プロが教えるわが家の防犯対策術!

若い頃はよく、体にムチ打っていました。
例えば、200Mダッシュを10本や中で、まぁ大抵へばってきるのですが
自分の限界を超えろ!とはっぱをかけられ、9本目10本目で、心臓が破裂
するぐらい頑張って、やりきってました。
その後の充実感はなんともいえず、今俺は自分の限界を超えてレベルアップ
したんだなぁ~。と漠然と考えていました。

それから10年ほど経ちまして、まともに働き出したらすっかりナマッて
しまったこの体。よし、久々にムチ打つか。と徐々に体を動かすように
していました。

ある日、普段通りジョギングをしようと思い、タラタラと走っていました。
ちょっと苦しくなってきたんですが、昔を思い出して、レベルダウンした
この体を昔のように戻すには、限界を超えた運動をすればいいのだ!と
安直思ってしまい、苦しくなっても休むことはせずに、1時間ほどムリヤリ
走りました。帰ってシャワーを浴びていたら、息苦しくなり、汗がひかず
手が痙攣してきました!

うわっなんだこれ?と思い、すぐに風呂から出てベットで安静にしていたら
症状は治まりました。しかし、ひょっとしたらあのままもう30分でも走って
いたら死んでいたのでは?と思ってしまいました。
ベットで安静にしている間でも、涼しい格好のわりには汗が全然引かず、
全身(特に手)の振るえが止まりませんでした。

急にムリな運動をしたわけではないのですが、今までなかった症状だったので
結構焦りました。限界を超えるようなトレーニングはやめたほうがいいので
しょうか?
もうこれ以上、昔のように体力は戻らないのでしょうか?
昔スポーツマンで、一旦は引退し、全くスポーツをしなかった状態から、再度
昔のようにカムバックすることは可能なのでしょうか?

小学校から高校までサッカーをしていて、専門に入ると同時にほとんどサッカー
をしなくなり、社会人になって、素人ながら社会人リーグで優勝を目指すような
体つくりをしたい思っています。

A 回答 (4件)

子供は限界までやっても一晩眠れば気持ちよく起きられますが、大人は寝込むようになります。



昨年4月に1km、5月に1.5km泳げるようになり、その後は混んでいたため長い距離は泳ぎませんでした。
10月に3km泳げるようになり半月ほど続けたところ、背中が筋肉痛になり、血圧も高くなり、車の運転中にフラフラするようになりました。
1.5kmにしたところ体調が回復しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何事も徐々にしか上がっていかないものなのでしょうか。

お礼日時:2010/02/10 10:52

よかったですね。


危うく死ぬとところでしたよ。
いつもでも若くないので、急に無理をすると様々なところに負担を
掛けます。
運動は1日休むと戻すのに1週間掛かると言われていますので、10年何も
しなければ戻すには70年は掛かることになります。
昔できても今はできないのは当然と諦め無理なくできることからやって
いかなければ、とんでもないことになりますよ。
昔のようにはできませんが、ある程度戻すことは可能ですから、無理を
しないで少しずつ筋力をつけてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
体を元の状態に戻すのは、それなりの時間がかかるのですね。

お礼日時:2010/02/10 10:51

無茶しないで下さい。


体限界まで追い込んだから、そのご褒美として体力がつくというものではありません。

いわゆる「しごき」を全否定するつもりはありませんが
体力や筋力がつくつかないは、運動強度や時間、トレーニング内容によるものであって、
「苦しさ」は直接関係ありません。

健康維持、スポーツ復帰。目的は何にせよ
体力をつけるのが目的でしたら、なるべく長時間(20分以上)
そして継続的(週~回)に行えるような運動のほうがいいですよ。
特にブランク明けでしたら、徐々に慣らすように運動量を上げていかないと
心肺・筋肉・関節などあらゆる所に負担がかかって、逆に非効率的です。

たかがジョギングと言っても、長い間何もしていなかったなら
ジョギングに必要な筋力すらも落ちていると思って下さい。
無理をしても、体力がつくより先に腰や膝を痛めると思いますよ。

引退後のスポーツ復帰を考えるならなおさら、
効率やバランスを考えたメニューを組んだほうがいいと思います。

>もうこれ以上、昔のように体力は戻らないのでしょうか?

年齢次第だし、あとは個人差です。
一般的には筋力などは30過ぎあたりまでは
ピークとそう変わらないと思いますが、
心肺機能などは現役のようには戻らないと思います。
昔に戻る戻らないよりも、その年齢が許す限りの体力・筋力に近づけることが
重要だと思います。
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この回答へのお礼

>その年齢が許す限りの体力・筋力に近づけることが重要だと思います。
なるほど、たしかにその通りですね。
恐らく昔を美化しすぎてしまっていると思います。
現状でできる限りを目指そうと思います。

お礼日時:2010/02/10 10:54

正直ある年齢を超えると回復には時間がかかるようになります。



低強度の運動をたくさんしても高強度は使う体のメカニズムが異なるため
(エネルギー源からして異なる)また別物です。

>昔スポーツマンで、一旦は引退し、全くスポーツをしなかった状態から、再度
>昔のようにカムバックすることは可能なのでしょうか?

ちょっとジョギングしたくらいで完全復帰レベルまで期待するのは無理でしょうね。
高強度のインターバル走や、もしくはビルドアップ走で心肺を馴らしておいた方が
良いと思います。

でも練習/休養/補給のサイクルを焦らず積上げていけば、
レベルによりますがある程度のところまでは戻ると思いますよ。
自転車競技なんかだと子育てなどで10年以上運動から遠ざかっていても練習を積んで実業団で
バリバリ走ってる人もいたりします。

ただ、昔競技などをやっていた人は競技経験がない人に比べて限界近くまで追い込めてしまったりするので、
高強度の運動をトレーニングに取り入れるなら大事になる前に一度お金を払って
パーソナルトレーナーなどに相談してみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

自転車競技にはそのような人がいるのですね!
たしかに、自転車競技には若者より年配者も多いイメージがあります。
心肺機能が重要な競技にもみえますが(若者が有利に思える)そういった
もんでもないのですね。

お礼日時:2010/02/10 10:56

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