょうど一年たちますが、あの辛かった介護の日々が本当に濃密で幸せな時間だったと思い返しています

あぁ、まだ1年なんですね。 でも、このお言葉に励まされました。ウチの子は柴犬のオスの典型みたいな子で、名前を呼んでも気がむかないと来ない。 自分の気がむかないと触って欲しくない。・・・とまぁ、可愛げのないワンコでしたが、年をとってからは子ワンコの時にもどったように、抱いてやると嬉しそうにするし、「可愛い、素直なワンコ」になりました。

そうですね、介護は永遠にはつづかない。 あと、半年か長くて1年だろうと思っています。皆さんに励まされて、最期の日までワンコにカンシャクを起こすことなくやさしく介護をつづけようと決心しました。 本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 12:53

まるで私が以前実家で飼っていた犬かと思う程の内容だったので、何のアドバイスにもならないかもしれませんがコメントさせていただきます。



もう15年以上も前に亡くなったので記憶が曖昧なのですが…
うちのワンコは16年程生きました。
14才の頃、病気でもないのに一時期全く食べない時がありました。
日に日に弱っていき、それを見ているのが辛く、かかりつけの獣医に泣きながら「安楽死させて欲しい」と電話をした事がありました。
しかし獣医さんは、「ワンコにとっては痛い所もないし、辛いという感情もないので、自然に任せて一日でも長く飼い主さんの側に置いてあげた方が幸せですよ」とおっしゃりました。

その後、いつの間にかまた元気になり、2年程生きてくれました。

夜中の一時間おきの遠吠えはうちも経験があります。そのたびに声をかけに降りて行った記憶がありますが、何だったのでしょうねぇ。

ワンコが天国に旅立つ日の前夜、普段は実家に行っても泊まらずに帰るのですが、
なぜかその夜だけは泊まっていこうという話になり、
翌朝、小屋の側で、横になって静かに眠る姿を、母が見つけました。

あの時、安楽死させなくて本当によかったと思っています。

質問者さんも、ワンちゃんが自然に旅立つ日まで、一日でも長く側にいてあげて欲しいと思います。

なんだか支離滅裂な文章でごめんなさいね。
どうか、ワンちゃんが元気で長生きできますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 コメント、うれしかったです。回答者さんのワンコも16歳だったんですね。 回答者さんのわんちゃんの天国に旅立っていった様子を読んで、泣きました。 私はいつも、「お母さんの居ないときに遠く(天国)に行ったらだめだよ。最期はお母さんが抱いていてあげるからね。」と話しています。 外出から帰ってくるとワンコを見に行き、おなかが動いているかどうか(呼吸しているか)をチェックします。そして、「あぁ、今日も生きている。」と安心します。 でも、毎日、怖いです。

励ましてくださって本当にありがとうございます。 また、今日からがんばります。

お礼日時:2009/10/31 12:33

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