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ルータの買い替えを検討していますが、商品の仕様に

伝送速度
 IEEE802.11g 54/48/36/24/18/12/9/6M bps
 IEEE802.11b 11/5.5/2/1M bps
とあったとします。

(1)
この場合、IEEE802.11gとIEEE802.11bを切り替えるスイッチがあると考えてよいのでしょうか?

(2)
54/48/36/24/18/12/9/6M bpsとありますが、これも切り替えスイッチがあるのでしょうか?
より速度の速い54Mbpsであるに越したことはないと思うのですが、なぜわざわざ6Mbpsまであるのでしょうか?

なお、IEEE802.11gとIEEE802.11bの違いは調べて凡そは理解しています。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1様と若干違う回答なのですが。


ほとんどの無線ルータではスイッチはありませんが設定はあります。
(少なくとも私の持っている3台はそうです)
最近のルータはWebブラウザからルータのIPアドレスとかを入力して
設定画面を呼び出すものがおおいです。
(1)
b限定/g限定/b+g両方 の設定ができると思います。
通常はb+g両方でなにも問題はないはず。
接続できる子機を制限するとかで、あえて限定するのはありと思います。
もしかしたら消費電力削減になるのかも。
(2)
Auto/各速度固定 の設定ができると思います。
通常はAutoで問題はありませんが、電波状態が変化する環境では
設定がころころ変わるわけで、通信が不安定になることがあるかと。
安定する速度まで下げた設定をしたほうがよい場合があると思います。
(常時弱いならそれはそれでAutoでも(低速で)安定します)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2009/12/12 10:55

>なお、IEEE802.11gとIEEE802.11bの違いは調べて凡そは理解しています。


であれば、質問は無いはずなのですが……

「11g」は「11b」と同じ周波数帯を使用する上位規格の通信仕様になります。
A1.
ありません。

A2.
こちらもありません。
手動で通信速度を固定化することもできますが、接続時に電波状態に合わせて最適な速度になるように自動で設定されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/12 10:57

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