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こんにちは。
人に話や説明をしたり、質問をされたときに理論的に上手く説明をすることが上手く出来ません。

あまり考えながら話をすると間延びするし、リズムも狂ってしまいます。
もっとうまくコミュニュケーションを取りたいのと、生活において理論的な考え方を鍛えると自分自身の向上に繋がると考えています。
仕事場ではなくプライベートな会話での理論的な説明等が優先です。

どなたかアドバイスいただければ嬉しいです。

A 回答 (2件)

客観性と多面性を持つことです。


自分の意見を客観的に説明する能力が一番必要で、
その次に相手の知識レベルに合わせて、手を変え品を変え説明できる能力が必要。

相手の思考を汲み取る能力なので、読書などで他人の思考を知ることが一番なのですが、
自身の訓練法として、常に自分の意見の真逆の状況を思考してみる、プランは必ず3つ用意する癖をつけてください。

真逆の意見は自分の思考ではないので、自分の思考と距離を置くことができ客観視できます。
真逆の立場を想定することで、自分の意見で悪影響を受ける事態を想定できますので、自分の意見に反対の立場を考慮できるようになります。

3つのプランとは、Aプラン、A+プラン、Bプランの3つ。
最良と思われるAプランが否定されたときに、Aプランの改良であるA+プランをすぐに提案でき、A+プランも否定されたときに全く違うBプランを用意しておくことで、比較対象を提示できるので、相手は優劣を即座に決定できます。
この3つを提案したときに、最良はAプランなので、Bプランより優れているわけで、相手の回答をAプランとA+プランの中間に誘導することができますし、相手がBプランを選択したときは、A、A+プランでの相手の意見を加えたB+プランがすぐに作成できます。

この思考法はプランナーの常識なのですが、本案以外に多次元思考を3つ持てますし、相手の思考を誘導する技術が含まれますので、相手の気持を汲み取る能力の向上につながります。
そしてなにより、あらかじめ考えてあるという余裕が、説明にも余裕を生み、わかりやすさが格段に向上します。
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この回答へのお礼

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
相手の気持ちを汲み取る能力の向上にも役立つということ、さらに勉強になりました^^
ありがとうございます!!

お礼日時:2010/04/29 23:59

論理的に、わかりやすくすっきりと説明する人がいますね。


そういう説明上手の人たちの共通項は大抵「話す前に何をどう話すかもう頭の中で決めている」ということです。話しながら「ええと、論理的に話すには・・・」なんて考えていないんです。もう話す前に何をどう話すかが決まっていて頭の中が整理されている。あとはもうそれをすらすらと喋るだけです。
説明する前に「これを理論的に説明するにはどうすればいいかな」ということを考え、何度も何度も頭の中でシミュレーションしているんです。では質問をされたときは?当然彼らは「何が質問されるか」もある程度予測して頭の中ないしノートには「想定問答集」が用意されているのです。いくつもの問答があらかじめ用意されているので、もし想定外の質問が出ても類似の想定問答の中から回答を引き出したり、過去の問答の経験から引き出したりしているのです。

いや、仕事の発表とかじゃなくてある程度プライベートなことでそうしたいんだとおっしゃるかもしれません。でも彼らはプライベートでも同じようにやっているのですよ。違うのは、仕事とかだとメモやノートを用意しているけど、プライベートだと全部頭の中でやっていることでしょうか。
そうなんです。悔しいけど、彼らは元々頭がいいんです。そういうことが頭の中でちゃかちゃかちゃかっとやれる脳の持ち主なんですよ。

あとそういう人の多くが、理系です。もちろん理系だからといっても説明下手の人は大勢います。どちらかというと、数学もある程度できる文系あるいは文学的素養のある理系でしょう。
やっぱり論理的思考をする人は数学やパズルが得意だったり好きだったりします。少しでも近づきたいなら、数学やパズルをするのもいいでしょうね。
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この回答へのお礼

お忙しい中、ご回答ありがとうございました^^
eroero1919さんの言うとおり、スラスラ説明してくれて話がずれてもスパンと冷静な切り替えしが出来る人って頭の中が片付いているんですね。
話しているこっちが気持ちがいいです。
パズル、テトリスなんかでも大丈夫かな・・チャレンジしてみます^^
ありがとうございました^^

お礼日時:2010/04/30 00:04

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