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本をよんでそこから、いろいろ考えを巡らせるのは妄想になりますか。ちなみに、私は専門家でもなく医師でもありません。ただの、民間人です。なお、統合失調症、うつ病など妄想が生じやすい状態の精神疾患の場合は妄想となるのでしょうか?健康の人の場合どうなるのでしょうか?

本をよんでそこから、いろいろ考えを巡らせる。

健康な状態

精神疾患の場合

軽度知的障害IQ70の場合(この障害で妄想が生じるか分かりませんが)

何でもいいので教えてください。今日受診日です。予備知識として。

A 回答 (4件)

妄想の定義によると思います。


心理学的には「間違ったことをあたかも真実かのように思いこんでいる」ことであり、考えを巡らせることは妄想にあたりません。一般的には空想と言われるものです。
しかし俗的に妄想とは「根拠のないことをとりとめもなく想像する」ことなので、あなたの行動は妄想にあたります。

病的なほうの妄想を心配しているのでしたら、なんの問題もないと思いますよ。これは当人が精神疾患や知的障害をかかえているかどうかは関係ありません。妄想だと分かっているかどうかが焦点になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/21 08:53

漫画家や小説家には 妄想癖があって 実際の作品に強く影響する者も多い。


現実と妄想の区別がつきにくくなることも多々ある。
雪国の大作者 川端康成は突然自殺したが 強い妄想癖を持っていたと推測される。

脳の機能としてある 仮想を連想によって具体化する力は 人間が工夫し 予測して生き残るためのものだ。
だから本来であれば 現実と仮想の区別はしっかりつけておかなければならない。

しかし人間は快楽を追う動物であり 脳内麻薬を出す方法を知ると もっぱら新脳 大脳皮質の部分が それらをコントロールして出すことを模索する。
これを「いかん それは生きるために やってはならん禁忌だ」と 古き脳 脳幹や交感神経が押しとどめようとする。
この混乱状態が「こじらせた」人間を作る。
しかし この混乱は 人の欲が関わっているもので 多くの望みを反映している。
使い方によっては ビッグビジネスチャンスや大作品を生み出す元ともなる。

だから 健康な人と 病気な人との境目は 結果から判断するだけだ。

知能傷害の場合 これも多岐にわたる。
脳の障害であれば どの部分がどのような症状なのかで この妄想の力がどう働くかが変わる。
そもそも妄想自体が出来にくい場合もあれば 逆にずっと妄想していてぼおっとしている場合もあり得る。
海馬の機能が 伝わらず覚えにくい人もいれば 逆に同じ情報が長く回ってしまう人もいる。
千差万別だ。
どう使えばより使えるようになるかを検討するべき。
ただ 間違うと容易くバランスを崩し 狂気となりかねないので より注意は必要だろう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/21 08:36

その「いろいろ」の内容や深さ、時間、読む人の年齢によります。


小説を読んで登場人物のいく末を思ったり物語の構造を考えたりするのは妄想では無いでしょう。

その物語が自分をモデルに書かれたものではないか、なんて考え始めたら妄想でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/21 08:07

妄想ですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/21 08:02

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