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MTBを組み立てることにしました。5-6年前に買ったパーツが手元にあり、スポロケ、シフター、チェーンホイール、R,Fのディレーラーを今でも使用している20年前のMTBの予備として買い置きしていました(3x8 アリビオ中心です)。今回、MTBのフレームが手に入ったので、手元にある部品を最大限に使用したいと思っています。8速を前提として使用する場合、XTRとアリビオの違いはシールドベアリングや重さなどがあると思いますが、値段が相違います。自転車によってはリアディレーラーのみワンランク上のを最初から取り付けて販売されているのも見受けられます。使用感や耐久性はそんなに違うものでしょうか。通勤時などの街のり中心で、自分でのメンテを考えるといままで通り、リジッドフォーク、スリックタイヤを使うつもりです。
また、ブレーキは後ろはディスク台座しかないので、Discにすることになりますが(以前、質問させていただき、ご回答ありがとうございました。)自分でメンテやカスタマイズを行っていきたいと考えております。油圧よりも機械式のほうが取り扱いが簡単らしいのですが、どんなものでしょうか。いままで、V,U,カンチしかつかったことがありません。教えてください。

A 回答 (3件)

他の人も書いてはりますが、リアディレイラーのグレードは変速の使用感とは関係ないです。


完成車では目立つので、ワンランク上のモノを付けてるだけですよ。
変速のフィーリングの関係するのは、
1)スプロケット
2)チェーン
3)シフター
4)ワイヤーとワイヤーアウター
5)RD
の順ですね。
耐久性に関しても差は感じられませんでした。
コンポ全体から考えれば、一番グレードの高い物は軽量化がされていますので耐久性は低くなりがちです。
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 SRAMやカンパなどは使用したことがないのでわかりませんが、シマノのリアディレイラーに限っての話なら一世代前のDeore、LX、XT、XTRを使用したことがあります。

全部自分で取り付け調整してみましたが、変速のスムースさなどに違いはありませんでした。どれもちゃんとセッティングしてやれば綺麗に動作しますね。もちろんプロのトップ選手が酷使・比較すれば違いはあるのかもしれませんが、普通の人間には差は分からないと思います。私自身、ブラインドテストをされてもこれはこれと正答出来る自信は全くありません。

 ただ、Deore以上とそれ未満の物には明確な違いがあるという話はよく聞きます。私はそれ未満のグレードを使用したことはないのでわかりませんが、メーカーが他の部位にどんな廉価なコンポーネントを使っていてもディレイラーだけはDeoreにするという場合はありますし。

 あとは機能の違いなどがあります。たとえばXT以上のシフターにはトリガーを引いても押しても動作する機構が組み込まれていたり、引いってから指を離してはじめて変速ではなく、引いた瞬間に変速される機能もあります。デュアルコントロールレバーに遊びやパッドの効く範囲の調整機能が付加されていたりなど、そういった追加機能によってグレードの差が出てくるということはあります。
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個人的な意見になってしまいますけれど、ディスクブレーキ初心者ほどオイルディスクを使ったほうが良いのではないかと思っています。

電車で輪行などといったシチュエーションではともかく、普段の整備も含めて使い勝手は圧倒的にオイルディスクのほうが簡単だと思いますよ。レバーのタッチなども一度キッチリと整備されたものを使うと、メカディスクには戻れません。メカですと割と頻繁に隙間調整をしなくてはいけませんしね。HAYES・SHIMANO・AVID辺りがスモールパーツも取り寄せやすく良いでしょうね。

オイルディスクの整備についてですけれど、街のりですと初めにキチンをエア抜きをしてもらえば1年に一度ぐらいのオイル交換で良いのでは?慣れてくると自分で交換することも可能です。シマノであればエア抜きはオートバイと変わりませんしね。(わたしはHAYESが好きですが。)

レバーなどの再使用を考えてメカを使われる場合は、初期投資だと思ってメーカはお好みで良いと思いますけど、グレードの高いものを買われた方が、メリットが多いと思います。ある意味調整もし易いですし。やはり上記のメーカーが色んな意味で良いですね。ただお使いのレバーによってはメカディスクのレバー比と相性が悪い場合もあります。ブレーキレバーもトータルな面でお考えになった方が良いでしょうね。

また質問にあったリアディレーラーのみグレードが良いものが付いているという件ですが、ハッキリ言ってあまり効果がありません。

変速に一番効果があるのは、やはりリアカセットやチェーン、シフターやワイヤーそしてクランク(チェーンリング含む)だと思います。ではなぜリアディレーラーのみ良いものが付いている完成車が多いのか・・・。見てくれが良いからですね。どーんと銘柄が書かれています。メーカーとしては高級感を演出できる割りに、部品の値段が安い=高級イメージの費用対効果が高いのですね。

たとえば水道管をイメージしていただければ判り易いですが、管径の一部分を絞ってしまえば、もうその絞った径の水量しか流すことが出来ません。反対にある一部分だけを太くしても、流れる水量は変化しませんね。やはりコンポーネントもトータルで変更していかないと意味をなさないのです。

支離滅裂な文章になっていますが、参考になるでしょうか。
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