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粘性液体を雨どいみたいな流路に流してハイスピードカメラで観測しているのですが
流速が上がるにつれて側壁との接触角が小さくなって(より濡れて)いるように見えます。
なぜこのような現象が起こるのか教えていただけないでしょうか?
できれば関連式も教えてください。

A 回答 (2件)

  


   途切れていますが 失礼致します。

   手元にある本ですと 「流れ学: 谷 一郎著」のp109 ページの c)に

  説明があります。 軸受けに 油を さす基本で 習いました。

  御参考までに。
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この回答へのお礼

その本を探して読んでみます。わざわざありがとうございます。

お礼日時:2009/12/20 19:38

   もと流体を テーマに 卒業した社会人です。


 
  それは、軸と軸受けの間に 粘性油を塗って 軸を 高速回転させると

 見られる現象と 存じます。 機械科の流体力学の学部生の教科書で

 過去に 見ました。 軸が油の薄い層に サーフィンの様に のっかて

 回転を する現象と 存じます。 30年前に 習いました。

  参考になれば と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その現象は、軸が回転するとそれにつられて潤滑油が狭い隙間へと引きずり込まれ、圧力が発生。
この圧力で軸を浮かせて摩擦力を減らす、すべり軸受のくさび効果のことでしょうか。
解釈が間違っておれば申し訳ありません。

本実験では水平な直線流路に液体を流し、流速を変化させるだけで流路側壁と液体との接触角が変化するというもので
何の力が働いているのかわからないで困っている次第です。

お礼日時:2009/12/20 19:36

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