
No.5
- 回答日時:
保険会社によって保険料は相当違います。
火災総合、地震、水害と言っても詳細や特約オプションなども違います。
当然3社程度は比較して見てください。
24年一括払いと15年+9年分割払いは
基本的に一括がお得です。
但し保険は生命保険も同じですが、年々進化していきます。
料金がお得か!も大事ですが、被災したときに頼れるということが最も重要です。
建替え後については保険会社から直接説明を受けてください。
損害保険は近年、コンプライアンスを重視しているといわれますが
火災保険については契約時前に有資格者による重要事項の説明が不足しています。
というよりは無いケースが多いです。
私は住宅建築事業者として、お客様に勧めている火災保険は全労災など共済系のものです。
保険内容も充実していますし、保険会社のものと比べて掛け金は相当安いです。
保険料は年払いで、毎年更新のものが多いです。
一括払いのものと比べて割高感は無く、逆に安いと思えるくらいです。
昔は住宅の資産価値相当額(年々減っていく)の保険価額が一般的でしたが
近年では、再建築価額といって被災全損の場合に再度建て直すことができる額を
保険価額とするのが一般的となりました。
例えば2,500万で設定した場合、ずっと2,500万を保険価額とすることが可能なのです。
No.4
- 回答日時:
いくつかの保険会社で見積もりを取ったほうがよいと思います。
24年の住宅ローンを組むのであれば、24年分の火災保険は一括で入ることになると思いますが、そうではないのであれば、一年分、10年分、24年一括等いろいろなケースの見積もりをもらえるはずです。築29年とのことですし、大幅な料金の改正があった場合には長期一括で支払っていても途中で調整料金の支払いまたは割戻があることもありますので、極端に安くないのであれば一年ごとでもよいかもしれません。
また、火災は長期、地震は一年ごとでもよいと思います。高台にあるなど水害の起きにくい場合には水害不担保にできる保険もあります。
また、立て替えた場合には建物の構造が変わると思いますので、解約→再契約となると思います。
建物にもよりますが、24年一括で火災、地震、水害を含め50万円であれば特に高いものではないように思いますが、保険会社によってさまざまな割引制度がある場合もありますのでいくつか見積もりを取ることをおすすめします。短期で保険をかけた場合、長期でかけた場合のことも教えてくれると思います。
ご参考まで。
No.3
- 回答日時:
結論から言うと、どっちが損か得かは答えられません。
保険はどんどん形が変わっていくからです。
昔は建物保険は貯蓄型といって満期になればお金がもらえました。
今は貯蓄部分が少なくなり、掛け捨てに近くなってきたといえます。
貯蓄も含めたという考えから保険内容重視の保険としてムダを省くというやりかたになっています。
24年一括払いしてしまうと、さらに新しい保険が出た時にまた
「新しいのに切り替えましょう。ここがこうなって~」と言われると思います。
そこで切り替えるとまた保険期間が一からスタートになるし、混乱すると思いますよ。
・保険会社によって掛け金は変わります。保障も変わります
・立替の時は引き継ぎや増額、減額ができると思います。
答えになってない気がしてきました。ごめんなさい。
No.2
- 回答日時:
まずは、保険約款にどのように規定されているかが重要です。
途中での立て替えた場合も、どのように規定されているか、併せて確認が必要です。
保険会社は、それぞれが「商品」となっている以上、保障内容や金額も違います。
一括払いのほうが、毎月払うよりは安いでしょう。
しかし、毎月払いと一括払いで、どれだけ安いでしょうか。
これも、実際に計算して確認が必要です。
それに、築29年の物件に24年の一括払いをするなら、途中での立て替えなどの条件がどのように規定されているか、きっちりと確認する必要があります。
不動産屋まかせは危険です。
自分で確認してください。
No.1
- 回答日時:
保険料は会社によって変わります。
複数の会社の見積もりを比較した方がいいです。不動産さんは、つきあいのある損保の代理店を紹介しますので。
水害保険は、水害の恐れのある場所ならかけてもいいですが、海や川から遠い、高台ならかける必要はありません。
建て替えをする場合には、いったん解約して、新たに保険を契約することになります。
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