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日本茶、と聞いて何を思い浮かべますか?よいイメージ、悪いイメージ、どんなことでも結構です。

A 回答 (9件)

いい加減日に焼けて茶色くなった畳、縁側にはぽかぽか日が当たり、コタツの上にはみかん。


そういう光景をぼんやり目にしつつ、湯のみでもへら~っと飲む飲み物。

のんびり、とか…まったり、とか…そんな感じ?
「お茶」って、嗜好品なので何茶であろうとも余裕や贅沢や幸福、という生活の「余技」みたいなイメージはありますが。
日本茶はとりわけて、「のほほ~ん」な感じがあります。

少なくとも私は、紅茶を飲んで 日本茶を飲んでいるときののんびり感を味わったことはありません。…逆もそうですが。

あと、だんだん畑に茜襷の娘さん。
…完全に歌のイメージですね。特に煎茶など、緑色のお茶だとそのイメージが強いです。新緑とか若葉とか、いう言葉を連想する…「5月」「新茶」なカンジ?若々しい何か。

逆に茶色いお茶(ほうじ茶や番茶)だと、お祖母ちゃん(ち)のイメージ。
仏間、障子越しの光、いとおしいなつかしいものが全て集う空間…という感じですか。
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この回答へのお礼

のんびり、なつかしい、安心できる、といったイメージでしょうか。昭和中頃までの日本の原風景を、日本茶は思い出させてくれますね。普段は忘れているけど思い出して励まされるような、自分の原点が日本茶の中に息づいているのかも知れません。ご回答ありがとうございます。
今は茜襷ではないでしょうけれど、ひとつひとつ籠で手摘みをしているものもあるようです。初夏の風と新緑の茶畑は、若いエネルギーを感じますね。

お礼日時:2009/12/30 08:39

ホッと一息、というイメージです。



忙しい年末に、コタツに入って、ちょっと一休みする時に、お茶いれようか、みかんもあるよ、って感じです。
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この回答へのお礼

ホッと一息、お茶には心和ませる何かが宿っているような気がします。どこか気負った気持ちを、内側からほぐしてくれるような安心感。こたつとお茶とみかんって、3点セットですね。さっそく大掃除の合間に、ちょっと濃いめの日本茶でも。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 12:43

冬は毎日飲んでます。


カテキンで健康によさそう。
こないだカゼを引きかけて、日本茶で何度もうがいをしたら治りました。
利尿作用があるので、トイレは近くなりますね。
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この回答へのお礼

カテキンは風邪やインフルエンザのウイルスを強力に抑えてくれるそうですね。飲むだけでもいいし、うがいが効果的だと効きました。冬はやはり温かいお茶を飲みたくなります。理にかなっていて不思議な感じもします。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 11:20

あたりまえかもしれませんが、「和食や和菓子によく合う」ということですかね。



煎茶、ほうじ茶、玄米茶など、いろいろありますが、和食のあとは習慣的に飲みたくなりますね。
特に、和菓子には欠かせない存在です。
「日本茶は 尊し 和菓子の恩~♪」

加藤茶も、日本茶が好きなんでしょうかね。 
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この回答へのお礼

和食や和菓子に合う、あたりまえのようですが、やはりあの味のバランスは他に代えがききません。和食や和菓子に合わせることで、日本茶のおいしさも引き立てられると思います。ご回答ありがとうございます。いかりや長介さんはお茶の生産地である静岡県富士市の方だそうです。加藤茶さんも、きっと日本茶が大好きなんでしょうね。

お礼日時:2009/12/30 11:13

・緑色

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この回答へのお礼

紅茶もウーロン茶も、緑色ではないですね。乾燥させて保存性を持たせるため、葉の緑を保つのは日本茶独特の技術なのでしょう。あの緑色を見ると、茶畑から来たんだなと、自然を身近に感じることが出来ます。緑色...青汁は緑色だけど、お茶じゃないですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 11:03

渋い・苦い

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この回答へのお礼

渋くて苦くて熱いお茶を、すすって飲むイメージ。お茶好きであれば、どんな状況でどんな人が飲むにしても、一瞬の安らぎですね。怒っていても笑っていても、お茶を飲むとあの渋味と苦味ですっきりしてきます。逆に、薄くてぬるいようなお茶は、こんなもの飲めるかぁぁ!ってなります。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 09:16

大学生の時にバイクのサークルと掛け持ちで江戸千家の流れらしき茶道部に在籍(女子部員が多いからという当たり前の動機ですが。

^^;)していたので『真剣勝負』というイメージが残っています。

尤も躙戸をくぐるだけで緊張してしまう素人同然レベルで亭主などとても務められませんが。(笑)

茶道の本質は作法云々と言った浅いところにはありませんが、結構、誤解されていると感じること多いです。
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この回答へのお礼

茶道の所作は、皆同じ作法で同じ動きをしているはずなのに、あれだけ個性や感情が出てしまうものは他にないのではないかと感じます。亭主が茶を点て、客がそれを飲む、ただそれだけのことといえばそれだけなのですが、何を込めるか、という深いやりとりがあるのですね。その一つ一つの瞬間のことですから、『真剣勝負』に違いありません。家庭で入れる普通の日本茶も、こういう要素はきっとあると思います。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 09:04

渋いイメージかな。

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この回答へのお礼

渋い、というと茶の味はいうまでもなく、いぶし銀的なイメージでしょうか。目新しさや派手さはなく、時間をかけて積み重ねてきたものがじんわりにじみ出てくる、というような。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/30 08:51

世界でも珍しい無発酵茶のみのお茶

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この回答へのお礼

世界でも珍しい、確かにそうですね。中国茶は発酵度合いで味や香りが異なっていろいろな種類があるし、発酵茶の紅茶はたくさんの国で飲まれている事を考えると、日本茶は特殊ですね。なんだか当たり前のように毎日飲んでいました。新しい着眼点を教えていただいた気持ちです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/30 01:37

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