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スキーがうまくなる方法を教えて下さい。

私は中肉中背で、
筋肉量は平均以上あると医師から言われています。
しかし運動能力が低く体育の成績も5段階で2か3でした。

そんな私ですが、2・3年前から友人に誘われたのをきっかけに
スキーに毎年4~5回程度行くようになりました。
せっかくスキーに行くようになったので、
上達したいと思っています。

しかしながら、足が平行になったものの、
肩幅程度は常に開いてしまいます。
斜度が25度以上あると、
気付かぬ間に肩幅の2倍程度足を開いてしまい
転んでしまったり、横滑りしてしまいます。
重心も常にターン時には外足加重しかできません。
上手な人を見ていると、
どんな斜度でも常に両足をピタリとつけて
滑っています。

スクールも検討していますが、
スクールでこんな私でも上達できるのでしょうか。
スキーが大好きになり、生涯の趣味にしたいので
どんな斜度でも常に両足をピタリとつけて
安定して滑れるようになりたいと強く願っています。

「ひたすら何本も滑っ下さい」というアドバイス以外で
ご助言願います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

スクールに入れば上手くなりますよ。


出来れば合宿(宿泊)型のスクールがお勧め。

また初心者がフォームを拾得しないで斜度のあるところに行ったら悪循環でフォームを崩していくだけです。

足を平行にするだけであれば直滑降状態になれば誰でも出来ます。
コントロールすることとは別です。

ターンするときにきっちりと体重移動と板の踏み替え(エッジの効かせ方)が出来ていないが故に、速度が上がる斜度のあるところで足で踏ん張ってエッジを効かせようとするから足が開いてくるわけです。

上手い人は腰から上をフォールラインに向けたまま腰から下だけでコントロールします。(常態は動いていない。オリンピックのモーグル選手も上手い人ほど頭の位置は常に一定の所にあり膝のバネでコブを吸収させてます。)
下手な人は上体の移動が激しいだけで、有効的なエッジを効かせることが出来ない常態です。

足を開いた常態では、内足の外側エッジを使うことが出来ないため外側だけで踏ん張り、内足の内側を引っかけて転倒するのでしょう。

まずは斜度10度程度の緩斜面でフォームを覚え、15度程度の斜面で練習してから斜度のあるところへ行って滑る。
斜度のあるところでフォームが崩れてきたと思ったら、緩斜面に戻りフォームの修正を。

合宿型のスキースクールでは、ボーゲンの基本から練習します。
ある程度滑れるのであればすぐに次のステップに行きますが・・・
まずは山回りのターン(斜滑降から滑り出し山側にターンして止まる)、次に谷まわりのターン、それから連続ターンに入ります。

一つ一つの基本が大切です。

ボーゲンの次はシュテムターン。足を揃えて斜滑降を滑りターンするときにハの字に開きまた板を揃えて斜滑降。
(これもボーゲンと同じく、山回り、谷まわり、連続ターンとステップアップ)

その次は、パラレル。常に板を揃えた状況でボーゲンやシュテムと同じ練習をする。
ココまでが中級域。

次にタン、タン、タンとリズミカルに板を踏み換えるウェーデルン。
難しいので・・・ry

あと、後傾姿勢の矯正は、ブーツのバックルを外し緩斜面で滑ってこけるようであれば後傾姿勢そのもの。
(フロントバックルの場合緩まないので誤魔化せてしまう可能性もありますが、リヤエントリーのブーツでは後傾姿勢であれば絶対こけます)

自分が思い描いているモノと第3者が見たモノとでは全く違います。
判断をしてもらえるスキースクールに入ることは効果絶大です。
また映像で自分の滑りを撮ってもらうとフォームが如何に悪いのかが理解できると思いますよ。
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雪国育ちです。



義務教育や高校の時はスキー授業があり、高校の時はスキー授業のある日の午後は全てスキーでした。
その他に休みの日は営業開始から終了まで滑りにいっていたので週に最低2回は滑ってましたね。それがシーズン中ずっと。

真剣に滑っていると汗でウェアの下の服はビショビショになります。
私が毎週のように滑っていたのはリフト待ち1時間は当たり前の時代だったので、混雑を避ける意味で営業開始から滑っていました。1日券を買って半日でもとを取るくらい滑ってましたよ。

結局のところ何本も滑って練習するしかありません。
いきなり傾斜のきつい上級者コースでは怖いだけでなかなか上達しませんから、中腹くらいにある比較的傾斜の緩いところでフォームチェックしながら練習するのが良いと思います。
スキースクールもそういうところで実施されてますよね?

アドバイスするとしたら、膝を揃えて曲がるときは内側の足を上げる気持ちで…外足側の内側のエッジを効かせるように。です。
膝を揃えるといっても膝から下をハの字(内股)にしては意味無いです。
後はストックの使い方を覚える。

エッジやストックの使い方はスクールで教えて貰った方が良いかも。
スクールで教えて貰ったこと無いのでわかりませんが、スキー授業では教えて貰いました。ただし、最初の数分間だけ。後はひたすら練習。
雪国の学校だとスキー滑れない人の方が珍しいから教えることがほとんどないからなんですけどね。だから授業とは名ばかりでみんな好き勝手に滑ってたし、授業時間終了後もリフトが止まるまで自由に滑ってたし(笑)
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>スキーに毎年4~5回程度行くようになりました。



日帰りの4~5回という意味でしょうか?
だとしたら、上達はなかなか難しいかもしれません。
他のスポーツで考えても同じでしょうが、年間4~5日の練習で上手くなろうとしても無理というもの。
一シーズンだけでも週末は全て滑りに行くといった意気込みであれば、かなりの上達が見込めると思いますが、スクールに入ったとしても次の練習機会までに何週間も空くようなスケジュールでは殆ど意味がないと思います。例え4~5日でも連続して滑れるなら、いくらかの進歩もあるでしょうが。

>上手な人を見ていると、どんな斜度でも常に両足をピタリとつけて滑っています。

これは間違いです。昔はそんな滑り方をしている時代もありましたが、現在の滑りで両足をピタリとつけているような人は上級者といえません。両足の間隔は状況によって変化するでしょうが、肩幅程度に開いているという状態なら全く問題ありません。スクールに入ってもそう教わるでしょう。

上達の近道は自分の現在の状態を知ることだと思います。それには滑ってる姿をビデオで撮ってもらうこと。その姿をよく見て、上級者との滑り方の違いを探してください。理解しているつもりでも、殆どの人は自分の滑りを分かっていません。検定用ビデオの模範演技と見比べて、自分の滑りのどこに問題があるのかを理解する方が、スクールに入って適当な指導(私のことですが・・・)を聞くよりよほど役に立つと思います。

最近は講習生も少ないので、偶にはスクールに入って練習方法などを知るのもいいかと思いますが、今のレベルなら「ひたすら何本も滑ってw」まずは滑りに慣れることが一番な気がしますよ。
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私もスキーは大好きです。

スクールで上達しました。

スキーには、正しい上達の仕方があります。
それを教わる為にも、やはりスクールをお勧めします。
「ひたすら何本も滑る」なんてアドバイスは有り得ません。

私がスクールでどういう事を教わったか、例を挙げてみます。

最初の方で、最も重要な事として教えられたのが、正しい転び方です。
危険回避の為にわざと転ぶのです。それも、起き上がりやすい形で。
同時に正しい起き上がり方も教わると思います。

また、最初はストックを持たずに滑ります。
ストックは加速の為の道具です。それ以外に使い道はありません。
そして最初は加速なんて必要ありません。

最初はこんな感じで、ゆっくりと地道に進みます。
でも続けていれば簡単に上達しますよ。
是非正しい滑り方を教わって、スキーの楽しさをもっと体感してください。
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> スクールでこんな私でも上達できるのでしょうか。



保証はできませんけど、
あまり知識もない自分一人だけで練習するのと、
経験者のアドバイスを受けながらのそれは雲泥の差がありますよ。

そりゃまぁ自力でカットアンドトライを繰り返す...なんて手もありますけど。

先人達が積み重ねた理屈をうまく利用する方が無駄がありません。
理屈がわかってこうしてるつもりなんだけどうまくできない、ような時には、
実際にどうなってるのか確認や矯正が要りますが、
自分一人だと自分の視線と感覚でしかわからないので的確に判断できません。
が、客観的な視線があり、それも理屈を理解してる人物ならば
「そこでこうなるのがいけない。こういうようにするとよい。」のように
的確な指摘を受けることができます。

あと上手な人に教わると「教え方がわかる」ので、
人に教えるのも上手になったりするというメリットもあります。
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スクールは、滑り方を教えてくれる所です。


完璧に出来る人が入る意味はないんですよ。

ですから、気にせずスクールに入られる事をお勧めします。

ひたすら本数を滑って居たって、基本を教えてくれる人がいなければいつまで経ったって同じ滑りしか出来ないと思いますよ。

スクールなどで教えてもらい、自分でもそのやり方を覚えるように練習し、またスクールに入り。
の繰り返しが良いと思いますよ。

その中で自分で納得できるようになればスクールは不要になってくるわけですからね。
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