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バンクーバーオリンピックで浅田真央さんは銀メダルでした。

金メダルを狙えなかった理由は、ジャンプの失敗・表現力が指摘されると思いますが、私は選曲にも問題があると感じています。

私はフィギアスケートについて何も詳しくないです。でも、フィギアスケートって自分の様相に合った曲を選曲するのが大事だと思います。

今回、浅田真央さんが使った曲は誰もしらないような、すごく重い曲でした。手拍子がしにくいような、ノリのない曲です。

浅田真央さんだったら、もっと賑やかな曲で、ちょっぴり可愛い部分があるような曲???が似合う気がしますし、見ている側としてはキム・ヨナのようにノリノリで演技してほしいです。

浅田真央さんの選曲について、みなさんはどう思いますか?

A 回答 (19件中1~10件)

今回の選曲はソチOPに取っておけばよかったと思います^^;


ソチでは23歳ですし、”鐘”も合う年齢になっていると思います。

北米では、クラッシックよりも、映画&ミュージカル音楽の方が受けると聞いています。
今回の”鐘”はOP使用には、重厚で大変良い曲だと思います。しかし、北米用ではなかったかな。

今回は、浅田選手がどんなに良い選曲や演技をしても、金を取るのは厳しかったと思います。
どちらも完璧な演技なら、ヨナが金。
浅田選手が完璧でヨナがミスしても、大量加点でヨナが金。という具合です。
日本人の2大会連続金をなんとしても阻止したいISUの思惑と、ロシア色を排除したい北米思惑を感じましたし、絶対に金が欲しいヨナ陣営の執念を感じました。

今回”鐘”で演技して、あの難しい男子並みのプロで滑ることが出来るという自信にもなったと思います。
演技構成点で意外にも評価されています。
次のソチでも戦略を考えて、クラッシックで勝負して欲しいです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

やはり金は難しかったですか。ちょっとした裏事情が本当に存在するなら、なんか嫌な感じですね。でも、キム・ヨナの220点には満足できるのですが、他の方の点数との差がありすぎる気もします。

クラシックでの勝負もいいですね。やはり一般市民目線ですと、誰でも知っているような曲がいいです。

お礼日時:2010/02/27 04:01

ラフマニノフの前奏曲は有名ですよ。


ただ 曲は重たいと思います
まおちゃんの表情も少しこわかったけれど 強い意思を感じます
それよりもどんな結果でも努力してきた事を評価するべきではないですか?
みなさんや インタビューするアナウンサーは結果ばかり問いつめて 終わったばかりで落ち着いてないのに 色々質問責めでかわいそうでした
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>ラフマニノフの前奏曲は有名ですよ。
そうでしたか(汗 無知な私がいました。母親や周りの友達が「あの曲は知らない」って言ってたので、知名度がないのかなぁ~と思ってました。

真央ちゃんの強い意志は毎回、本当に本当に感じます。
こちら側も「頑張れ」って応援したくなります。
でも、意志が強すぎて、ちょっと硬い表情になってしまう・・・・。
そんな感じがします。もっと、お気楽に楽しく滑って欲しいのが私の願いなのですが、やっぱりオリンピックのような舞台となると、難しいのでしょうね・・・。

演技直後のインタビューは本当にかわいそうでした。そこまで質問するか?と思いました。

結果はどうであれ、浅田真央さんには「お疲れ様でした。銀メダルおめでとう」といいたいです。

お礼日時:2010/02/27 04:06

私も「選曲センス悪いなあ」と


ものすごい勝手な偏見思考全開で好き勝手言ってます。

全く聴いた事の無い
盛り上がりも何もない
暗い曲でしたよね。
なぜあれを選んだのか本当にセンスを疑いました。
もちろん、その道のプロや精通した方なら
「あの曲を知らないのがおかしい」とか
「センス良い選曲」とか思われるのかもしれませんが、テレビで観ている一般市民ではどうでしょう…

キム・ヨナ選手の007の曲は、かなりの知名度があると思うし
何より盛り上がりもある曲で最後のキメポーズも可愛かったですよね。曲とも合っていたし。
選曲センスですでに差がついてた感があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>>私も「選曲センス悪いなあ」とものすごい勝手な偏見思考全開で好き勝手言ってます
私もスケートに限らず、どんなスポーツでもたくさんの偏見をよく言います。w「ここはこうしたほうが絶対いいのに」とかです。

私たち一般市民目線では、やはりあの曲は取っつきにくいのは事実ですよね。選曲センスで差がついていたのは私も感じました。

浅田真央さんの衣装が赤と黒だったので、情熱を表現しているのかなぁ~と勝手に予想しています。

お礼日時:2010/02/27 04:11

まぁ、今シーズン初めから云われていましたね(^^;


シニア大会で初勝利したときのカルメンのような曲だったら
どうなっていたか。

キム・ヨナさんはいかにも北米好みの曲を選んでいましたし、
荒川静香さんもトリノの直前でトゥーランドットに変えて
観客を巻き込んで盛り上げようとしましたし、
勝つための選曲、というのは確かにあると思います。

しかし、自分の好きな曲、思い入れのある曲で大会に
臨むというのもアリだと思います。
変なところで妥協して、終わってから後悔しても
仕方ないですからね。

まぁ、エキシビジョンに注目ですね。
また短調の曲だったらどうしましょう。
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この回答へのお礼

>>>勝つための選曲、というのは確かにあると思います。
これは私も同感です。観客席を盛りあげてこそ、「本当のフィギアスケートなんだ」って感じがします。

今回の浅田真央さんの演技を見ると、「とりあえずジャンプ!!ジャンプを成功するんだ~~~」という意志が伝わってきました。
でも、シニア大会のときは「こんな素晴らしい場で滑れて嬉しい。楽しもう。」っていう意志が伝わってきたんです。

エキシビジョンに期待ですね。いつもエキシビジョンのときは楽しんでやっているので、笑顔の真央ちゃんフィギアスケートに期待です。

お礼日時:2010/02/27 04:16

選曲については、ご質問者様にまったく同感。

真央ちゃんには溌剌とした曲が似合う。ただ、フィギュアは選手個人の努力や心がけだけではどうにもならない部分が多いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私の意見に同感してくださって、嬉しいです。悪い意味ではなく、真央ちゃんにはもっともっと成長してほしい。これが一般視聴者(私)の意見です。

観客も審査員も滑っている本人も満足するような演技が金メダルですかね。キム・ヨナさんはそんな気がしました。

お礼日時:2010/02/27 04:19

真央選手は、自分からキム・ヨナのように、曲を引っ張っていくタイプではなく、


曲に合わせて踊るタイプという気がしますので、
やはり曲にのまれてしまう感はありますよね。
そういう点で、今回の選曲は、北米という国にも合っていなかったかと思います。

今回は、真央ちゃんの選曲がどうこうというより、
ヨナ陣営の戦略があまりに見事で、カナダ出身のオーサーの手腕が存分に発揮されたと思います。
ブライアン・オーサーは、現役時代の1985年、
ショートプログラムでピンク・パンサーの音楽で滑り、フリーでは007を使用しています。
今回のヨナ選手のショートの雰囲気に、非常によく似ています。
北米人の好みを熟知しており、当時の自分の経験も非常に役立ったと思います。
また、ヨナ選手のフリー曲、ガーシュイン「ヘ調の協奏曲」は、
1984年、カナダのオタワでの世界選手権で、念願の優勝を達成した地元の
アンダーヒル・マティーニ組が使用した曲です。
あのときの観客の熱狂はものすごかったので、私にとっては今年まで、
「ヘ調の協奏曲」といえば「カナダ」「アンダーヒル・マティーニ」でした。
今年のヨナ選手の選曲を見て、ああ、さすがオーサーだな、やったなと思いました。
もちろん選曲だけで勝てるわけではありませんが、
アジア人のヨナ選手が、北米に乗り込んで、観客を見方に取り込むには、
真央選手のように「挑戦する」視点ではなく、
「その国によりそう」姿勢が成功したんだなあと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とても詳しい解説に感謝しています。

>>>真央選手は、自分からキム・ヨナのように、曲を引っ張っていくタイプではなく、曲に合わせて踊るタイプという気がしますので、
これは私も同感です。世界選手権では曲に合わせて可愛く滑っていましたね。

>>>真央選手のように「挑戦する」視点ではなく、「その国によりそう」姿勢が成功したんだなあと思いました。
キム・ヨナさんは戦略勝ちですかね。そうとなると本当に成長しましたね。

お礼日時:2010/02/27 13:12

よくぞ、この質問を立ち上げてくれました。


3番の方に、全面的に賛成です。
私は音楽に詳しいです。
『鐘』一般人は知らない曲です。
浅田に、『恐い顔』をしろ、といっても無理です。
感情が全く表現できていません。
それは、ムリな表情をつくれ、と要求していたからです。
ムリに作った『恐い顔』は、いったい何が表現したいのか不明。
苦しいのか、いやなのか、とにかく観客には分からない。
特に、前半で、顔を叩いて、口を開けて、怖い顔をする場面があるのですが、何やってんだかわかりません。
これは浅田の責任ではなく、タラソワの責任です。
途中で、タラソワが「本当に鐘でいいのか」と浅田に聞いています。
なぜ、そんな事を聞くのか。
コーチもためらいがあったからでしょう。そんなことおかしい。
しかし、世界的に有名なコーチが選び、何百万もかけて振り付けしてもらった曲を『変えたい』とは、19歳には言えないでしょう。
好きになって、滑りきろうとした、健気な姿が姿が哀れです。
スランプに陥らせたのも、コーチの責任。
とにかく、選曲は最悪。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>>よくぞ、この質問を立ち上げてくれました。3番の方に、全面的に賛成です。
ありがとうございます。この質問を浅田真央さんが見てくれると嬉しいです。一般視聴者の意見はこうなんだ~と。

>>>それは、ムリな表情をつくれ、と要求していたからです。ムリに作った『恐い顔』は、いったい何が表現したいのか不明。
私も何を表現しているのかわかりませんでした。でも、熱意は伝わってきました。「金をとりたい。ジャンプに成功したい」っていう。

>>>これは浅田の責任ではなく、タラソワの責任です。途中で、タラソワが「本当に鐘でいいのか」と浅田に聞いています。
そんなことがあったんですか!!コーチが少しでも躊躇う曲を選択肢に入れるのは間違ってると思います。どちらも浅田真央さんにとって、安心できる曲を選択肢に入れるべきたと。

>>>世界的に有名なコーチが選び、何百万もかけて振り付けしてもらった曲を『変えたい』とは、19歳には言えないでしょう。
そうですね・・・。荒川静香さんのように熟年の経験者でしたら、すぐに変えたいと言えたかもしれません。

みなさんの意見を見ていると、やはり選曲は駄目な意見が多いのは事実です。

お礼日時:2010/02/27 13:19

つい先日NHKで真央ちゃんの特集をやってました。

そこで初めて知りましたが、タラソワに今シーズンの曲の候補としてリストの「愛の夢」とこの「鐘」の両方を挙げられて、「鐘」の方を選んだのは真央ちゃん自身だそうですよ。「愛の夢」はおなじみのメロディーで曲調も軽やかですが、それをやったのでは進歩がない(という表現だったかな?)ので、新たなことに挑戦したいという気持ちが強かったのでこの重厚な「鐘」を選んだのだそうです。

私もシーズンはじめの失敗続きの時は、この曲は真央ちゃんのイメージと全然違うし合ってないと思いましたが、全日本のミスのない演技を見たときは、その芸術性の高さに感動しました。
悲壮感漂う曲調と演技だけに、ミスすると見ているのが辛くなる構成かと思いますが、それほどまでに困難な課題にあえて挑戦する真央ちゃんの強さに心底感服しました。
点を取りに行くための演技ではなく、スポーツとして芸術として、これまでよりもさらに上を目指すための彼女の選択です。
これこそが、プルシェンコの主張していたことでしょう。

オリンピックという舞台には、大衆に迎合するようなお色気過剰演技よりも、真央ちゃんの芸術的でメッセージ性のあるものの方がはるかにふさわしく感じました。

真央ちゃんのエキシビションは、扇を使った手のこなしの素早さにも舌を巻くような、ものすごく軽やかで楽しいプログラムですよね。フリーとは正反対の明るい演技で、会場は興奮のるつぼと化すことでしょう。
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この回答へのお礼

>>>それをやったのでは進歩がない(という表現だったかな?)ので、新たなことに挑戦したいという気持ちが強かったのでこの重厚な「鐘」を選んだのだそうです。
なるほど。もっともっと進歩したかったのですね。
それはそれで良い経験をしたと思います。
この重圧な「鐘」を経験して、浅田真央さんは「ものたらないものがあった」とインタビューで答えていました。となると、浅田真央さんは以前よりも成長したんだと思いました。
まだお若いですし、もっともっと成長できます。この「鐘」は良い経験になったと思います。

>>>オリンピックという舞台には、大衆に迎合するようなお色気過剰演技よりも、真央ちゃんの芸術的でメッセージ性のあるものの方がはるかにふさわしく感じました。
そうですね。メッセージ性は私も大事だと思います。でも、今回は少し伝わりにくい感じがしました。

エキシビジョンでは頑張って欲しいですね。

お礼日時:2010/02/27 13:25

「鐘」は、トリノオリンピックの時に米国のミシェル・クワン選手のためにタラソワが用意した曲だったそうです。


クワンが欠場したためにそのプログラムはお蔵入りになったのですが。
あの重厚な曲の中でクワンの滑らかなスケーティングならば合うかなーと想像します。
でも真央選手のように最初から最後まで「一生懸命」になってしまうプログラムはダメですね。
この曲の一番マズいところは、一本調子なところです。
それでは点数にならないのです。
例えばアップテンポとスローパートとか、短調と長調とか、重厚さと優しさとか、緩急つければそれだけ「表現」のレパートリーが増えますよね。
増えればそれだけ表現を評価されるチャンスが増えるということなのです。
4分間の演技でひとつのことしか表現しないのは、チャンスを捨てているのと同じです。
フィギュアスケートでは「間を取る」ことが点数につながるんです。
ヨナ選手はステップ途中での指を鳴らす仕草など、何度か足を止めていました。それに緩急つけることはストーリー性につながります。
これがうまいのがロシェ選手だったんですよね。
「鐘」のストーリー性のない一本調子であった点が、点数につながらなかったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>>この曲の一番マズいところは、一本調子なところです。それでは点数にならないのです。
これは私も思いました。
安藤美姫さんのように、曲に区切りがあると、観客もペースをつかみやすいですよね。
一本調子は点にならないのが難しいのですか・・・。
逆に一本調子で大成功すると高得点?ってことですかね。
一本調子の曲を一度、大舞台で経験したのは良かったのかな~と思いました。
何事も経験が大事です。そして、結果が「銀メダル」でした。素晴らしいです。

お礼日時:2010/02/27 13:31

私もまったく同感です!!



なぜあの曲を・・・???と思わずにはいられませんでした。
重~~~~い空気の中をすべるより、みんなが手拍子したり、前回オリンピックの荒川選手の曲のように、会場の雰囲気が「うわ~~~~~っ!ステキ!」ってなるようなもののほうがいいと思うのですが・・・。

でも他の回答者の方の意見を見ると、真央ちゃん本人が選んだんですねー。そうか~。
真央ちゃんも「いつもと違うイメージ」にチャレンジしたかったのかもしれませんし、キムヨナ選手がいつも大人っぽいのでそれを意識したのかも・・・?

個人的には真央ちゃんらしく、かわいらしくぴょんぴょんはねるようなイメージの曲がいいなぁと思います^^
でも銀メダルすばらしかったですね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

やはり一般視聴者目線ですと、「なぜあの曲を???」と思いますよね。キム・ヨナや安藤美姫さんのように、誰でも伝わりやすい選曲だと視聴者は感動しやすいです。

結果が銀メダルだったことは素晴らしいですよね。マスコミが過剰に反応すぎないかが心配です。

お礼日時:2010/02/27 13:34

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