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古今東西のシンフォニーの中で、たまらなく好きな開始、終結部、曲中のフレーズがあったら教えてください。当然、シンフォニーのつまみ食いでご批判もあるでしょうが、あえておたずねします。また、大好きなのに、あの部分が退屈というものでも教えてください。

A 回答 (7件)

ベートーヴェン第7の終曲。

燃えますねぇ。第7は全部好きですけど。
第8の終結部もデモーニッシュですが、私にはしつこすぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。8番の終楽章再度聴きなおしました。おっしゃるとおりです。7番は、聴き所満載で元気になります。6番の1楽章も、はじまると同時に田舎に行けるので好きです。

お礼日時:2003/05/08 15:34

ラフマニノフの2番1楽章。

心に焼きつくメロディーが、音程が飛ぶ魅力的なものに限らない事を思い知らせてくれました。なお、3楽章は、あのlyricism(と私は思わないのですが)が、どうしても私の性に合わないのですが、評判はいいですね。ブラームスの4番ト同様です。
ラフマニノフの3番1楽章もいいですね。こちらも上と同様ですが、さらにurbanisitcityや冷静さ等といったものが大変際立って、私は好きです。冷淡に聞こえると言う向きもあるかと思います。
マーラー2番、これは最初も終わりもいいですね。
マーラーの6番、最初はいいですね。私は終わりもいいと思うのですが、これはあまりの悲惨さに、やや敬遠される無決まるかと思います。
ブルックナー8番4楽章最初。言及するには及びません。ぐっと惹きつけるだけではありませんね。
ブルックナーは何れの曲も例外無くいいと思います。冗長さが嫌だと言われる向きも根強くありますが。
スクリャービンも何れの曲とていいですね。
ヒンデミットは言うまでもありません。もちろん、若干壊れ気味が嫌だと言われる「正常」な音感の持ち主の方にはいただけないものかもしれません。私は思想も何もかも含め、手放しで実に素晴らしいと思います。
ストラヴィンスキィー、これもいいですね。このあたりになりますと、ご本人も認めておられますように、如何なる楽器もある種打楽器のような認識で用いられている点を理解できないと仰られる方がおられるのも事実ですが。
ヤナーチェクも大変いいですね。あの魂の雄叫び。実にいいですね。
プロコフィエフ。私はショスタコーヴィッチと大きく一線を画す、又独特な叙情性に満ちた作曲家であると思います。何れの曲も例外なくいいと思いますが。

何の参考にもならないと思います。どうかお許しください。簡潔に書くことが出来ません文ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。音楽を愛していらっしゃるのが伝わってまいります。しかも、スクリャービン、ヒンデミット、プロコフィエフをお好きとは、精神的にもかなりの大人の方だろうと想像しております。最近ブルックナーを愛聴しておりますが、8番の第3楽章に天国を、そして9番に神(宇宙)を感じてその大きさに仰天している次第です。

お礼日時:2003/05/08 15:46

チャイコフスキー5番の終楽章。

ジェットコースターに乗ってるみたいで爽快です。
ブラームス4番の終楽章、私は好き。3番の終楽章はあんなにかっこよく始まるのに、しゅう~っと風船がしぼむみたいに終わってしまうのは、なぜ?
ドボォルザークは、ど名曲の9番は、どこもかしこも好き。でも、8番の終楽章になると、田舎くさいのもほどほどにしてョ、という気分になって笑い出したくなっちゃいます。
多分よくご存知の曲ばっかりですよね。失礼しました。
家事にかまけて音楽を聴くことも少なくなってましたが、久しぶりにどっぷりシンフォニーを聴きたくなりました。思い出させてくださって、ありがとうって気分です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。チャイコフスキーの5番の終楽章は、本当にスリル満点です。ブラームスの3番の終楽章は、再度聴いてみましたが、本当にしぼんじゃいますね。ドボォルザークの9番は、久しぶりに聴いても新鮮です。メロディに満ち溢れていますが、シンプルなスコアなのに、良く鳴るしあそこも、ここもと考えているうちに全部いいということになりますね。8番の終楽章はいつも槍玉にあげられますが、第1楽章そして、第2楽章は、とても好きです。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/13 08:28

ものすごく個人的な好みですが、生演奏で聞くならドボォルザークの新世界からの1番ホルンのソロがたまらなく好きです。


てっぺんのハイEがきれいに出るかどうか、いつもハラハラしながらというか、どうかきれいに出してくださいという気持ちで聞いてしまいます。(こういうのがつまみ食いなのかも)
全身で音楽を感じ取れる生演奏は本当にいいですね。

録音で聞くなら、No.3の方と、こんなにも同じなんだと感激するくらい全く同じ好みです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。ドヴォルザークは人気がありますね。新世界には、本当にたまらない部分がたくさんありますからね。演奏する方も大変な部分があるようですが、名曲ですから聴衆のほとんどが、名指揮者、名門オーケストラで聴き込んでくるのですからたまりませんね。それにしても、生演奏はいいですよね。弦楽器の弱音にしびれました。

お礼日時:2003/05/13 08:40

「天国と地獄」の一番最初のチョロリ、チョロリと演奏する部分が好きです。


これから非常に軽快な曲が展開される曲だと分かり切っているからこそ
「お。来るぞ来るぞ」と期待感でものすごくわくわくできます。
あと、メイン部分の裏打ちしてるところはいつでも無意識のうちに手で一緒にたたいてしまいます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。天国と地獄は、曲名ばかりで、聴いたことがありません。今度ぜひ聴いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/13 08:44

No.3です。

すみません。もう一回いいですか?
私にとって、思わずつまみ食いしたくなるシンフォニー、それはブルックナーとマーラーです。
ブルックナー4番の開始部なんて、もううっとりしちゃうんですが、でも、絶対途中で「長い!」って感じるんです。うまくあそこのフレーズが・・って言えないんですが。で、退屈し始めると、またドッキリするような素敵なフレーズが出てきて・・・。
マーラー5番4楽章の、超有名なAdagiettoも、それまでが長いからか、絶対眠くなっちゃうんです。
ブルックナーとマーラー、もうちょっと短かったら、私ももっと聴くのにな~。誰かダイジェストにしてくれないかな~。
「あんたはぜんぜんわかってない!」なんて、Deepなクラシックファンの方から叱られてしまいそうですので、この辺で・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。マーラーは、大好きです。生きた時代は、日本では、明治時代。信じられません。蛇足ですが、ベルリオーズの幻想交響曲が、ベートーヴェンの第9初演から6年後。これも信じられません。私は現在、ブルックナーをよく聴いています。マーラーとは、25年にもなるのですが、ブルックナーは、最近まで聴こうとしなかったのです。4番はまだ、全曲通して聴いてません。8番から入って、9番に、うなっています。

お礼日時:2003/05/13 08:56

交響曲のこの部分ということで。


あまりメジャーなものは避けます。
ショスタコーヴィチの5番の第4楽章の練習番号の119番からのバイオリンの旋律。
ブルックナーの4番の第4楽章の205小節あたり。
カリンニコフの第1番の第1楽章の第1主題。
R・コルサコフの第2番の第1楽章の第1主題。
アイヴスの第2番のフィナーレの最後の部分。
アレキサンドルフの第1番の第3楽章。
タネーエフの第4番の第1楽章。
オネゲルの第3番のフィナーレ。
などなど・・たくさんありすぎて書ききれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アレキサンドルフ、タネーエフは、未知のものです。アイヴス、オネゲルもあげておられますが、よく聴いておりましたので期待が持てます。

お礼日時:2003/05/14 08:56

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