指を骨折し治癒はしたのですが関節が曲がりません。

昨年の１０月頃に左手小指の先端からニ番目の骨を骨折しました。
外科でレントゲンを撮ってもらいました。
折れてはいましたが、ズレてはいなかったので１ヶ月程固定しました。

固定を外したところ、第二関節がほとんど曲がらなくなっており、しばらくお風呂などで関節を曲げるようにしてと言われ、続けております。

ただ、少し曲がる（４５度くらい）ようになってから、それ以上曲がらなくなっています。グーをしようとすると、小指だけ起きている状態です。
曲げる練習をしているせいか、左手小指の第二関節は右手と比べて一回り太くなり、常に熱を持っている様な状態です。

このまま根気強く曲げる練習をするべきなのか、手術でも受けるべきなのか…？関節の筋や神経は複雑で繊細なので手術は難しいか？

以前、ギックリ腰の時にお世話になったマッサージ師の方に、指の関節は簡単に外すことが出来るということを言われ、実際に外されたことがあります。今、曲がり難くなっている関節を外してもらい、また嵌めれば動くようになるかも…などとも考えています。

スポーツをするのでこのまま指が曲がり難い状態ではつらいので、どうにかしたいです。

No.3 ベストアンサー 回答者： o120441222 回答日時： 2010/01/08 21:49

骨の状態はどうですか？くっついたのでしょうか？

ちなみ手術などでは曲がるようにならないですよ。手術したあとのリハビ
リも必要ですし、腱断裂で曲がらないなど以外は全く意味がありません。
関節をはずす言うのも全くナンセンスです。関節はずす・・・つまり脱臼
ですが、脱臼とは腱、靭帯、関節包など柔らかい組織（軟部組織）を損傷
してしまいます。さらに悪化するのは目に見えています。だって脱臼でも
可動域のリハビリをしますから・・・


＞ただ、少し曲がる（４５度くらい）ようになってから

自力でですよね？反対の手で手伝えば、どこまで曲がりますか？
痛くて曲げればいですか？
お薬は何を処方されていますか？

恐らく伸びも悪いですよね？
ピーンと伸ばすと少し反りますか？

この回答へのお礼

回答いただき、有り難うございます。

骨は、くっついてます。
二方向からレントゲンを撮って確認しました。

手術も関節外しもダメですか。
このままリハビリを続けるしか無いですね。

今は、だいたい４５度は曲がります。
自力で、それくらいです。
反対の手を使っても、あまり変わりません。

薬は何も処方されていません。

ピーンと伸ばすと、まっすぐにはなりますが、
反りはしません。
他の指は反りますから、そういう意味では伸びも悪いですね。

お礼日時：2010/01/14 13:43

No.4 回答者： o120441222 回答日時： 2010/01/14 17:02

No.３です。

補足ありがとうございます。


＞常に熱を持っている様な状態です。

痛いですか？
塗り薬なども出ていませんか？

No.2 回答者： nakaso 回答日時： 2010/01/08 00:52

過去に指先１センチぐらいを落として３ヶ月ぐらい包帯生活でしたが

包帯を外した後指が完全に曲がるようになるまで１年以上掛かりました。
（特にリハビリ等はしませんでしたが）
骨折自体がしっかり治っていて問題がない（後遺症等の告知）のであれば時間はかかると思いますよ。

この回答へのお礼

回答有難うございます。

実際の経験を知って、少し安心しました。
怪我の内容などは千差万別だし、その結果も違って当然でしょうが、
完全に元に戻った例を知るということは大きいです。

骨折は、特に問題なく治っているようですが、骨自体が完全に元のように治るには半年程度は掛かるだろうと言われています。（それまでは同じところが折れやすい）

もう３ヶ月と考えるか、まだ３ヶ月と考えるか、ですかね。

お礼日時：2010/01/08 10:08

No.1 回答者： blazin 回答日時： 2010/01/07 23:44

まずは安易に嵌めたり外したりせずに、貴方のその骨折を治療した外科に意見を求める。

言われた通りやってはいるけど、現実には違和感があると。
この状態はどう捉えればいいのか？
もう少し長い目で見れば変わるものなのか、ある程度の角度の浅さは残ってしまいそうなのかとかね。
それはまず主治医に相談して☆

この回答へのお礼

回答有難うございます。

外科の意見としては、
『お風呂などで暖めながら曲げる訓練を根気よくやるしかない』と言うことです。最終的に元通りになるかどうかは、何とも言えないそうです。
確かに、冷えている時と比べて、暖めると数mmはよく曲がるように見えます。
ただ、関節が若干腫れてしまっていることと、自分が思ったように曲がらない（成果があまり出ていない）ことへの焦りがあります。

時間が掛かっても治るなら我慢しますが、時間を掛けたのに治らなかったとか、もっと早い場面で別の処理を施しておけば結果が違ったのかも、というような結論は避けたいのです。

お礼日時：2010/01/08 10:02