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月額保険料が最も安いと言われている終身保険として
「変額終身保険」(プルデンシャル)に入りました。

しかし、先日ネットで「長割り終身」(あんしん生命)の試算をしてみたら、
長割り終身の方が安く、
さらに払済後に解約という選択肢(解約返戻金も高い)も入るため、
これでしたら「長割り終身」の方が
得だと感じるのですが、皆様は如何思われますでしょうか?
ご意見をお聞かせ頂きたく、宜しくお願い致します。

変額終身 :28歳契約 65歳払済
       保険金額500万 月額保険料7,430円
長割り終身:28歳契約 65歳払済
       保険金額500万 月額保険料7,175円

A 回答 (2件)

プルデンシャルの変額保険高いな・・・


誰が最も安いと言ったのでしょうか?

他社の変額終身の方が安いですね。

加入の歳は、目的を明確にし、数社の比較をしないと損ですよ。
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変額終身は、変額保険。


長割りは、低解約払戻金型保険。
そもそもの形が違います。

変額保険とは、そもそも保険と言うよりも、投資商品に保険が付いている
ようなものですから、投資の知識が必要です。
うまく運用できれば、解約して利益を手にしよう、という商品。
万一、運用が失敗しても、終身保険としての使い道があるので、
純粋な投資よりも多少はリスクが低いだろう(低いとは単純に
断言できません)という商品。

低解約払戻金型の死亡保険というのは、保険料払込中の解約払戻率を
通常の終身保険の30%ダウン(7割)に押さえることで、払込完了後の
戻り率を高くした商品。
中途解約をすると、普通の終身保険よりも戻りが少ないというリスクが
あります。
このような保険を契約するとき、誰も中途解約をすると思って契約しません。
でも、現実には一定の割合で、解約が生じます。
それは、「見込み違い」が生じるのです。
多くの人は、7000円ぐらいの保険料は払えるだろう……と考えます。
そして、多くの方はその通りなのですが、それでも解約するのは……
保険料を払えないからではなく、何らかの理由、例えば、子供の進学の為に、
損するとわかっていながら、目の前の解約払戻金100万円が必要という
事態になるのです。

まずは、キャッシュフロー表を作成することをお勧めします。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、予算表です。

保険とはお金です。
となれば、トータルのマネープランの中で、どのように考えるのか、
ということが重要です。
そして、その中で、どのような保険が、ご自身の目的に合致しているか、
ということをお考え下さい。

ご参考になれば、幸いです。
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