性格いい人が優勝

皆さんこんにちは。
うちの職場に、210℃の排ガスを作る熱交換器があるのですが。
先日からこの熱交換器を使おうと思い 起動したら温度が上がりません。
ドレンが抜けなてないのかなあと思いバイパスを開くとジャバジャバととドレンが出るのを確認しました。しかしバイパス経由にしたらドレンがチョボチョボしか出ません。
トラップを変えても同じ現象で・・・
ドレンが流れていかないのはなぜなんでしょうか?
蒸気仕様
1700kg/h 使用圧力3.5Mpa 入り口温度395℃ 出口温度244℃
設計圧力 5.3℃ 設計温度425℃
排ガス側
流量46000m3/min 入り口温度155度 出口温度210℃ 
設計圧力2.8kpa 設計温度250度
ドレン出口
常用圧力2.0MPa 設計圧力5.3MPa
常温温度244℃ 設計温度425℃ ドレンサイズ25A
トラップの仕様 
40A 型式TLV-JH7.5R-V- 40
ド素人なので申し訳ありません。

A 回答 (2件)

>使用圧力3.5Mpa 入り口温度395℃ 出口温度244℃


吸いませんが、私は気圧の単位しかわかりません。気圧で書きます。
そのため、pa→気圧の換算が間違っている場合があります。

35気圧だから、高圧ガス。
「ド素人」に任せられる内容でありません。
私は、10気圧を超える物は、オートクレーブとボンベしか使っていないし、オートクレーブも100ccとかの小さいものしか使っていません。当然、大きな間違いをする場合があります。

>チョボチョボしか出ません。
ドレーンの上のあたりの配管に、コンデンサーのさびがたまって、詰まっているはず。40Aだから、10A-16Aぐらいのビニールホースを水道の蛇口につないで、トラップのところから上流がわに、水を出しながら、突っ込んでください。運が良ければ、エルボかチーズに引っかかっているゴミが出てきます。

注意点は、
水道水だから、これが、トレーンと混ざるとドレーンの再利用ができなくなること。
ドレーンは、ヒドラジンとかソーダとかが混ざっているので、皮膚炎に注意。ヒドラジンは、ある一定量までは中毒症状を出さないが、それをちょっとでも超えると重症の中毒症状になりますので、吸入・皮膚吸収などに十分注意すること。
内部の錆びがひどいということが予測できるので、耐圧が失われるていることが予想されます。肉厚の確認をするかしないか、の検討の開始が必要。
必要に応じて、パージしてください。ドレーンのところから、生の蒸気を吹きださらることになります。危険ですから、入り口の蒸気を2気圧くらいにさげて行ってください。コミか派手に付近に飛び散るので、怪我ややけどなどしないように。ヒドラジンやソーダによる中毒にも注意。
水道水に含まれているカルシウムなどを捨てるのが主な目的ですが、音速程度でコミが噴出す場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やってみます。

お礼日時:2009/12/19 11:51

これは商業用のプラントですね。

あなたもアマチュアではありませんよね。職場にベテランは居ませんか。
誰か、圧力容器の専門家がそばに居ませんか。判らないならヘルプしてください。

スチームで、ドレン配管を洗浄しては?異物で閉塞しててるのかも? 清掃時に熱傷火傷が多いので
慎重にやりましょう!!  私も冷却配管の凍結防止の水抜きをしておいて、いざ装置を起動したら、
冷却水が流れない。送液ポンプにガス噛みで、ポンプが空回り。初期的ミスでした!
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