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題名の通りです。

こんなことで有罪になった。
ここまでしたけど無罪になった。
こんなことで裁判になった。
など

教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

自宅に放火して、自らも焼身自殺しようと考えた男がいました。


男は自宅にガソリンをまき、準備万端。
「これが最後の一服・・・」と思ってタバコを吸おうとしたところ、ライターの火がガソリンに引火し、爆発。男は慌てて逃げ出しました。
死にきれず、しかも放火罪でつかまってしまった残念な男の話です。
(横浜地裁昭和58年7月20日判決)


性交中、首を絞めると快感を得るという変わった性癖を持つ女性がいました。
ある日、その女性が旦那さんと性交している最中、やはり首を絞めることを要求しました。が、首を絞めた紐がキツすぎて、女性は窒息死してしまいました。
おかしな性癖に付き合った旦那さんは、傷害致死罪になってしまいました。
(大阪高裁昭和40年6月7日判決)


天気予報サイトに不法侵入し、天気予報の画像を「女性の性器を露骨に撮影したわいせつな画像のデータファイル」に置き換えたバカがいました。
その結果、ユーザーが天気予報を見ようとしてその天気予報サイトにいくと、女性のアソコの画像がどーんと表示される状態になってしまったのです。
そのバカはわいせつ物公然陳列罪、電子計算機損壊業務妨害罪に問われてしまいました。
(大阪地裁平成9年10月3日判決)
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この回答へのお礼

爆笑し続けました。

死ぬ前に一服するって、愛煙家の性ですね。

優しい旦那さんなのに、非常に残念な事件ですね。男が要求してってんならありえる話ですが、女性が要求って・・・。通夜とか、ご主人居場所なしですね。あっでも監獄か。不幸中の幸い。

最後は、笑える犯罪ですね。

お礼日時:2010/03/04 18:02

>ここまでしたけど無罪になった。


火炎瓶を降りまわして、機動隊とやりあった。
爆発物取締法では、爆発しないものについては適応できない。よって、火炎瓶の使用は違法ではない。
現在は、火炎瓶取締法が制定されたので違法になってい増す。

いろいろごちゃごちゃ、明るい未来だの豊かな生活だの言っていたので、成田空港の用地買収に応じたが現実には悲惨な状態だった。国を相手とって争ったが、契約書の内容に書いていない内容については、違法性はない。
この判例に基づいて、サラ金のあくどい取立てが可能になりました。

>こんなことで有罪になった。
警察官の強制捜査の礼状を読んでいたら、警察官が取り上げようとしたので強く握った。礼状が破けた。公文書毀損罪で有罪判決。なお、捜査の対象となった事件については無罪です。

成田闘争や安田講堂の判決は、
過去の
公務員の権限
正答防衛と過剰防衛の範囲
を定めた判例を根本から覆した判決です。
ですから、機会があったらば読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても面白いです。強制捜査状の件では、警察がなんとしてでも上げてやるって思ってこじつけた内容のようでとても面白かったです。知らないと痛い目あいますね。でも、取り上げようとした警察官が悪い気がしますが・・・。だって、読む権利ありますよね。というかむしろ読むためにあるのでは?

お礼日時:2010/03/04 17:20

夫が裁判に直接関係した仕事をしております。



ものすごく沢山、奇異な例があるのですが、公開された内容であるとはいえ、私からは言えない・・・!!

残念です。
事実って、小説よりおもしろいかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですか。守秘義務ってやつですかね。残念です。
でも、やっぱおもしろいの沢山あるのですね。しかも、ものすごく。

お礼日時:2010/03/04 17:10

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