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HPLC分析のグラジエント分析について教えてください。新しいカラムで移動相組成を検討する際、『グラジエント分析で、適切な移動相組成の大体の予想をつけろ』というアドバイスをもらったのですが、グラジエント分析で予想をつける、という意味について教えてください。

今まで、イオソクラクテックでの分析をしていましたので、
水/MeCNの移動相を、まず三種類(70:30、50:50、30:70)作成し、
試料をそれぞれの移動相で分析し、ピークが適切に保持される移動相を選び、そこからさらに移動相組成を絞りこんでいく
という風に条件検討していこうと思っていました。

A 回答 (2件)

>グラジエント分析で、試料ピークが出てきた移動相組成比が、適切な移動相組成比になるわけですね。

あってるでしょうか?

実際にはカラムから検出器までの移動時間とかを考えなくてはいけないので、あくまでも目安ですね 例えば50:50で出てきたなら少なくとも30:70では使えませんね
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この回答へのお礼

再度、ご回答有難うございます。
グラジエントで大体の目安をつけるという意味がようやくわかりました。
大変参考になりました!

お礼日時:2009/11/24 13:54

移動相の組成比を時間ごとに徐々に変化させていくことです



例えば、水/MeCN=100:0を100minで0:100にしたならば1minで1%ずつ変化することになります
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
グラジエント分析で、試料ピークが出てきた移動相組成比が、適切な移動相組成比になるわけですね。あってるでしょうか?

お礼日時:2009/11/24 11:06

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