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PCC酸化やPDC酸化において溶媒にジクロロメタンを使用するのは
なぜなのでしょうか。

A 回答 (2件)

無水条件というのはどうでしょうか。

よくわかりません。ただ、少なくとも厳密に脱水したジクロロメタンが必要というわけではないと思います。ジクロロメタンを使う範囲においては特に気にする必要はないと思います。

ちなみに、PDCによる酸化をDMSO中で行うと、カルボン酸にまで酸化されたと思います。もしかすると水が多量に混入していると過剰酸化の原因になるかも知れません。
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絶対にジクロロメタンでなければならないというわけではありませんが、それらと反応をせず、ある程度の溶解度があり、反応後の処理を行う上で好都合であり、過剰の酸化を起こす可能性がなくて・・・・


などの諸条件を満たす溶媒がジクロロメタンだということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ジクロロメタンが扱いやすいということですね。

理由として他に無水条件にするため、ということもあるのでしょうか。

お礼日時:2010/02/15 00:55

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