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裁量労働制で勤務しています。雇用契約書では「週40時間の範囲で労働者の決定に委ねる」と明記されています。
ところが、上司から「週40時間職場にいるのがあなたの義務。現状だと勤務時間が足りないから、休日出勤の代休はなくす」と言われました。
しかし、私としては以下の理由で、上司の発言に納得できていません。
1. 普段の勤務では週4または5日出勤です。10時から18時まで職場にいればいいと言われて就職しましたが、現実には退勤時間どおりに帰ることができる日はほとんどありません。
残業は当たり前で、日によっては3,4時間残業もあります。
(なお、残業手当はありません。またタイムカードではなく出勤簿を用いているので、正確な勤務時間は分かりません)
2.勤務日以外、土日祝でも、仕事のメールが24時間飛び交う状態です。当然メールに対応して仕事もせねばなりません。その分の時間も労働時間に含まれるのではないでしょうか?
はたして、上司の発言は正当なのでしょうか?不当な場合、対処法(職場以外の機関として、どこに相談すればいいのか)を教えて下さい。

A 回答 (1件)

不当だと思います。


まずあなたのすることは労働時間を正確に把握し、上司にも伝えること。
(退社前に一日分の作業を上司にメールで送るとか、そうすると退勤時間の記録があなたのPCと上司のPCの両方に残ることになる)
休日に作業したときにも上司に作業概要をメールしてさりげなくPR。

休日の作業は当然勤務時間に含まれますが、その妥当性を労使ともに証明できないのでそれを言い出すのは不毛。情報漏えい面から考えると「自宅での仕事禁止」って言うのが最近の流れのように感じます。

まずは上司のさらに上か、人事または法務の担当部署にかるーく「こんなのあったんだけどどうなの」聞くことをお勧めします。

相談先としては労働基準監督署とか外部の労働組合(ユニオン)がありますが、話が大きくなりすぎて不毛ですので、今の時点ではお勧めしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに、いきなり外部の組織に相談すると面倒になりそうですね。

お礼日時:2009/10/31 22:13

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