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レッドテールキャットの水質について、アンモニアや亜硝酸についてですがこれに関しては何も対策していません。測定器などを設置する必要がありますか?

A 回答 (2件)

どの程度の水槽でどれくらいのサイズのレッドテールキャットを飼育しているのか分かりませんが、個人的には測定器などの設置は必要ないと思います。


またアンモニアや亜硝酸などの対策ですが、言い切ってしまえば「水替えに勝る対策は無し!」と言う事になります。
よく頻繁に試験紙などでアンモニアや亜硝酸を測定する人がいますが、基本的にアンモニアや亜硝酸が水槽から検出される事はあってはなりません。
もし立ち上げ初期以外で検出されるようなら濾過が足りていなかったり水替えを怠ったりしている事に他ならないからです。
そういうものを測る暇とお金があるなら、せっせと水替えをするべきでしょう。
また水ができてきて濾過が回っているようであれば、phだけは水替えの時期を確認するために測定器を置くのがいいかと思います。
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水槽水が、白濁などが発生した場合、生体への影響が気になりませんか。


白濁原因が分かっている場合は良いのですが、原因不明の状態の多くに、水槽内に繁殖している細菌類のバランスが崩れた場合があります。

水槽内には、主要なところだけでも次の細菌類が、お互いに関係し合って活躍しています。
・濾過バクテリア(ニトロソモナス属やニトロバクター属)
・硫酸還元細菌
・脱窒細菌
・タンパク質分解細菌
・全従属栄養細菌
こられの細菌のバランスが崩れ、一部の種類が大量繁殖したり大量に死滅すると、水槽水の白濁という目に見える形で現れます。

特に、生体に直接影響を及ぼすのが、濾過バクテリアの死滅や不活性化。
濾過バクテリアが死滅や不活性化すると、生体に対して強い毒性を示すアンモニアや亜硝酸の濃度が上昇してきます。
原因不明の白濁状態でも、アンモニアや亜硝酸濃度が安全圏にあれば、あまり心配する必要は無いと云えます。

120cm水槽に20cm程の魚を単独飼育している場合は、十分な水量がありますから、水質検査薬は必須アイテムでは無いと思います。
ですが、水槽水が白濁などの普段と異なる状態を示した場合は、念のためにアンモニアや亜硝酸を測定した方が、より安全な飼育環境である思います。
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