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ストレスに絶えられず、統合失調症になる人が結構いる。
妄想にとらわれ、無気力で、本人に病気の自覚がないのが、うつ病との大きな違いである。うつ病は「寂しさ」が原因であるが、やっかいなのは「統合失調症」である。保険にも入れないし、一生「薬」を使わないといけない。
特に「妄想」がひどい患者もおり、家族は苦労が絶えない。
なぜ、そこまでストレスがかかるのか?原因はひとつではないだろうが、競争原理が過剰なストレスを生んでいると私は考えますが皆さんはどう思いますか?

A 回答 (40件中1~10件)

うつ病の原因は「寂しさ」だけとは言えないと思いますよ。



ストレスはハードワークや人間関係も関係してきます。
ストレスに対し耐性が出来ているか、ストレスを抜く術を持ち合わせているかも関係するのでは?
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精神疾患の原因は人の器質とかで様々な要因はあると考えられるが


疾患からの恢復は本人が治りたいと思う在り方に委ねられていると言えるだろう。
どんな病気だって自らが治りたいという気がなくては治るものも治らない。
とテレビドラマで言ってたな。
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統合失調症(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88% …

統合失調症発病の危険因子
精神医学では胎児・幼年期に於ける遺伝子損傷が脳の発達に影響し、
成長するにしたがって器官機能に異常をきたし、ホルモンバランスを崩して統合失調症に至るという見方である。
 
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器質的に欠陥があろうと


不治とされていようと
もし恢復する可能性があるとすれば
治りたいと思う自身のその心の在り方による
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簡単に言えば、経済中心、お金が幸せという間違いで、生命軽視や精神の軽視があるため


心が充実し幸福を感じるのができなくなってきている。
 汚れなき眼で見れば、平気で心をきづつける悪口や残酷な事件の報道、精神病のような陰惨な事件やテレビ。
 人間らしい感情、他者を思いやるという基本もない。

 そもそも生命とは見えないが、古くからはこれを宗教で教えてきた。
 むかしから、修行を積めば、人は仏になるということを聞かれるように、そもそも人という尊厳には仏を思わせるものがあります。
 では、今われわれが、人に向かって言っている言葉や心が仏に言ってるとしたらどうでしょうか?
 
 生命観とは宗教で扱っていた分野ですが、邪教や金儲けや洗脳などというもので、正邪の見分けができない人が大半です。
 これはすでに、過った思想や生き方、生命観が自分の幸せ、不幸にかかわるというものです。
 正しいものは、人の命に仏の命を思うものです。
 どこまで言っても、人を大事にし、因果からいえば、いい原因を行動する。人間的に成長していくものです。
 つまり正しい宗教と邪教があり、正しいものには、生命観がしっかりあります。
 この生命観が伝わっていないがために、心すらも大事にできなくなっています。
 つまり、もっとも根本的なことで、もっとも大事で、もっとも深い部分の乱れからきます。
 簡単なたとえで言えば「腐ったものを食べれば、それは自分自身の体となり、病気となるでしょう」当たり前な道理です。
 見るもの聞くものもいいものを選ぶといいでしょう。心ではいいことを思うことが大事だということです。
 残酷な生命軽視の情報を聞いたり見たりしないことです。
 そういう身近なところから変える必要があるほど根深いと思います。
 ストレスとは、生きたい自分の人生を成就できていない苦しみも入っているのではないでしょうか?
 もし苦しいなら、内面に目を向けるために起こっていると思うといいでしょう。
 仏教では、人に仏性があり、仏の命が誰の中にもあるといわれ、菩薩の命も誰の中にもあるといわれてます。
 生命観からいえば、という見方が大事だと思います。
 現代は心の鬼や邪悪な心に苦しんでいる人は、いっぱいいますね。そこから変調がきたしてるようにも思います。
 心と体は一体です。また自分と周囲は一体です。地球と宇宙は一体です。
 それらは離れていますが、切れている存在ではないということです。
 環境破壊と災害とが密接にかかわり、その影響をすんでるわれわれが受けるというのは当たり前な事実であり道理です。
 心が悪くなれば、体に出ます。当然です。
 ですから、何を思ってもいいという考え方自体間違いだと思いますよ。
 また、ストレスはありますが、それを超えるだけの精神力が弱くなった、生命力が弱くなったということもあるでしょう。
 仏教では蘇生の儀というものがありますが、それもひとつの解決法だと思います。
 そこまで深い話だと思います。ですから、洗脳だとか誰かを拝むとか馬鹿馬鹿しい話で、大事なのは自身の生命への生命観から出発しないと
偏見の壁を越えてはじめて命の話を聞けるのではないでしょうか?
 それだけ手垢にまみれて、正しいもの、間違ってるものがわからなくなってる時代でしょうね。
  
 

この回答への補足

長文の回答ありがとうございます。
「宇宙とは自分の射影」という説があります。よって人それぞれに宇宙がある。私は困難であっても自己変革をしてみたい。余生をつかって。

補足日時:2010/02/19 01:06
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【内憂】学校教育における詰め込み教育、文化的伝承を担っていた地域コミュニティの希薄化、情報環境のTVやネット、ゲームなどへの集中によって、五感の相関した経験の蓄積による脳のニューロネットの発達が遅れ、一次元的な情報による百科事典的な知識量は豊富でも、その応用力や総合的把握力、自己の客観視やコミュニケーション能力の低い、オトナ子供が増えているため。



【外患】進化における社会性の発達(分業化、組織性の拡大)において、その自己の生命性の社会化を自覚せず、お金や出世など二次的社会情報による“馬車馬の目の前のニンジン”によって他律的に社会行動を導く方法論をとった結果、生物にとって生きる事は根源的目的であり、社会生命にとってそれは労働(分業=助け合い)自体であるにも関わらず、「お金をもらうためにイヤイヤ働く」ようになったがゆえのストレス。
真の生きる目的である“精神的充足の追求”において、本来、死による充足量0の状態からプラスを目指して生きているはずが、マイナス(苦痛)から逃げた結果としての生(死に等しい)に堕してしまっているのです。

この回答への補足

>マイナス(苦痛)から逃げた結果としての生(死に等しい)に堕してしまっているのです。

たしかに仰るとおりです。子供もいやいや勉強し、大人もいやいや仕事をしている場面が多い。逆に、活き活きとした場面は、シュタイナー教育(=五感をかなり相関させる教育法)の子供達や、公務員のような生活保障的背景のある人々の仕事場。

>オトナ子供が増えているため
それは後天的でしょうが、認識の回路ができてしまうと、もう修正は無理でしょう。職場でのコミュニケーションがまともにできない人物があまりに多すぎて困っています。私とて完璧な大人ではないにしろ、周囲はひどすぎる有様です。もはや組織が成り立たなくなるほど深刻です。日本の将来はかなり深刻だと「人」の面から感じています。

補足日時:2010/02/19 01:12
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あのぉ・・・ 認識が正しくないと思います。



>ストレスに絶えられず、統合失調症になる人が結構いる。

じゃあ 戦争が起こっている国は、他の国の何倍も統合失調症になる人が出ますか?
太平洋戦争の時、日本の精神病院は閑古鳥が鳴いたといわれるが、それをどう説明しますか?

100人に一人くらいの発生率ですが、これは近年に起こるようになったものではなく、古代も割合は変わらなかっただろうと言われています。



>妄想にとらわれ、無気力で、本人に病気の自覚がないのが、うつ病との大きな違いである

統合失調症の初期症状に妄想が起こり、それが妄想で現実ではないとわからないので、「どうして行きかう見知らぬ人々は、つぎつぎ自分の噂話をしているのだろう」と悩むわけですよね。
自分が自分を駄目な人間だと思うが、自分がそう思ってるとは認識できず、外からの情報だと誤って思い、他人が自分の悪口を言っているという認識になり悩み、うつ症状が起こるわけです。


したがって、

>うつ病は「寂しさ」が原因である

は間違い。


>やっかいなのは「統合失調症」である。保険にも入れないし、一生「薬」を使わないといけない。

いえ、保険に入っているから、医療費は他の人同様3割負担ですむんじゃないですか。
会社で働いていて、統合失調症になった途端「保険から脱退してください」なんていわれないです。


>特に「妄想」がひどい患者もおり、家族は苦労が絶えない。

それで家族もストレスから統合失調症になる? いえ なりません。
が、親がそういう気質を持っている場合、子供にもその気質が遺伝する場合があります。
またそういう家系の場合、その気質が極端に出る人が、そうではない家庭より出やすくなる。
だから昔は結婚するとき、結婚相手だけじゃなくて、遠い親戚まで調べる親もいたわけです。



>なぜ、そこまでストレスがかかるのか?

例えば阪神大震災で二人の主婦は家族が入院してしまい、ふさぎこんで寝込んだ。
ふさぎこんで寝込むというのは自然の反応。 ストレスに対する自然な反応。
だけどその後が違った。
ひとりは3日後に布団から出て、炊き出し部隊で活躍し、もう一人はその後もずっと布団から出られなかった。
地震はうつ病になる誘因であって、原因はじゃない。
原因は気質。
地震がおきなくても、親の死や失業や他のことでも引き金となって因子が表に出る可能性は十分あった。


>競争原理が過剰なストレスを生んでいると私は考えますが皆さんはどう思いますか?

じゃあ バブルの時代は今より競争が激しく半端じゃないくらい負け組みが発生したそうですが、精神病患者が多かったと聞いたことあります?



で、もう一つ。。。
あなたは自分はサヴァンシンドロームだと思っていますよね。
違うと言い切れる。それにまったく該当しないから。
自閉症の人は、このような文章が書けません。このような思考はできません。
このような社会的生活は営めません。

りんご1個100円 家一軒100円と、りんごの価値と家の価値を同等だと答えてしまうが、素数は何桁も言えたりとか、自分の靴の紐すら結べないのに、1度聞いた音楽を間違いなくそっくりそのまま弾けたりとか、何千年の先の日は何曜日か答えられたりとか そういう驚異的なことが出来る人をサヴァンと呼びます。

あなたの書き込みを見ていて 一つん?って思ったのは、歩いていて突然意識を失うってこと。
それだとナルコレプシーの疑いがある。
脳神経内科じゃ発見されません。
精神科の方が詳しい。

もう一つは解離障害があるからなのかもしれないと思った。
理性的で通常の人以上にモラル的発言ができるかと思えば、ぶっとんだ発言もする場合は、人格障害の可能性もあります。
(人のことは言えませんが、、、)


あなたはサヴァンの超人的な能力だけをみて、虎の威を狩る的に自称サヴァンって言っているんじゃないでしょうか?


サヴァンは自分の能力をひけらかしたりできません。
だって、他の人ができないなんて思っていないのだから。
人に「すごい」って言われても、難なくできちゃうので、どこがすごいのかわからないんです。
だから自慢しません。

この回答への補足

保険は生命保険ですよ。(なんで国の保険やねん)
私はナルコレプシーと診断されました。(あた~り~)
乖離障害はありますよ、あなたよくわかりますね。
私の右脳のみがサバンなのは、特に音楽の記憶力が異常に高く、いつも鳴り響いて制御できません。逆に作曲などは好きですね。いくらでもピアノ曲など作れます。しかし譜面化できないので、消えてしまい残念です。
サバンはひけらかすのではなく、自己解説に必要だからです。
あとね、病気に対する学説はかなり多いのでまだ正しいものが発見された訳ではなく研究中だということです。自閉症スペクトラムもしかり。
(サバンにこだわりますね~ある意味地獄でっせ。かっこいい?)

補足日時:2010/02/16 10:42
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 本人が意図してであれどうであれ 精神疾患に落ち入るのは その人がほかの人の解決困難な難題を 《アース役》となって引き受けるところから少しづつその状態になって行くのだと考えます。



 《解決困難な難題を》というのは その悩みや苦しみやあるいは怒りを あたりに吐き散らしたりして振る舞うときの言わば意識の排泄をという意味です。この意識の排泄をアース(接地)するという意味です。アースがうまく処理し得なくなると 休息を必要とするような状態になるという意味です。
 この《アース役はつらいよ》という現象から来ているという意味です。

 人は むしろ《全ての悩みからの解放》が成った存在として しかも同時に 全ての悩みを背負い得る存在として 生まれて来ます。
 アース役がこうむる症状としての苦悩はすべて 過去の人びとや周囲の人びとの悩みを――なぜなら人びとは基本的に言えば うそをつくという精神のゆがみによって 悩みや時間行為の複合(コンプレックス)をたくわえるようになります。そのような悩みを―― 内面に引き受けて 成り立っているものです。

 世界中のあらゆる悩みを引き受けて生きた人たちも いることでしょう。その悩みは 残留放射能のようであり すぐ直ちには消えません。消えませんが時として 何ものかによって 包まれ覆われ癒されてくるようになります。(自然治癒と言ってもいいと思います)。そのような人たちが アース役となってこの世の苦悩を 引き受けます。すでに癒されたからです。かんたんに言えば ごみ処理工場となります。うつくしく希望を込めて言えば ごみ清浄化再活性化工場です。

 ごみの投げ捨て 意識の排泄は 一般にえらい人に多いでしょう。まなざしを注ぐ側の人間から 注がれる側の人間にアース役の要請が――意図せずとも――あると考えられます。そういう一面が人間にはあるという意味です。
 この悪しきならわしは 一般には国家という社会形態の問題です。なぜなら ムラ(市町村)において 人間関係に力学がはたらいても それは言ってみれば平屋建ての家の内外での互いに同等の者どうしのいざこざに終わると言っていいからです。国家という社会形態にあっては 事情が違います。
 二階建てであるゆえに お二階さんと平との力学は 同等というわけには実際問題としては行かず 平民はたとえ自分の考えや主張がただしいと思っても 悔し涙でお偉方の言い分を飲まねばならないときが少ないからです。この悔し涙は そのアース役をうまくこなせないときには 一たん休息を必要とするまでの状態に落ち入ることがある。こういう背景が精神疾患にはからんでいると考えます。世代を超えて受け継がれるとさえおそれます。
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>保険は生命保険ですよ。

(なんで国の保険やねん)

保険者は通常、自治体です。
会社だったり、市が保険者で国じゃあない。
働けないまでに悪化して保険が支払えなければ、脱退し、全額負担になるが、救済措置がとられ、保険は脱退しても障害年金だとか生活保護で救済されます。
生命保険というのは、将来になったときのための保険。
年金も将来高齢者になって働けなくなったときの保険で、該当したら支払われるが、高額の収入があった場合は、年齢になっても支払われません。
保険適用に該当しないから。
了解?

>私はナルコレプシーと診断されました。(あた~り~)

じゃあ そう言えばいいなじゃいですか・・・・
隠す必要は無いのに何故言わないんですか。
病名を隠すと適切な回答を 求めていないって思われちゃいますよ。


>特に音楽の記憶力が異常に高く、いつも鳴り響いて制御できません。

幻音のことですか?
別に異常じゃないそうです。
私にもありますから。
音楽だけじゃなくて、耳のすぐそばに音源があるとしか思えないほど、すごい音とか聞こえます。
頭壊れちゃったかな と思って調べたら、幻音障害で、別段問題ないって専門家がカキコしていた。


>自閉症スペクトラムもしかり。

スペクトラムの意味知った上で使ってます?


>(サバンにこだわりますね~ある意味地獄でっせ。かっこいい?)

教えてあげましょう サバンじゃないのにサバンだとこだわっているのは あ な た です。
私じゃなく あ な た。
しかし 自分の中の声だと認識せず、外部からの声だと認識する。
それを、、、  妄想といいます。
統合失調症に人によく表れます。
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やりたくないことを強制しすぎ。

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