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これまでの人生でのストレスの蓄積でうつ病を発症することはありますか?
現在40歳です。
15歳の時に潰瘍性大腸炎という難病になり途中調子が悪くなり入院し絶食ステロイド治療したりしました。薬はずっと飲み続けています。仕事は病気のことを隠しながら頑張ってプログラマ/SEの仕事をしてきました。30歳過ぎから首の痛みが酷く姿勢が悪い状態でPC作業をずっとしていたからか検査したところ頚椎症性神経根症になりました。そして最近メンタルの調子が悪く(不眠症、自律神経失調症の症状)これまでのストレスの蓄積が原因でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 潰瘍性大腸炎は調子が悪いとうんちを我慢できなくてよく漏らしていました‥外出の際は必ずボクサーパンツに女性用ナプキンを当てていました

      補足日時:2024/03/24 18:52

A 回答 (5件)

潰瘍性大腸炎は原因が良く分から無い為、有効な治療法が無く、お


辛い疾患だと思いますが、それであっても対症薬は比較的多く存在
します。また加齢とともに落ち着いてくる(寛解してくる)疾患な
ので余り深刻に思い詰めないようにして下さい。

脊椎症性神経根症は、加齢に伴う椎間板の減少によりどなたでも一
定起こり得る物であり、保存的治療や対症療法により、ある程度は
改善される物なので、これも疾患も上手く付き合っていくしか無い
と思います。

鬱病の発病原因に関しては、hide12002さんの仰るヘルペスウィル
ス感染説(同ウィルスは多くの方が潜在的に感染はしている)が医
学的に見ても理に叶う事が多く、そうではないかなと私も思ってい
ます。

口唇ヘルペス(単純ヘルペスウィルス)や水痘帯状疱疹ウイルスも
普段はひっそりと体内に潜伏感染しており、宿主の免疫が低下した
時に暴れだし(活性化し始め)、感染症を引き起こす物です。

鬱病も同ウィルス(ヒトヘルペスウイルス6型)が脳にに潜伏感染
しており、免疫力が低下した時に脳神経細胞に障害を与え、発病を
させると言う事なのです。

私は、ストレスと免疫と言う事に関して大学時代に研究した事があ
り(と言っても臨床統計学的な研究ですが、)、自覚的ストレスが
継続的に続く場合、生体免疫機序(システム)が極端に低下し、種
々疾患(がん疾患も含め)に罹患し易いリスク因子になると言う結
果を得ました。

よって、ストレスは鬱病、がん疾患などの発病を誘発する要因の一
つにはなり得ますので、極力自覚的ストレスを溜めないように心掛
ける事が発病リスクを低下させます。

しかしながら、現代社会に於いて全くストレス無く生活を送る事は
不可能に近いと思います。

ここで重要な要素は「自覚的ストレスが継続的に続く事」と言う事
なのです。

言い換えれば、継続的なストレスが無ければ発症はし難いと言う事
なので、いわゆる「息抜き」「解消法」などを見付ける事が出来れ
ばリスクが低下すると言う事なのです、、。
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●潰瘍性大腸炎は、腸の粘膜の細胞を白血球が障害している自己免疫疾患に属する病気です。

ステロイドを使用されているため免疫が抑えられていることから、他の病気にもなりやすいのかもしれません。
●頚椎症性神経根症は、変形性関節症のうちの変形性頚椎症であり、多くは骨棘(こつきょく=骨のトゲ)による神経の圧迫です。
●うつ病については、4年ほど前、慈恵医大の近藤教授によりヘルペスウイルスによる病気であることが報道されました。

以下に、ウイルスによる疾患に対する見解と、免疫療法剤のハスミワクチンによる効果を示されていますので、ご覧になると良いと思います。
うつ病と変形性関節症については個々に取り上げておられます。
https://www.youtube.com/@user-nm9db1tm5r
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潰瘍性大腸炎も頚椎の病気も主原因はストレスではないので、これはこれ、それはそれ、では。

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鬱病や統合失調症は精神的ストレスの蓄積によるものだと


一般的に言われております

体のストレスが溜まると、骨が折れたりしますが、
精神的なストレスは「目に見えない」ため、周囲から理解を得づらいのが
特徴です
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一度、ケトジェニック(糖質制限)の食事してみませんか?



最初の数日は辛い、糖質離脱症状あるんですが現在あらゆる部門において、糖質摂取量がある人は色々と疾患や症状を悪化させます。

私も会社経営者で建設業、尚且つ筋トレが趣味で、ケトジェニックダイエットにであってから、超過敏性症候群と胃潰瘍が治りました。
医者も驚く結果になりまして、北海道の札幌にある大きな大学附属の病院などにも症状の経過と直った経緯を説明して、血液検査など色々されまして、モルモット扱いされましたが、ほぼ完治。

癌治療にも使われるとは聞いていましたが、まさか。。。私の超過敏性症候群や胃潰瘍にも効くとは思いませんでした。

もし良ければ、ケトジェニック で、検索してみてください。
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