プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私が本が好きなのですが、最近面白い本をすごく探しているのでよろしかったら教えてください☆すこし、欲をいうと、このような本を探しています。
?主人公とは限らず、クールなキャラがででくる
?恋愛小説ではないが恋愛が入っている面白い本(恋愛小説は苦手なので…)
?内容が深いもの
?兄弟姉妹が出てくる
これは、あくまで今探している本ですのでこの条件に当てはまらなくても、面白い本であれば大丈夫です☆
また、条件に当てはまる場合でもこの中に1つでも当てはまっていれば全然大丈夫です☆
注文がうるさくてすみません。どうぞ、教えてください。

A 回答 (5件)

えっと、マンガじゃなくて小説で良いんでしょうかね?;


上記の条件だけではまだかなりの種類がありますのでお好みに合うかは解りませんが・・
私は「奈須きのこ(DDD,空の境界等)」さんと「甲田学人(missing、夜魔)」さん、あと「乙一(天帝妖狐、失われた物語等)」さんの小説を愛読しています。

私は心理学的なものや哲学的な描写が出てくるものが好きで、奈須さんや甲田さんのお話は読み直すと、最初は解らなかった新たな事が解ったりするのでかなり読み応えのあるものです。乙一さんも作品が映画化するなどしています。
因みにDDDには兄弟のお話が有り、missingはクールなキャラがいます。
上記二つは連載物ですが乙一さんのは基本短編ですが内容は深いですよ。

ですが、この作者さんたちの書くお話は少々怖いというか暗いというか・・血が出たり人の死の描写が結構あるので、苦手ならば止めた方がいいかもしれません^^;

平和的な物としては「少年陰陽師」や「彩雲国物語」などですね。
少年陰陽師は主人公の男の子が成長していく様を書いています。恋愛要素はありますが特に強いものではないです。
彩雲国は多少恋愛関係の話はありますが、基本は官吏を目指していた強い女性の話(?)ですね。

どれも私の趣味ですがかなり読み応えのあるものだと思います。
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文学小説などはお読みになりますか??


内容が深くて、恋愛が入っているものがほとんどですし、兄弟姉妹が出てくるものもかなり多いと思いますよ☆
ポピュラーですけれど、たとえばトルストイの戦争と平和とか、ドストエフスキーは全般的に面白いですよ!
ロシア文学には兵隊さんが出てくるものが多々あって、クールな人が描かれているものも少なからずだと思います☆
でも本好きな方なら既にお読みになっているかもですね。
あと私ごとですが、私はゲーテが好きです。
物語として面白いとは言えないかもですが、詩集とかはとてもきれいで素敵でおすすめです。
参考には全然ならないかもですが、もし少しでもお役にたてれば幸いです。
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東野圭吾さんの『手紙』は読まれましたか?

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以下がオススメです


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・友人たくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めますよ
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
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こんにちは。

作者・作品名の順で書きますね。

田中芳樹・銀河英雄伝説
クール、というか冷徹な人が出てきます。「オーベルシュタイン」という名前です。作品の中で「絶対零度の剃刀」との評が出てきます。
内容も深いです。スペースオペラですが「民主主義とは?」「絶対の正義はこの世に存在するのか?」というような問いが根底にあるためかなり読み応えがあると思います。アニメ化もされておりこれも面白いです。
恋愛要素は薄いです。隠し味程度にしか入ってません。
姉弟出てきますよ。主人公のうちの一人に姉がいて、物語の中核をなしています。とにかく登場人物が多くてびっくりされるかも・・。主要人物でも100人軽く超えます。でもどの道場人物も魅力的です。ハンサムとかじゃないですが。おじさんキャラの描写では日本でも有数と確信してます。

小野不由美・十二国記
こちらはライトノベルとして最初に出版されましたがのちに
「ライトノベルの枠を超えている」として再出版されたと記憶してます。前述の「銀河英雄伝説」に着想を得て書かれていますが
まったく違う物語です。
日本ではない異世界の話で、「麒麟」に選ばれた「王」がそれぞれの領土を統治するシステムになっており「王」でいる間は不老不死、しかし統治に失敗すると生命を失うという設定です。
12の国がありそれぞれに「王」「麒麟」が存在します。
主人公は一人ではなく、巻ごとに登場人物・時間等も異なりますが舞台は常に12国です。恋愛要素も多少入ってますね。でも薄いと思います。
内容も深いのではないかと思います。様々な困難を通じて登場人物が成長していく様が基本的には描かれています。裏切りや不信、自分自身への嫌悪、またそれら乗り越えていく様が丁寧に書かれていてお気に入りの本のひとつです。
アニメ化もされてますが(NHK)原作と違いすぎるとの声もありますね。

またまったくテイストが違いますが、同じ作者で「黒祀の島」「死屍」も面白いです。でもちょっと怖いかも。ホラー系が好きならいいと思います。あと、ライトノベルですが、「悪霊がいっぱいで眠れない」も
面白いです。しかしちょっと軽すぎるかな・・・。中学生位を意識して書かれているので。でも主人公の一人は相当クールで、相手をばっさり切って捨てるときの台詞が秀逸です。

参考になるといいのですが(^^)
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