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私の両親は「お金のために働くのだ」と私を指導してきました。だから「貯金しなさい」とかよく言います。「価値があるもの」を扱うように大事にしてしまいます。また労働の対価として「価値あるもの」とも言われます。
しかし、お金を払う(使う)ときに、物理的に価値ある行動をしているのは、お金を受け取る相手であって、お金を払う私じゃない。そう考えると「そもそも、お金に「価値」があるのか?」という疑問がでます。
皆様は正直なところどう思うでしょうか?様々なご回答を聞いてみたく思います。

A 回答 (11件中11~11件)

お金には、さまざまな機能がありますが、ここで問題になるのは、交換手段としての価値のことのようですね。

お金なしで、物々交換があった場合のことを考えると、分かりませんか。
相手から価値ある物を受け取るのに、此方もそれなりに価値のある物を渡すわけですから、交換においては、双方がお互い相手の欲しがる物を相互に交換しているわけです。

この物々交換は、実際にはなかなか難しいですから、お金が必要になりますね。お金なら誰もが受け取ってくれますから。例えば、大昔のお金は、金その物、金の塊の重さで使っていた歴史もありますから。
それでは、金の塊が段々老朽化してもったいないので、ぺらぺらの紙に変わったわけです。

その過程については、何冊もの本が書かれている位ですから、此処では以上の簡単な説明にしておきます。
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