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二等辺三角形の面積について。
斜辺が8センチ、底角が75°の二等辺三角形の面積なのですが、高さと底辺はわからないです。

式のたて方を教えてください

A 回答 (4件)

底角が75°→三つの角はそれぞれ、75°、75°、30°





右下または左下の頂点から、反対側の斜辺に垂線(ア)を引くと
30°、60°、90°の直角三角形(A)ができあがります。
(A)の斜辺は8cm、ここから三角関数を用いて(ア)の長さを求めます。

底辺8cm、高さ(ア)の三角形の面積を求める計算で、面積を出すことができます。
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底辺=2*8cos75°


高さ=8sin75°
なので
面積S=(1/2)x(底辺)x(高さ)=64sin75°cos75°
 =32*2sin75°cos75°
=32sin150°(∵sinの2倍角の公式適用)
 =32sin(180°-30°)=32sin30°
 =32x(1/2)=16
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75°、15°の直角三角形の辺の比がわかればOKですね。



三角形ABCで∠A=60°、∠B=90°、∠C=30°とします。
AB=1とするとBC=√3、CA=2です。
BCを延長してAC=CDとなる点Dをとります。
∠CDA=15°です。BD=2+√3 ですからピタゴラスでADの長さがわかります。
これでOKです。
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 問題の二等辺三角形の頂点をAとし、残る2点をそれぞれB、Cとします。

この場合、∠BAC=30°です(180°-75°×2=30°)。また、AB=AC=8cmです。
 辺ACを延長し、∠ABD=90°となるような点Dを求めます。このとき、△ABDは直角三角形となり、∠ADB=60°です。
 このような直角三角形の3辺の比は、1:√3:2です。従って、AB=8より、

 BD=8/√3
 AD=16/√3

 よって、△ABDの面積は、

 8/√3×8÷2=32/√3

 △ABCと△BDCはそれぞれAC、CDを底辺とすると高さを共有していますので、面積比はそのままAC:CDとなります。
 即ち、△ABDと△ABCの面積比はAD:ACとなります。
 従って、求める面積は、△ABDの面積のAC/ADとなります。
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