dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

第一生命に加入しています。

今度第一生命が上場するということで2株割り当てとなりました。
そこでいくつか質問です。

・そもそもなんで株がもらえることになったのでしょうか?
・だいたい1株でいくらぐらいになるのでしょうか?
・上場することで加入者が何かしら不利になるようなことはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

基本的には、No.1の方と同じですが、追加のコメントをします。



相互会社から株式会社にするのは、株式会社にしてしまえば、
株を発行することにより、市場から容易に資金を集めることができます。
その集めた資金により、国内の足元を固めて、
海外市場へ打って出たい、ということです。
国内は人口減少となり、市場的には望み薄ですから。

現在の資産を、有配当契約の契約金額や年数などに応じて、
株として分配するものです。
    • good
    • 0

そもそもなんで株がもらえることになったのでしょうか?



漢字生保は相互会社の経営方式がほとんどで第一生命も該当します。
相互会社は保険加入者も保険会社の経営に参加していることになります。経営に参加していることは「権利」「義務」が生じます。権利・・・具体的には利益は「配当金」の分配、配当金の積立利率…など様々な形で教授されます。義務…あなたも経営に参加していますので基本的にはあなたの加入の保険も納得して加入したことになり、保険会社の社員、保険のおばさん、加入者は「みなさん、お仲間」となります。
第一生命は株式化するので、経営者たる「保険加入者」に株式という形で資産を分配することにしたと思います。株式の割り当て数は「相互会社への利益の貢献度に応じて分配されると思います。…割り当て株式数が多いことを単純に喜んではいけません。本来個人単位で考えると、自分の利益は多いが、保険会社の利益には貢献していない、(むしろ保険会社が損をしている)保険に加入している加入者…具体的には予定利率の高い時の「終身保険のみ」や「年金保険のみ」の加入者(掛け捨てが全くない加入者)は、沢山の保険料をしはらっていても端数株(1株以下)しか割り当てがないと思います。

だいたい1株でいくらくらいになるのでしょう?

株価は「現在の含み資産」と将来の成長性で決まります。
個人的には「10数万円台~20数万台」と思います。
(個人の感想ですので全く根拠はありません…自己判断でお願いします。参考としてはすでに上場している、大同生命、ソニー生命を参考にしてください)

上場することで加入者がなにかしら不利になることはあるのでしょうか?

ありません。だだし株式市場で「株価」の形で毎日評価、格付されますので、会社の株価が極端に低下すると(現段階では心配ありませんが)
加入者の解約が殺到するなど信用不安が助長されます。
漢字生保では今後「配当を厚くすることで解約離れ」を防ぐ保険会社と
株式化で「株という形で解約離れ」を防ぐ保険会社と2分される可能性があります。どちらが有利かは、長い時間の結果論ですので、だれのも分かりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/21 01:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!