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私は38歳ですが、子宝に恵まれず現在不妊治療を受けています。
持病の甲状腺疾患と多のう胞性卵巣症候群があります。
昨年前半までは体調を見ながらタイミング療法を試みていましたが、年齢も高くなってきたので夏ごろから3回人工授精をしました。その時初めて主人が重い精子無力症・乏精子症であることがわかりました。
 大きな病院で顕微授精を勧められ今年1~2月中に顕微授精する予定です。

顕微授精での1回で妊娠する確率はどれくらいでしょうか?
また、平均していくつくらいの卵が採卵できるのでしょうか?

現在、生理が不順なのでプラノバール服用で生理周期を整えています。ホルモン値は正常だそうです。

A 回答 (2件)

こんにちは。


いくつも不妊原因が重なっているようで、ちょっと大変なケースですね。

>顕微授精での1回で妊娠する確率はどれくらいでしょうか?

そうですねぇ...38歳ですからね...ものすごく大雑把に言って20%程度かと。あくまでも一般論です。年齢要素は個々のケースでかなり違ってきます。私は38歳と39歳で体外受精しましたが、二度採卵して二度妊娠(化学的流産含まず)しました。流産もしたので出産は一度ですが、3個移植して3つ子妊娠、2個移植して双子妊娠と、着床率は殆ど100%に近かったです。

>また、平均していくつくらいの卵が採卵できるのでしょうか?

採卵までの方法には「自然周期採卵」と「刺激周期採卵」があります。
自然周期の場合には、排卵抑制をしないでクロミッドと僅かのhMG等だけで卵胞を育てますから、採卵数は1個から多くても3個くらいです。
刺激周期の場合には、排卵抑制をしてからhMG等で卵巣刺激をして卵胞を育てますが、あまり多くなっても身体に負担なのと卵の質が下がるために10個程度を目標にすることが多いです。
ただし、多嚢胞性卵巣症候群の人は低刺激の誘発では反応しにくい一方で、少し刺激を強くすると卵巣が過剰に反応して30個も40個も卵胞が出来てしまうことがあります。しかもそのように多く採卵しても全体的に卵の質が悪い傾向があるので妊娠率が低く、また卵巣過剰刺激症候群(OHSS)という副作用も出やすい環境になりますので、なかなかコントロールが難しいことが最大の難所です。

男性不妊の方は、多くの場合、顕微授精で解決可能ですからあまりハンデにはならないかも知れません。なので、数をコントロールしながら良質卵が手に入るかどうか、ここが重要な課題ですね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ほぼ100%の妊娠率、すごいですね。
でも一度にいくつか移植出来たんですね。
私は、人工授精のときに2度OHSSになった経験があり、そのうち一度は結構ひどく腫れ辛かったです。
でも、乗り越えて喜びのメッセージができるまで頑張ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 20:33

過去に読んだものの記憶では、だいたいですが1割とか3割とか?じゃなかったかな。


これも、高齢になるとデータの対象から外されることもあるようです。
がっかりされたかもしれませんが、年齢や、どういう原因で顕微に至ったのかによって、かなり違っているようです。
女性に問題なく、男性不妊だけなら、体外または顕微でわりと妊娠しやすいと聞いたような気がします。

採卵できる数は、どの程度刺激するかによってこれもかなり差があります。
自然周期なら1~3個ぐらいではないでしょうか。
薬を使えばもっとたくさんできると思います。
でも、数が採れるからといって、強い薬を何回も連続して使うと、かえってホルモン状態を乱すので、気をつけてください。

有名どころのクリニックが公表しているデータを参考に研究されてみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今回から不妊専門外来での病院に通院し出したので、主人と一緒に説明相談と言うのを受けてみました。
やはり大まかにいって一度に妊娠にいたる確立は20%くらいだそうです。

私の場合、自然周期では難しいみたいなので生理3日目から注射に通いアンタゴニスト法で治療していくようです。
不安だらけですが、なるべくストレスにならないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2010/01/11 20:43

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