厚生年金と国民年金の差

受給資格最低で満たした場合の厚生年金はいくらぐらいなのですか。
同じ条件の国民年金とどれだけ金額差がつくのですか。

No.3 ベストアンサー 回答者： santa1781 回答日時： 2010/03/21 15:18

厚生年金加入25年最低補償額594,200円。

基礎年金40年満額792,100円。
年額1,386,300円（月額約11万円)

上記は65歳からもらえる金額です。ただ、もし今事故で半身不随になった。うつ病で働けなくなった。場合に、障害基礎年金なら月額66,000円しかもらえないのに対し、厚生年金に加入していれば21歳でも月額11万円をもらえます。

この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2010/03/21 17:10

No.2 回答者： savanya 回答日時： 2010/03/20 09:43

国民年金の保険料は14,660円一律です（毎年変わります）

厚生年金は給与によって変わってきます、厚生年金は国民年金分を含んでいると考えてください当然保険料も高いその分支給額も高額になります。給与に比例しますのでどれだけ差がつくかは人それぞれです。

昭和36年に国民年金制度がスタートした時、月額保険料100円に対し40年間納付すると月額3,500円の年金を65歳から受けられる仕組みだったが、公的年金は、賃金や物価の状況に応じて変化します。老後を迎えた時の賃金や物価の水準はどうなっているか、予測できません。現在の基礎年金の最低水準は月額66,008円になっています。
単純計算で40年かけたとすると10年で元が取れる計算で65才から受け取ると75歳となり終身ですからそれ以上長いすれば一生年金がもらえますから、やはりきちんと掛けるほうがよいでしょう。

この回答へのお礼

給与は受給資格最低の条件で質問しましたので法律での最低賃金でお願いします。
それでも最低の国民年金額の倍ぐらいは支給されるのでしょうか。

お礼日時：2010/03/20 18:43

No.1 回答者： tadagenji 回答日時： 2010/03/20 09:18

全く同じ期間、同じ金額を支払ったとしたら、厚生年金は国民年金のほぼ倍額支給されます。

その理由は、厚生年金は個人負担額と同額の企業負担額があり、合わせて倍額支払っていることになるからです。

国民、厚生年金共通の老齢基礎年金は、満額で年額792100円です。
厚生年金は、老齢厚生年金を掛金支払った額に応じて加算支給されます。
以上が基本で、時代により付加給付がどちらにもあります。

この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2010/03/20 18:30