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老後の資金を積み立てておこうと考えています。

年金保険も考えたのですが、返金率と死亡時は支払った保険料分しか返ってこないので低解約積立終身保険にしようかと考えています。

夫 27歳・妻 24歳です。

・あいおい生命(低解約返金特則付積立利率変動型終身保険)
 月額9,186円、60歳払込、終身保障
 保険金額 600万円
 払込終了直後の最低解約払戻金 4,390,200円

これを、子どもの養育中は万一時の生命保険の一部とし、
払込み終了後は段階的に解約しながら解約払戻金を老後の資金にあてる。
余裕があれば200万程度は解約せず死亡保障(葬式代等)として残したい。

60歳払込まで解約しない前提ですが、
死亡保障を最終的に残すのであれば、もっと安い掛け捨て終身+低解約積立終身保険のほうがいいでしょうか?

また、アクサ生命の低解約積立定期保険と比べるとどちらがおすすめですか?

A 回答 (3件)

老後資金のために、低解約払戻金型終身保険を利用するというのは、


確かに一つの方法ですが、質問者様にとって、本当に有用ですか?

まずは、トータルのマネープランの中で考えるべきです。
キャッシュフロー表というものをご存知でしょうか?
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、予算表ですが、マネープランを考えるときの基本です。

このような表を作成すれば、お金には出て行く順番があることが
すぐにわかります。
つまり、老後資金より先に、お子様の養育費(教育費)や住宅資金の
方が先に出て行くことがわかります。
となれば、まずは、このような資金を確保することが重要です。
100万円を年率3%で30年間借りると、約243万円となります。
利息だけで143万円となります。
「穴の開いたバケツに水を貯めようとするのは、無駄な努力」です。
つまり、老後資金より先に、教育費・住居費(頭金)を貯めることが
重要なのです。

質問者様の収入、貯蓄、環境、考え方がわからないのですが、
まずは、マネープランを立てて、その中で保険をどうするのか、
ということをお考え下さい。

ご参考になれば、幸いです。
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追加で……


No.2の方のおっしゃるような不安があるのは、当然です。
実際、これから5年間は住宅ローンの頭金を貯めて、
6年目~10年目は教育費を貯めて……などと、きっちりと分けろと
言っているのではないのです。
そんなに単純に割り切れたら、こんな楽な事はありません。
逆に、それだからこそ、これから33年間も元本割れする危険のある
商品に貴重なお金を注ぎ込むのは、正しいことかどうか、検討する
必要があると申し上げているのです。

例えば、低解約払戻金型終身保険にも、10年払いなどの短期払型
を持っている会社もあります。
これならば、比較的短期間で元本割れのリスクから脱却できます。
これから誕生するお子様が大学進学するときに解約しても、
返戻率は100%を超えています。
必要なければ、そのまま終身保険として保有し続けて、
それこそ老後資金の足しにすれば良いです。

No.2の方も
「もう少し若い時期から、月々1万円でいいから準備しておけば
よかったね」
とおっしゃっているように、今、プランを立てる事は重要なのです。

マネープランができてから、保険や貯蓄をどのようにするべきかを
考えるべきなのです。
先に商品を選ぶのは、
ドレスを買ってから、着て行くバーティを探すようなものです。
パーティが決まってから、それに相応しいドレスを選ぶのが順序です。

保険は目に見えない商品だけに、最初のプランニングが
とても重要なのです。
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マネープランを立て、優先順位を決めることも重要ですが・・・



優先順位は何も時系列である必要はないと思います。
何もかもを済ませて、老後の資金作り・・・
確かに理想ですが、一抹の不安はつきまといますよね。

もし、保険に加入することで、不安を一つ拭い去れるのであれば、
私は「あり」だと思います。
しかも、質問者様の場合、「保障ありき」という意図も明確ですから。

私は、息子二人が同時に大学に通っていますので、年間に支出する教育費(子どもの生活費込み)は、半端じゃないです。
年間〇百万と言う支出です。
一応ライフプランはプロ目線で立てました。
現在40代半ばですので、老後の資金はこの教育費が終われば十分準備できると言う計算はできていますが・・・あくまで机上の空論に過ぎません。
夫婦共々やはり不安です。
もう少し若い時期から、月々1万円でいいから準備しておけばよかったね・・・と話していますよ。

横道にそれましたが・・・

私ならアクサよりあいおいを選びます。
アクサは、予定利率も固定で、配当金もありません。
つまり、老後の資金としての解約返戻金は、設計時をびた一文上回ることはありません。
一方であいおいは利率変動ですから、この先予定利率が上昇すれば、基本利率時より、解約返戻金は増えます。

長い先のことです、今の低金利時代はそう長く続かない・・・
と言う予想すれば、利率上昇の含みを持ったあいおいの商品の方が、
魅力的ではないでしょうか・・・?
また、もし利率上昇がなくても、最低利率は保障しています。
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