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風水関連で、よく玄関に鏡を置くとよいと聞いたり読んだりしますが、右に置けばいいのですか、それとも左?また、左右の方向は家の外から玄関に向かっての左右ですか、それとも家の中から玄関に向って左右ですか?そこのところがよくわかりません。どなたかお教え下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私の体験です。

風水に凝って長年いろいろ試してみましたが生活は下降気味です。(景気のせいかな~)
玄関の鏡(八角形)右掛け又は左掛け・表札(フルネームの木製表札)・玄関マット・風景画・観葉植物・神棚・仏壇・財布・パワーストーン・方位学(鬼門)など、結論から言うとお金だけが出て何も変わらないということです。玄関の鏡に至っては壁にネジ穴が残っただけです。これをしたから良くなるだろうとその場しのぎの気分だけで終わります。シンプルイズベスト(整理整頓・清潔)が一番お金がかからず一番気持ちが良いのではないでしょうか。周囲の好感度も上がります。
右も左も試してみて良いことが起き方に決めたらどうでしょうか。
ちなみに我が家では玄関の鏡ははずしました。(ない時の方が良かったから)
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古い中国の民家には戸口はあっても日本で言う形の玄関というものはありません。

つまり、戸口を入ったらゲタ箱とか壁は基本的にないので「左右に置く」はありえないのです。
というよりも、風水は家を建てるべき立地条件を主に考えるもので、家の構造はその後のこと。まして調度品については数%の効果しかないと言う説もあります。(風水入門、他)

風水に鏡を使う発想は、尖角殺気など自分では避けられない殺気に対する便宜的回避法(殺気を跳ね返すという意味)で生まれた「まじない」です。決して開運法というものではありません。なので、回避法が開運法になる事は考えにくいですね。

以前から風水に使われる八卦鏡には平面、凸面、凹面の三種類があり、このうちの凹面鏡が光を集中するところから運を呼び集めると解釈され、そのうちに凹面鏡という限定が消えて「鏡で開運」と変化したものだと考えられます。
まして、戸口の左右と言う考え方は(もちろん台湾などでも主張する一派はいるのでしょうが)日本で発達した物だと思われます。

果たしていつの頃から鏡で開運になったのかは定かではありませんが、風水が脚光を浴びる前の本では八卦鏡すら出ていない書物が多いので、近年のことでしょう。
台湾などでは下手にぶら下げていると刃傷沙汰の元になるので、鏡をぶら下げている家は少なく、せいぜいオフィスなどが室内に飾っているくらいだそうです。

ちなみに日本人で「風水」と名づけているものは、全てと言って良いくらい「偽物」です。単に五行や陰陽を勝手に解釈しただけ、いわば、キリストや仏陀の教えを勝手に自説に結び付けている新興宗教のようなものです。

参考URLは本来の使い分けに近い解説を見つけたので貼り付けておきます。
元は「風水師アーリンの羅針盤」というサイトの「八卦鏡の謎」です。

参考URL:http://www1.odn.ne.jp/cbb78440/fuusuisinoheya.html
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この回答へのお礼

そうなんですか?ご回答ありがとうございます。参考になりました。
今度その方面も調べてみます。

お礼日時:2010/03/15 00:08

風水建築家、風水デザイナーによりますと、


外から、入っての左右をいいます。
入って、左におくと、財運が上がります。
入って、右におくと、仕事運が上がります。
左右のおく場合は、映りこまないように配置ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか、家に向ってなんですね。
ようやくすっきりしました。
参考にいたします。

お礼日時:2010/03/15 00:10

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