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お世話になります。

1月末日で退職するのですが、最近1ヶ月ごとに社員がやめている状態で、クライアントへの心象を考慮してか、社長がなかなか退職挨拶を
させてくれません。遅くなればなるほど、逆に会社の信用を失くすのではないかと思うのですが、理解に苦しんでいます。

最悪の場合、退職してから個人として挨拶したいと思っていますが、前に在職していた人が辞めた際に会社の損益になるようなことをしたら訴えると社長が言っていました。

退職については、2ヶ月前に通知しており、了承を得て引き継ぎも行っています。

どこまで会社の権限に従わなくてはいけないのでしょうか。
また、退職後も拘束するような法律などあるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>「遅くなればなるほど、逆に会社の信用を失くすのではないかと思うのですが、理解に苦しんでいます」




その通りですが、経営者がそう指示している以上、従わざるを得ません。
会社の判断ですから、社長のOKが出たら挨拶されてはいかがですか。
こんなことで揉めるのは得策ではありません。
または、ここだけの話で事情を説明されてはいかがですか。
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私自身も、取引先の担当者が退職されたりする場合、


挨拶していただくことがありますが、
事前に訪問いただいて挨拶していただくこともありますし、
退職日にメールの一斉送信で連絡いただくこともありますし、
場合によっては事後報告というケースすらありますので、
ケースバイケースですよね。

辞める事実をいつ伝えるかについては、
基本的には会社の規則に従った方がいいとは思います。
法律的な意味ではなくて、道徳的な意味で。

退職後については、就業規則に記載されている場合があります。

たとえば、「退職後、半年以内は同業他社に就職してはいけない」
といった規則がある場合もあります。
職業選択の自由は憲法で守られていますが、
このような就業規則は企業を運営するうえで一定の合理性があり、
憲法違反に当たらず、合法であるという判決が出ています。
もちろん、未来永劫に同業に就職してはいけない、などという規則は憲法違反ですが。

退職後、在職中の知識を活かして以前の職場に損害を与えた場合、
会社側が何らかの訴えを起こすことは可能だと思われます。
ただし、退職後の挨拶が以前の会社の不利益に当たるはずはないので、
挨拶することは問題ありません。

まとめますと、
在職中は、会社の意向に沿った方がいいかと思います。
在職中に挨拶すらできない場合は、退職後に挨拶するしかないかもしれません。
その挨拶が、退職した会社の不利益になるとは思えないので、
挨拶できなかった場合は、個人的に挨拶なさるといいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もしかすると退職したことにせず、休職していることにしてくれと言われる可能性(前例があります)もあり、その際はどう対応しようかと思っておりますが、在職中にご挨拶できない場合は、退職後にご挨拶する心積もりでいたいと思っております。

挨拶することが会社の不利益にならないと聞き、安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/18 11:42

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