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初めまして。
先日、自分の不準備でミスをしてしまい、お客様からクレームをつけられしまいました。この事について先輩から始末書を提出できる状態にしておいてと言われています。
個人的に前から退職したい気持ちがあり、今回のミスの後や少し前にも退職を促すような事を先輩に言われていて退職願を出そうかと考えています。(退職の相談はしていません)
このような場合、始末書と退職願は一緒に出しても大丈夫なのでしょうか。また、退職願の日付は自分の希望日(今考えているのは1ヶ月後)で提出してもいいのでしょうか。
本来は自分で考えるべき事ですが、どなたか教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

始末書は会社内の公的な「業務文書」、退職願は私的な「自分の気持ちや意思を伝えるお手紙」ですから、全く別物と考えるのが通常の社会人でしょう。

あなたが管理職でない限り、あなたのミスの責任は上長にあり、あなた自身は業務指示に基づいて行動しただけとの立場ですので、悪意や意図をもってミスしたのでない限り、あなたに法的な責任は生じません。従って、書き方には気を付けた方がよく、「始末書」というより「顛末書」、事実や経緯をまとめたものとするのがよいでしょう。
 当然、「退職願」と書類は別にした方がよいですが、「同時に」提出するなら引責辞職という意味が強くなります。
 会社側が「懲罰」という立場で、会社の損害の弁済などを口実に、退職金などであなたに「不利」なことを言ってくる可能性がありますので、あくまで「始末書」と「退職願」は別物として提出した方がよいと思います。

 なお、「退職願」は、「あの~、辞めたいんですけど・・・」というお手紙であって、受理されるかどうかは相手次第です。「退職伺」とも言います。
 会社との雇用契約に基づく退職の手続きを行うには、「退職届」という正式な雇用に関する書類を会社の人事部門に提出します。会社にその様式があるはずです。これは契約(雇用契約の解約)であって、法的な意味を持ちます。
なお、実際の退職日の何日以前に退職届を提出しなければいけないかは、会社の規定で決められているはずです。
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この回答へのお礼

検索していたら、退職するのであれば始末書は提出しなくて良いのではというものが多く質問させていただきました。始末書と退職願を出す件は別々に考え、始末書の話が落ち着いたら退職の話を切り出そうと思います。退職願にする理由は自分のミスによって信用が落ちている今、いきなり退職届を出すことによってさらに関係が厳しくなるのではないかと思ったからです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/10 09:46

始末書は全責任は私にあります、存分に処分くださいの意味の


会社に出す書類です。顛末書は、不始末の経緯をきちんと説明する
書類であり、自分には責任はありません(前任者の後を継いだ場合等)
始末書を出して会社の反応を見るか、思い切って退職届を同時に
出すかどうかだけです。
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この回答へのお礼

検索していたら、退職するのであれば始末書は提出しなくて良いのではというものが多く質問させていただきました。始末書と退職願を出す件は別々に考え、始末書の話が落ち着いたら退職の話を切り出そうと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/10 09:38

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