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嫌気性廃水処理設備について、その機能及び、役割など、何でもいいので教えてください。

A 回答 (1件)

回答しても、放置される予感がしてならないのですが


まあいいか、どうしてそう云うことがしりたくなったのか
知りたいところです。

嫌気性とは酸素を必要としないことで、早く言うと腐らすことです、一般の廃水の処理法は好気性で
酸素を必要とする微生物によって処理(送風機で処理槽にエアーを送ってぶくぶくと金魚の水槽見たいにばっ気する)しますが、嫌気性処理は酸素を必要としない微生物で処理して汚濁物質はメタンガス・アルコール・水等(酒や醤油を作るのと同じ様なものです)に分解されます

特徴として長所は処理に伴うエネルギーの消費が少なくてすみ、発生余剰汚泥量(最終的にその施設しでは処理てきなくなったもので別途処分しなくてはいけないもの)が少なく、メタンガス等は再利用できます。

短所は腐敗処理なので臭気対策が必要、処理した廃水は好気処理ほど綺麗にならことと溶存酸素がないので最終的には好気処理してから放流することになります。

根拠としてHPを紹介すればいいのですがいいのが見あたらないですね「嫌気性廃水処理」等のキーワード検索してみてください。

グーグル
http://www.google.co.jp/
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この回答へのお礼

まず初めに早期回答ありがとうございました。
知りたくなった要因はですね、とある工場について調べていたところ、「大気汚染防止・地球温暖化防止対策」という項目に掲載されていたからです。
本当に助かりました。

お礼日時:2003/05/23 01:02

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