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私は昨年、末傷害事件の被害者になってしまいまして弁護士をたてて示談交渉をしているのですが、交渉がうまく進まないので相談にのって頂けないかと思っております。
 事件の概要を説明いたします。
自宅の不要になったパソコンを処分しようと思いポストに入っていた「パソコン無料キャンペーン実施中」とのチラシを頼りに電話したところ無料だというのでその会社にお願いすることにしました。
後日、その会社の三人の男があらわれパソコンをそそくさとトラックに積み込み一万五千円を請求されました。内訳は人件費+「マンションに階段があるから」+「このパソコンはキャンペーン対象外だから」とのことでした。
納得のいかない私がパソコンの回収を断るとパソコンを投げ置いたのです。そのあと口論になるや否や私わ三人の内の一人に投げ飛ばされ鎖骨を粉砕骨折、入院、手術、全治六ヶ月の重傷を負いました。
 五日間の入院後その回収業者に電話をしたところ「弁護士をはさんでくれ」といわれたので私は弁護士に依頼、示談交渉がスタートしました。
 しかし、こちらの請求金額(治療費+約六か月分の給料保証+慰謝料)が「経済力がないから払えない」と言い半額以下の減額を要求してきました。もちろん納得のいかない私は再度、弁護士に交渉をお願いしました。

 問題はこの後なのです。
再度、交渉をお願い中、この回収業者全員が不法投棄で逮捕されてしまったのです。加害者の母親と連絡はとれたのですが「息子の言い値しか払わない」と言います。やはり納得のいかない私は弁護士に再度、交渉を頼んだのですが「払えない」の一点張りだそうです。弁護士が言うには「これ以上粘って開き直られても困るから加害者の言い値(しかも分割24回で)で納得したほうがイイ」と言われました。
その金額では私は騙された上に重症を負わされ,その上に借金を負うことになります。
 もうどうしたらいいかわかりません。 このような場合どうしたらよいのでしょうか?
 

A 回答 (2件)

医療費ですが、健康保健の使用はされましたか?


この場合、医療保険の使用は原則不可ですが、第三者行為による傷病届けを出すことにより3割負担となります。病院と相談されてみてはいかがでしょうか?

なお、自己負担分以外の7割ですが、保険組合より加害者へ請求されるはずです(加害者への請権を組合へ譲渡することになります)。残りの自己負担分3割は加害者へ請求するほかありません。。。

これでとりあえず医療費の大部分については解決できるとおもうのですが…
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基本的な概念として、示談交渉というのは


加害者側=つまりあなたの場合は、相手側に優先権があるものです。

示談交渉・示談金というのは、これでなんとか許して下さい。
という類いの物なので、本来は加害者から提示される要求であって
被害者が加害者の提示する示談金で納得できない場合は
示談に応じないという対応をするしか方法はありません。

今回は弁護士を頼み、弁護士に示談交渉をして貰っているという事なので
間違いは起こらないと思いますが
被害者だからと言って加害者の提示する金額以上のお金を
無理に要求すると、逆に恐喝という事で訴えられる場合もあるので注意が必要です。

今回の様なケースでは、相手の提示する示談金で示談してしまうか
逆に示談はせずに、相手の刑事責任の判決が出た後に
民事訴訟をあなたが起こし、損害賠償という形で
あなたの要求する金額を求め、裁判にて支払い論争をするしかありません。
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この回答へのお礼

そうですか、、、

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。 

お礼日時:2010/02/27 04:16

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