激凹みから立ち直る方法

Cubase LEを使ってギターの録音をしているのですが、実際の音と違いこもった感じになってしまいます。

なにか解決策はありませんか?

繋ぎ方はギター→オーバードライブ→ZOOM G2.1u→USBでPCの順で繋いでいます。

Cubase内のエフェクターでTubebabyというフリーのアンプシュミレーターをつかっています。(設定は全部12時)

EQはオーバードライブについているものを使用しています。

A 回答 (1件)

その「実際の音」というのが、演奏時にどのようにモニターしている音なのか・・・によって、細かい部分の対策が変わってきます。



小理屈ではありますが、録音の場合の「実際の音」というのは、「実際に録音機器に取り込まれた記録結果」が全てなので、「実際にどう録音されているのか」を確認できる場所(機器)の音をモニターしながら録音しないと、正しい録音結果はわかりません。が、機器構成によって「実際の録音音声をリアルタイムで正確にモニター」できる時とできない時があるのが、素人録音では悩みのタネですが。

実際のところ、G2.1uのダイレクトモニターからモニター音を聞いていたら、「G2.1uの出力時点での音」しかモニターできないですが、録音はG2.1uの音にTubebabyの処理が行われた後の音が記録されるので、「モニター音と実際の録音結果」が大きく変わっていてもそれは仕方ない・・・ということになります。

ただ、残念ながらG2.1uは、どうしてもOUTPUT端子からは「G2.1u自体の音(Tubebabyを通過していない音)」が出てくる設計なので、Tubebaby通過後の音(=実際に録音されている音)だけを聞くためには、別のオーディオインターフェースやモニター機材が必要になります。
(録音ソフト側でも、入力と出力に別々のインターフェースを選択できる必要がある)

なので、G2.1uを使い、さらにソフトウェアエフェクトも使う場合は、短いテスト録音をしては録音結果を聞き返す・・・ということを繰り返してその都度G2.1uまたはTubebabyを調節して、「自分の思い通りの録音結果になる設定」を作っていくしかなく、また録音時は実際に録音されている音と違う音(Tubebabyを通過していない音)をモニターしながら録音するしかないです。

それではどうも・・・ということになり、しかしG2.1uだけでは物足りないのでどうしてもTubebabyを使いたいということなら、いっそTubebabyは録音時に使わずに、まずG2.1uだけの「素音」で録音してから、ミックスダウン時にギタートラックにTubebabyを掛けて音色調整をするしかないですし、普通はその方が楽で確実です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文ありがとうございます

PCの音を聞きながら調整していきたいと思います。

お礼日時:2010/04/15 01:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報