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家は浄土真宗なのですが、先日お寺から先祖の百回忌の案内が
届きました。
50回忌をした話は聞いたことが、ありますが百回忌もしたほうが、よいかどうかよく分かりません。
教えていただけないでしょうか?

A 回答 (5件)

>百回忌もしたほうが、よいかどうかよく分かりません。


>教えていただけないでしょうか?

質問者さまの考え方次第です。
別に、法的には全く無関係ですし・・・。
私の地域では「法事は17回忌から50回忌までが一般的」ですね。
それでも、50回忌にもなると「孫の代」ですから「極めて希な例」です。
直系でない孫世代にとっては、何ら関心がありません。
ましてや、100回忌にもなると「先祖代々の供養として、毎年お盆に通常のお参り」で問題無いですよ。

宗教は、形式的な行事ではありません。
心の問題です。
1000万円の仏壇を買っても、10万円の仏壇を買っても同じです。
広大な墓地を準備しても、公営墓地を準備しても同じです。
法事も、同じです。
先日、浄土真宗系本山(京都)の法話を聞く機会がありました。
が、この時の坊さんも「世間体・形式に関係なく供養すれば良い」と述べていました。

>先日お寺から先祖の百回忌の案内が届きました。

最近のお寺は、檀家の状態をコンピュータ管理しています。
クリックするだけで「来年は、この檀家が何回忌の法事だ」との一覧が現れ、自動的に案内状を印字します。
我が家の旦那寺は、750回忌までの情報をインプットしていますね。
(我が家は、今年17回忌の案内が届き、法要を行ないました)
750回忌といえば、まもなく親鸞上人の750回忌です。

ただ確実な事は・・・。
「宗派で決まっている○回忌を行なえば、自動的に次回の○回忌の案内が届く」事です。
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藤沢周平さんの小説に『三屋静左衛門残日録』と言うのが


あり、その中の”白い顔”と言う短編の中に
百回忌の仏様の法事をどうするかと言う問い合わせに
戸惑い、、遠い仏が家の者が集まり香を焚き、経を
手向けるその日を待ち望んでいる気がして、、、と
あり、供養の後清々しさを感じるといった記述であった
と、
どちらでもかまわないと思います。江戸の世でも
100年前の仏様についての寺からの知らせに戸惑うのですから
ですが、凄いお寺さんだなと、由緒ある家柄なのだなと
考えると、簡略にでも供養すべきかなと思います。
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>百回忌について



      ↓
我が家も浄土真宗(西本願寺門徒)ですが、もし為さるなら百回忌法要を執り行われる事に、特に支障・問題はありません。

<私見>
但し、供養される仏様の由縁の人も、故人と面識のある方・深い繋がりやご縁ある人が、多く居られ、法要を務めたい&お参りに来たい、と、ご希望に背く不義理をしてしまうとは思えません。
執り行って頂く、お寺さんも代替わりされていて、故人を知る人・偲ぶ人故人の知己の人も居ないのであれば、通常は子供や孫としてのお勤めは50回忌までだと思います。

「亡くなった方の年齢にもよるが・ご案内する親戚・知人も、一般的には同様のお気持ちで有りましょうし、粗末に薄情に扱う訳ではありませんが、一つの区切りとしては→関係の深い有縁の人の集り来て頂ける目処:35乃至50回忌だと思います」

※尚、著名な人物、政治家や芸能人や小説家等の生誕○○周年、没後△△年の慶弔行事やイベントは→親族による法要・供養というよりは、関係者&主催者の意向・趣旨で案内参集されるものであり、私ども庶民の場合とは事情や背景が別だと思います。
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今の時代的には33回忌までが一般的でしょうが、貴方様のご親戚の意向を聞いてみても宜しいのではないでしょうか。

後になって何故やらなかったのと言われても取り返しが付きませんから。百回忌の案内が来る様な歴史的に代々続いている御家柄なのでしょうから、貴方様の独断は慎んだほうが無難と思います。
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 普通の人なら絶対にしないと思います。


50回忌をした時に、故人の家族が50年も元気で生きていることは素晴らしいことだから50回忌はご家族のお祝いの会だと坊様が話しておりました。
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