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ご回答者さま こんばんわ。

タイトルの件について、質問をさせてください。

現在、小学校教員を目指しております。

試験に合格し教壇に立った場合、
いきなり全教科、全コマ数の指導案を作成するのでしょうか。

それとも、指導案は予め用意されており、
数年の経験を経て自作の指導案を作成するのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。

A 回答 (1件)

作りません。

そんな暇はありませんから。
ただし、「週案」という一週間の授業予定を書いた(大型の予定表のような)ものを毎週書きます。ここに、教科名と大まかな授業の内容を書きます。で、週末にその週の授業の反省というか実際にやった授業内容を赤ペンなどで記載し、予定と実際のズレを修正します。

それに合わせてて翌週の予定を書き込むわけです。それ以外に、児童の反応ですとか生活指導上の様子など特記事項もメモするのが普通です。人によっては、配布したプリントなどを貼っている事もあります。

これは、通常週末に管理職に提出します。その時、新卒の人はそれなりに細かく見られ、「指導」が入るものです。

指導案は、人に公開する授業の場合に書きます。通常ですと、研究授業ですとか公開授業(学校公開=授業参観も含む)くらいしか書く機会はありませんが、新卒の場合ですと、初任研がありますから、人に授業を公開する機会は年に数回あります。その都度授業案は必要となりますから、ベテランよりは書く機会は多くなるでしょう。

日常の授業自体は、通常、教科書の他に教師用指導書、赤本(教科書に赤字でポイントが書いてある本)を使って「教材研究」をした上でノートや先ほどの週案簿にメモ書きをする程度の場合が多いですね。
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この回答へのお礼

hukuponlogさま

ご回答ありがとうございました!

ほっとしました・・・。

取り急ぎお礼まで。

お礼日時:2010/03/18 20:16

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