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日本の面接って凄く堅苦しくないですか?
まず、お辞儀から始まって~自己アピールして(50%嘘のね…)~自分にはこの学校・企業しかないんです的な事を必死に訴えて…~。。。

私は学校の面接しか受けた事無いんでじぶんの知ってる世界だけの話になっていますが、この前チラッとみていたテレビを見て少し考えてしまいました。
それは、アメリカでの宇宙飛行士を志している人の最終面接の様子でした。
面接官との距離が凄く近く(と言うか、1つのテーブルに座ってる)そしてお菓子や飲み物なんかも飲みながら面接してました。面接を受けてる側の人は、過度に緊張している様子も無く、良い風に言わなきゃという焦りよりは、ありのままの自分を全て分かってもらいたいという感じに見受けられました。面接中も笑い声まで聞こえてくるくらいリラックスした雰囲気で、服装も私服でしたし、挨拶だって軽い挨拶でした。

ここで、私が思ったのは日本とアメリカでは面接の目的がかなりずれているのではないかと思ったのです。

礼儀や服装や言葉遣いを見て、その他の事は履歴書…受ける側は自分を伝える事より何度もシナリオ練習して過度な緊張…
こんな面接スタイル皆さんどう思いますか?
私は別に批判しているつもりはありませんが、こんな事をしていても相手の人間性は分からないし採る側だって良いこと無いんじゃないかなァ…って思いました。

A 回答 (1件)

 仕事に対する考え方の違いもあります。

単なる労働力としてみるか、日本のように人間を雇い入れるかの違いでしょうね。アメリカでは転職も簡単に行われています。能力が高ければ自分を売り込むことです。しかし日本では人間をみています。全体をみるので礼儀なども見られます。その会社に入るという形ですから。日本では溶け込む感じ、外国では組み込まれる感じでしょうかね。

 トラブルが起きたときに個人が責任をとるか、全体でとるかの違いもありますね。

 それと宇宙飛行士での面接は特殊でして、狭い空間で暮らすことが多いので以下に人とのつきあいが可能かという事が重要なんですよ。まじめすぎても駄目なんです。また臨機応変で対処しないと行けないので柔軟性とかも見られます。

 他の面接ではやはりきっちりしている所もありますよ。その会社の持つイメージによって変わりますね。面接のスタイルは。
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