推しミネラルウォーターはありますか?

以前にもよく似た質問させていただいたのですが、頂いた回答には色々な意見があって、ホントのところは何なのかわからなくなり、再度質問させていただきました。

最近の車は昔に比べてかなり分厚く(わかりやすいのがボンネットから床下までの距離やリアの面積などですかね)なったと思うのですが、あれは何のためなのでしょうか?
以前、質問させていただいた時には、
・海外の真似
・対人事故の安全対策
・デザインの飽き対策
など色々な回答をいただきました。どれも納得してしまう意見だったのですが、分厚くなってしまったキッカケは実際のところ何なのでしょうか?排ガス規制のような決まり事があるのでしょうか?
わかる方、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ボンネットが高くなったのは、


・エンジンが大きくなり補機類も増えエンジンルームに入れる物が多くなったため上方に拡張した。
昔の車はボンネットを開けるとスカスカでエンジンルームから下の道路が見えるばかりか中に人が入れるほど隙間がありましたw
・安全対策も当然ありますボンネットが大きく潰れて衝撃吸収しますからその分の余裕が必要です。
・空気抵抗の低減も今はコンピュータでシミュレートするのでどの車も効率良くすると似たり寄ったりなデザインになりますw
一個のキッカケだけではなく多数が複合的に影響して現在のように変化して来たのですよw
あなたが子供の体から大人の体に変わったキッカケはときかれたらどうしますw
今後も新たな技術等により流動的に形が変わっていくかもしれませんw
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居住空間の確保ですね。



居住空間を確保するのに手っ取り早いのは「運転席・助手席の足元を広げる」ことです。

足元を広げた結果、必然的にダッシュボードの位置も高くなりそれにあわせてボンネットも膨らんでしまったというわけです。

特にコンパクトカーを見ればわかるとおり、フィット、マーチ、ヴィッツあたりはフロントが「もっこり」してますよね(マーチはそうでもないかな・・・でもあのまん丸は室内空間確保のためです)

居住空間確保のためできる限りエンジンルームやトランクのほう(トランクを広げるためにトランクも高くなっているかな)に配置できるものは配置してしまった結果ですね。

あとは車のバランスを考えればエンジンは極力運転席に近いほうがいいわけでエンジンが下がった分、エンジンルームの高さが高くなったというのもありますね(これは高級車に多いかな)

海外の真似といわれればそれまでですが、欧州車の歴史とは詰められない差がありますからどうしても欧州車の後追いになってしまいますね。

ベンツ、BMW、アウディといった欧州車に見られる技術などが今後もどんどん入ってくるでしょう。
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車が大衆化する



自己アピールのアイテムではなく日常の道具化する

居住性を犠牲にしてまでカッコつける気力がなくなる

キャビンの背が高くなる (→行きつく先はミニバン)

ボンネットもキャビンに見合った厚みにしないと逆にかっこ悪い
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私の聞いた話から


シ-トの高さが高くなって、それに見合うドア、窓になった のでは?
 EDに乗っていましたが、もぐりこみ、ひざを前にのばした状態で運転
 今は、腰をかがめず、普通に腰掛ける感じで乗り込める、ひざは下に伸ばす感じ

低いシ-トは嫌われるよう
 高齢者はかがめない、ミニバンブ-ム後アップライトに掛けるのになれた
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NO.1さんのバブル期のカリーナEDからの補足。



仰る通り、薄くて低重心の車がウケていた時代がありました。
その後ドアに「サイドドアビームを入れなければならない」と言う規制があったと記憶してます。
そうなると今までのピラーレスハードトップは行き場を失い、代わりのハードトップはセンターピラーがある、ピラードハートトップになりました。
そうなるとちょっと分厚くなり、メーカーはこれを契機にキャビンスペースを確保するデザインに走ります。
見た目を捨て、居住性を取った形になります。
その過渡期の車のデザインなどは酷いものでした。1991年あたりかな?

キャビンスペースを確保した次はキャビンの安全性の追求が始まり、分厚くなるのですが、成型技術向上とも相まってデザインは良い方向に。
確かに飽き対策とかも否めない感じはしますが、以上のような変遷があったのは確かです。
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過去の回答は見てませんが、どれが正解なんて見いだせないと思いますよ。



少なくとも『規制』の類はありませんけどね。

自分なりに。。。
約20年前バブル期には薄い=低い=低重心=走りがよい。みたいな感じでスポーティーカーはもとよりカリーナEDのような車が多くありました。
確かに当時は薄い車がかっこよく見えたものです。

その後だんだん分厚いデザインに変化しました。
居住性を考えるとこちらが有利ですし、旧型の薄いやつは並べると貧弱に見えますし、サイドシルの低い車の乗り降りは大変ですし、あなたの書いてあるようにボンネットとエンジンを離す(隙間を作る)ことによる対人間事故の安全性を上げることも必要になってきましたし。
低い車=なんとなくボディが弱そう=安全性低いとみる人もいますし。
デザイン力向上により、高くて厚くても腰高感は感じないデザインもできたようですし。
初代アリストあたりからその流れが顕著になったような気がします、もしかしたら空力も良いのかも知れませんね。

最後に見慣れることにより、分厚い車がかっこよく見えるようになったんだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。&質問させていだいてから随分時間が経ってしまい申し訳ない限りです。

特に規制の類はないとのことで安心しました。やはり時代の流れなんですかねぇ…でも最近はああいったデザインにも馴れてきました。それでも昔ルックな方がかっこいいですけどね;

お礼日時:2010/10/25 07:34

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