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20万キロを超えた車両を来年もらえるいう話があります
(来年の貰える時点で11年落ちで20万キロ程度となる予定の8人乗の旧型ハイエースワゴンです)
この車は、仕事に使われていますが、オーナーがキレイにされていて
エンジンオイルも3000~5000キロでキチンと交換されています。

現在の車(旧型ラウム。12年落ち7万キロ)に不満や不具合はないのですが、
家族が5人に増える為に大きい車に買い換えたいという要望はあります

予算はあまり無いのですが、新しい車(中古車を含む)を買った場合の償却費を
毎年10万円~20万円程度と考えると、20万円程度ならば、長距離を走ったハイエース
の消耗部品交換等の費用としてまとめて支払って、大きな車に4年程度乗れれば安いかな?
とも考えています

私自身、このような過走行車に乗る経験がないので、皆様にこの20万キロハイエースを
貰ってラウムを廃車にした方がよいのか、キツイのを我慢してラウムに乗り続けるのか?

それとも全く別のクルマを新車や中古車で購入した方がよいか、経済的な面や
使い勝手・機械としての信頼性の面などからご相談に乗っていただければ幸いです

当方は、週末に出掛ける程度の使い方が多く、年間5000キロ~6000キロ程度走ります。
クルマには、あまり見映えや性能等を求めるほうではなく、実用に耐えればよいという考え方を
しており、プラグやLLC、ブレーキフルード、補機類ベルト交換等の初歩的な整備が出来るので、
車検は全てユーザー車検で通しています。

取りとめのない書き方をしてしまいましたが、なにとぞ宜しく御願い申しあげます

A 回答 (4件)

ハイエースならたとえ腐っていても貰っておこう!タダなら尚更!!



『腐ってもハイエース』、たかが20万kmまだまともに走れる車体なら外人や輸出向け業者が最低でも10万くらいで買って行きますよ。ウチでも事故で右側全部ガリガリ君でリヤゲートももげて全損扱いのハイエースが7万で売れました。今は補助金と減税政策の煽りで古い車はほとんど永久抹消(つまり“解体”)されてしまう為外人連中も売り物がなくひーひー言ってますのである程度の高値が望めます。知り合いの修理屋などにそういう連中が出入りしていれば紹介してもらうのも手です。解体として出すとリサイクル法に引っ掛かるのであくまで車検切れの“中古車”として売り渡す分には誰に売ろうが関係有りませんので。

結論として
・タダでもらえるならちょっと金を掛けて数年乗る
          ↓
・調子が悪くなってきたら車検が切れるまで乗って切れたところで売却

・・・コレが一番美味しいかと。
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この回答へのお礼

「腐ってもハイエース」ですか・・・
ありがとうございます

売れるルートがあるか、わかりませんが、頑張ってみようかなぁと
思います
アドバイスありがとうございます!

お礼日時:2010/01/25 12:07

まだ11年でたった20万kmしか走ってないんですよね


ハイエースに限らず現役バリバリ、まだまだこれからという車だと思います

私はハイエースではありませんが、普通の乗用車で年式も走行距離もそれ以上ですがまだ全然現役です

オイルとかもメーカー推奨通りしっかりと1万5000km毎に交換してきた甲斐あってか、絶好調です

事故車とかじゃなくて、ハイエースが欲しいならもらっても損はないと思いますよ
更にハイエースは業務用途を前提にも造られているので、普通の乗用車よりも耐久性はあると思います
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます
経験者にいわれると 少々安心しました

頑張ってみます

お礼日時:2010/01/25 12:12

修理工です。



確かにハイエースに限らず、「過走行」と呼べるほど乗ったクルマでも、調子よく走ってる場合が多々見られます。
(私の平成10年式ムーヴも 23万km超えてますし・・・。)

エンジン自体の耐久性は、今のクルマなら、オイル・水管理さえしっかりしてれば、何十万kmでもOK!でしょう。

・・・ただ、この位の距離になれば、いろんなとこから不具合でて来出すものです。
タイミングベルトは2回目の交換時期だし、それ以前に、クランクのフロントとリアのオイルシールからの漏れがひどくなってるハズです。
(シール自体は何百円のモノなのですが、ミッション下ろしたり・・・と、手間・工賃がバカになりません!)
また、ウォータポンプやヒータホースからの冷却水の滲み出も。
燃料噴射ポンプからは かなり軽油の漏れがあるのでは?
(ディーゼルですよね?)
また、4WD車なら、ドライブシャフトのブーツが破れてる可能性も・・・これは以前に交換してるかも知れませんが。

エンジンは丈夫でも、他の部位のヤツレが酷くなってくる頃です、20万kmというと。(私のクルマも、その頃からアチコチ傷みだし、かなりの出費になってます。オイル消費が激しく、4000kmでゲージにも付かなくなります。でも放ってます。その頃にはオイルは交換してますんで。・・・修理は本職でアレなので、クルマ替えるよりは安いと思い、ダラダラ乗り続けてます。)

ですので、逐一修理し、その出費をイトわなければ、本来ガンジョウで、使い勝手も良いクルマなので、お値打ちに入手できるのならば貰っておいてもイイんじゃないかと。
11年落ちなんて、まだまだ現役バリバリですよ!

補器ベルト、こいつは手ごわいですよ!ワゴンならパワステベルトが無いだけ、まだマシですが・・・。4駆の方が、少し広くてやり易いものです。(2駆に比べれば『少しだけ』ね。)
ファンベルト張り調整のためにオルタネータを動かしたいなら、取り付けボルト(調整ボルトでは無く、根元のボルト)をも緩めておくことをお勧めします。 でないと、オルタネータは動かず、長穴切ってあるプレートのみが変形し、ベルト張れませんから・・・。
・・・この根元ボルトを緩めるのがタイヘンだったりします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます
今回のクルマはガソリンの2.4リットルです

アチコチからのオイル漏れなどは厄介ですが、
信頼できるプロに任せてみようかな・・・と
思います
頑張ってみます

お礼日時:2010/01/25 12:10

あくまで商用車なので、乗り心地や装備の質素さに目をつむれればいいと思います。

ただし、燃費はラウムの倍近く悪いと考えてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます
まあ、割り切りが必要ですよね
年間走行距離もそれほど多くないので
燃費には目をつぶろうかと思います

お礼日時:2010/01/25 12:11

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