プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカンフットボールの試合でですが、オフェンスのランやパスの攻撃が終わった後や、反則が発生したときなどにいっせいに審判がおーいこっちだよーみたいに両手を振る行為は(両手を45度から90度くらいまで振る。)どういった意味があるのでしょうか?
また オフェンスラインマンはQBのパスをキャッチすることができませんが、審判に事前に報告しているとキャッチができるとありますが、審判にだけ聞こえるように報告するのでしょうか?どういったように報告をするのでしょうか?
 NFLでは審判の判定に対してのチャレンジはどういったものがあるのでしょうか?
 私の知ってるのでは、
ボールがアウトオブバウンズか?
ファンブルか膝がついてるのが先か?
ボールの置かれた場所は正しいか?
フィールドゴールが入ったか?
QBのパスがフォワードパスか、ファンブルか?
です。
あとほかにありますか?

長くなりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

チャレンジだけですが


今まで見た面白いチャレンジは
2007‐08シーズンの第42回スーパーボウルで
ジャイアンツが1Q 4DWパントのときノーハドルで蹴って
ペイトリオッツの選手交代が終わる前にプレー開始
11人以上フィールドにいるとのチャレンジでダウン更新したものがあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。 チャレンジで試合の流れや、結果までも変わることがあるので
スーパーボウルで、1quarterでのチャレンジ、見ていませんが、ワクワクします。でもよく考えると、したたかですね。ペイトンみたいです。w
 

お礼日時:2009/12/29 23:52

>審判がおーいこっちだよーみたいに両手を振る行為



タイムキーパーに対して、時計を止めろという合図です。
http://ameblo.jp/win-usc/entry-10129156202.html

手をぐるぐる回したら計時開始です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。いつも試合を見ていて何の意味かわからないので困っていました。反則のときなど全員の審判がするし。・・
 NFLも佳境に入りBSの放送も正月は夕方が多くなるので観戦が楽しみになってきました。 

お礼日時:2009/12/30 10:16

 手を振る行為は#2さんのご説明どおり、タイムアウトです。


だからランでもパスでもフィールド内でダウンした場合は時計が
止まりませんから、このシグナルは出しません。その代わりに、
片腕を大きく回す「タイムイン」のシグナルを出します。時計を
止めないで進めよということです。

 反則の場合は必ず時計が止まりますので、タイムアウトのシグ
ナルを出します。全審判がシグナルを出す理由は、確実に時計を
止める目的に加え、選手たちに対して「 反則でプレー中断 」を確
実に伝えるという目的もあります。

 ラインマンのパスキャッチですが、この際に重要なのは背番号です。
NFLでは 50~79 はラインマンと LB の背番号なので、その背番号の
選手がオフェンス側にいる場合は無資格レシーバーとなり、ディフェンス
側はマッチアップする必要がありません。

 それゆえ、50~79 の選手をレシーバーとして使う場合、申告義務が
発生します。そして審判はその背番号をコールするというわけです。
そうすることで他の審判が無資格レシーバーと判断して反則をコール
することを防げますし、なにより守備側がその選手をレシーバーとして
マークするための判断基準となります。

 ちなみに、実際にラインに付くラインマン5人(インテリアラインマン)は
絶対的な無資格レシーバーですから、申告して有資格レシーバーにする
ことはできません。5人のラインマンがプレーしていて、さらに 50~79 の
選手を投入するときに、申告するというわけです

> 審判の判定に対してのチャレンジ

・パスであれば、ボールを確保(ポゼッション)していたかどうか
 →捕球後のタックルで落球したら、確保前ならインコンプリート、
  確保後ならファンブルになります。

・ボールキャリアが倒れた場合、ダウン・バイ・コンタクトかどうか。
 →コンタクトなしであれば、起き上がって再び走り出せます。
  またダウン後ならボールを手放してもファンブルになりません。

 ※これに関しては珍プレーがあります。エンドゾーン内でサック
  されたQBがファンブル、そのボールを相手が押さえて判定は
  タッチダウン。それに対してオフェンス側がチャレンジしたら、
  実際はサック時にヒザを付いていたのでセーフティになりました。
  つまり、相手が7点取るところを2点で抑えたというわけです。

・ダウン前にボールを離したかどうか
 →実際に見たプレーですが、ボールキャリアがサイドラインを割る
  ぎりぎりのところで腕を伸ばし、パイロンにボールを当てました。
  判定はタッチダウンです。ところがリプレーではパイロンに当た
  る前にボールが手から離れていたことがわかり、再判定はファン
  ブル。この場合はタッチバックで相手ボールになります。

・フィールド上に何人いたか
 →反則の判定にはチャレンジできないのですが、12メンに限っては
  実際には何人だったかをチャレンジすることができます。今季の
  実例で、12メンがコールされたものの、実際には11人だったことが
  証明され、反則が取り消されたケースがありました。
  ※11人目の選手が自分を12人目と勘違いし、慌ててフィールドから
   出ようとしていた。それを見た審判が勘違いしてしまったもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅れましてすいません。

・ダウン前にボールを離したかどうか
 →実際に見たプレーですが、ボールキャリアがサイドラインを割る
  ぎりぎりのところで腕を伸ばし、パイロンにボールを当てました。
  判定はタッチダウンです。ところがリプレーではパイロンに当た
  る前にボールが手から離れていたことがわかり、再判定はファン
  ブル。この場合はタッチバックで相手ボールになります。
 これは面白いですね タッチダウンがタッチバックってw  かなりオフェンスコーディネーターに怒られますね。
 自分が見た面白いプレイといえば、パントのためロングスナッパーがわざとエンドゾーンに投げ、タッチバックにして危険区域から脱出ってのを見た記憶があります。勝ち越せますが、わりと際どかった記憶があります。
 いま、ちょうどブロンコス、チーフスの試合をbs nhkで見ています。 プレイオフも決まり佳境に入って面白いですし、なんと行っても夜中じゃないのがいいです。

お礼日時:2010/01/07 19:46

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