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 CD-Rディスクのラベルに『1~8倍速対応』とか『1~32倍速対応』とか印刷してありますが、説明を読んでも、この『○○倍速』の意味がどうもよくわかりません。
 ぼくみたいなデジタル音痴にもわかるように、どなたかわかりやすく説明してください。よろしくお願いいたします。
 

A 回答 (7件)

Q/CD-Rディスクのラベルに『1~8倍速対応』とか『1~32倍速対応』とか印刷してありますが、説明を読んでも、この『○○倍速』の意味がどうもよくわかりません。



A/CD-Rメディアがサポートしている書き込み速度です。CD-Rの速度については既に解答がありますが、CD-Rディスクに1-8倍速、1-32倍速と違いがあるのは、メディアの感度が異なるためです。

短時間で高速に書き込むと言うことは、短時間でディスクにデータを焼き付ける必要があります。CD-Rは色素を熱と光で化学変化させるため、変化が遅い場合、たとえば、2倍速でようやく化学変化が追いつくような色素を使うと、32倍速のドライブで32倍速で書き込むと化学変化されないどころかレア焼きになって、データが中途半端に入っている部分が発生し、ディスクも使えなくなるようなことになります。

また、その逆に感度が高いメディアを使い、低速で書き込むと焼きすぎて黒こげ(いわゆる焼きすぎでデータの内容が壊れる)ことがあります。

そこで、CD-R/RWメディアにはあらかじめ、何倍速から何倍速までの速度なら綺麗に書き込めますよという目安が記載されています。これが、1~8倍速対応などのメディアにかかれた倍速記載です。
CD-Rにデータを書き込むときには1~8倍速対応なら1~8倍速の範囲でまあその間の速度がベストな書き込みが出来ますよとなります。1~32なら、4~24倍ぐらいがベストスピードで等速から32倍速で書き込めますよということになる。

それだけですね。
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この回答へのお礼

 本欄をお借り致しまして、ご回答頂きました皆々様に心からお礼申し上げます。
 これからオリジナルのCD-ROM作りに挑戦しようとしているところですが、ドライブやディスクを買う段になって、いろんな専門用語に遭遇し、とまどっています。“○○倍速”というのも、その一つでした。
 お蔭さまで大体のことがつかめましたので、ショップにいっても、それほど的外れのものを買わなくてすみそうです。まあ、多少の失敗も授業料のうち、とおおらかな気持ちではいますが……
 悩ましいポイント発行は、ご回答の行数にもとづきました。ご了承願います。
 かさねて、皆々様、ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2003/05/25 13:05

こんにちは、これは転送速度のことを言っています。


等倍速というのは150KB/秒の転送能力なのです。
1秒で150KB読み込めるよ(CDROMの規格なので読み込みです)という意味です、書き込みも同じ意味で使っています。
ですので以下のようにあがっていきます。
2倍速:300KB/秒
4倍速:600KB/秒
16倍速:2,400KB/秒

もちろん、多少の誤差やディスクの反りや小さいキズによるエラー訂正など入るので実際にはもう少し遅くなります・・
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 「倍速」の意味は すでに回答が来ているみたいですので 私はついでに みたいなお話を。



 40倍速対応の「CD-R」を40倍速対応の「ドライブ」を利用したら、単純に40分の1の時間でCD-Rに記録出来るというものではありません。

 パソコンのHD(ハードディスク)やメモリー等、総合的な性能が良くないと 書き込む時にデータを「書き込みソフト」にスムーズに送れなかったりします。

 「倍速」の表示は「CD-R」を選ぶ時の目安と考えればよろしいかと思います。
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記録の際に○倍速で記録できるということです。



例えば、音楽CDを作成する際、74分のCD-Rに1倍速で記録すると、記録するのに74分かかります。8倍速なら10分以下でCDが出来上がります。単純に時間が1/8にはなりませんが・・。

ドライブ側がその速度に対応していなければ、32倍速対応のメディアであっても32倍速では焼けません。
ドライブとメディアの両方が対応している最高速で焼くことになります。
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 文字通りです。

書き込みの速度や読み込みの速度を表します。

 当然、数が多い分、早く読み込んだり書き込んだりできるわけです。たとえば、1倍速で書き込みに30分かかるとすれば、2倍速だと15分で終了するということです。
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等倍とは、普通に音楽を聴く時ですね。



じゃあ、倍速とは、普通倍速再生とかビデオでありますよね。倍速で再生できることですね。

CDはデジタルデータですので、ちゃんとデータが記録されれば再生できるんですね。

『1~8倍速対応』というのは、等倍から8倍速での記録(書き込み)に対応してるメディアです。ってことです。『1~32倍速対応』だったら32倍速で書き込めますってことです。もちろん書き込むドライブが対応してなければ意味はありませんが。

60分の音楽CDなら、60÷8=7.5分で書き込めますってことです。32倍速なら60÷32≒1.9分で書き込めますという事です。

メディアの何倍速まで対応しているのかの記述です。音楽CDでしたら早ければいいと言うものではありませんが…。データCDならはやければ早いほど処理が短時間で済みます。
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等倍というのは、音楽CDを再生する速度ですね。


つまり、70分のCDだと 70分かかるということです。
この○○倍というのは、音楽CDの再生速度の倍数ということですね。

倍速ならば その半分の速度で終わるということです。
8倍だと 70/8で 9分ぐらいで焼ける計算となります。
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